第505話
こんにちは
菊水千鳳です
📖✨
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
神社仏閣での神仏体験をメインにお届けしておりますが、今回は御守りについてお知らせしたいと思います。
最後までお付き合いください。
読者の方から、以下の質問をよくいただきます。
『御守りって複数持つと、御守り同士ケンカしますか?』
と。
結論から申し上げますと、ある条件下では、個々の御守りの効果が上手く発揮できなくなります。
ケンカするみたいな現象が起こります。
宝の持ち腐れ現象です。
ある条件下とは……💦
「御祭神や願い事の異なる御守り同士、物理的にくっつけて携帯しているときです。
御守り同士触れ合うことで、御守り独自の波動にブレが生じやすくなります。
ラジオでいうところの
御守りの周波数に乱れが生じてしまうのです。
いわば御守りはICカードと思っていただければ分かりやすいかと思います。
御守りには、そこの神社の御祭神の周波数が宿っております。
しかし、くっついた瞬間、
ラジオが混信するのと同じように、上手く効果が発揮できなくなるのです。
例えば、スイカとかナナコとか、持ってれば便利ですよね。
でも電車の改札を通る時、色んなICカードが重ねてあると、上手く反応しなかったりエラーが出たりしますよね?
でもお財布の中で分けておけば問題ないですが、入れすぎると良くないのです。
二つ折り財布なら、反対側に入れるとか工夫をしないといけません。
御守り同士が、物理的に触れていない状態で、離れていさえすれば、同時に幾つか携帯していても問題はありません。
御守りには、御祭神の波動が宿っています。
神様本体ではありません。
御守り以外でお分かち頂くものの中には、御祭神の分身が宿っている場合もあります。
その場合でも、重ね合わせることなく、神様同士 触れないように離しておくのがベストです。
日頃、通い慣れている神社の御守りを経由して、皆様のところに御祭神がお越しになられる場合もあり得るのです。
参拝時に、住所と名前を伝えている場合、御守りの信号をキャッチして来られたりすることもあるのです。
神様のお使いの方かもしれませんが。
その意味からも御守りの周波数発信源を大切に扱っていくのがよろしいでしょう 。
御祭神や願い事の異なる御守りを複数、ポケットなどに仕舞い込んだりするとどうなるか…
ぐちゃぐちゃなエネルギーが混じり合いながら、逆にマイナスエネルギーの塊と化します。気を付けましょう。
ぜひ、参考にしてみてください。
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今年のはじめに、東京 早稲田にある《穴八幡宮》に参拝時に、御祭神の1柱である応神天皇さまが、この話ではなく、御守りの別の秘策について語られました。
【あまり公にすると問題が生ずることも考えられるからな】
と応神天皇さまに言われましたが、次回の日記に、その内容をこっそり公開します。
お楽しみに(^_-)
2018年1月に参拝したときの〈穴八幡宮〉参拝体験はこちらからご参照できます。