第590話

こんばんは
菊水千鳳です

前回の日記(九州参拝体験16)に沢山のコメントをしていただき、とても嬉しいですし、とても勉強になりました。
ありがとうございました♪
ここにお礼申し上げます。
すべてのコメントが正解でしょう。

渦巻きとは
動き、流れ、万物は流転する様子。

最近のテレビでも、ブラックホールはただ、全てを吸収しておしまいなのではなく、銀河を構成する力であり、銀河を創世するエネルギーを放出しているとのことを伝えていました。

螺旋構造渦巻きといえます。
異なる性質がぶつかり合うとき、渦巻きが発生したりもします。
多くの方がおっしゃるように、陰と陽・男と女・生命の源が、この渦巻きなのです。

宇宙の構成は
渦巻き(螺旋)こそ、前へと進む躍動のエネルギーの象徴…
なのかな。

これからも《渦》を意識していくことで、広い視野も得られそうな気がします。
このことを皆様にお伝えできたことは、弊立神宮に伺った意味のひとつの様にも感じました。

∞-- 🌏 --∞

では、話を前回の体験談の続きに戻します。

Mさんはこの後すぐ、地方へと向かう予定があり、お別れの時間となってしまいました。あっという間に時間が流れていました。

150段の階段を降り、駐車場でお別れのご挨拶をしたら、身長3メートルほどのオオトノチオオカミ(宇宙大和神)さまが、巨木の一群の前にお立ちになり、あろうことか!! お見送りに来られていました。(他にも何柱かいらっしゃいましたが確認する間もなく)

こちらを向いて、一言
オオトノチオオカミさま

【期待に尽くすぞ】



Mさん
『えっと…それはどういう意味でしょうか?誰に対して仰ってるのかしら?』


『さあ、とっさに聴こえたままに言葉を伝えただけなので、意味はわかりませんが、恐らく俺達の願望に対する回答だと思います』


詳しく仰られた意味を確かめる時間はありませんでしたので、この言葉を最後にMさんは車を走らせ、弊立神宮を後にしました。
(´Д`*)ノ~~

さて、俺達のほうも残された時間は余りありませんでした。

境内のまだ伺ってない場所にご挨拶程度でしたが、見て(視て) 回ることにしました。

。.*: ⛩

再び、150段の階段を登り始めました。

階段の途中で、
カグツチさん、
スクナヒコナさん
【他とは違うこと(ところ)を心して登れよ】


。.*: ⛩

水神宮(西の宮)
立て看板には
《水神宮》 と書かれていて、
御祭神は
ミズハノメノカミ(弥都波能売神、罔象女神、水波能売命)、
ヒコヤイノミコト(日子八井命)です。
社の上には《西の宮》 と書いてありました。

ヒコヤイノミコトの

神武天皇

ヒメタタライスズヒメ(媛蹈鞴五十鈴媛命)
祖父
ウガヤフキアエズ(鸕鶿草葺不合尊)
祖母
タマヨリビメ(玉依毘売、玉依姫)です。

ミズハノメノカミさま
【共に祈りを捧げていきましょうね】
と爽やかに言われました。

ここでいう、【祈りを捧げる】とは、何かこう、大きな対象や世界に向けての広い意味での祈りのような気がしました。

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トイレに寄って外に出たら、そこに置かれていた
お地蔵さんにも、
【いっぱいお言葉もらったね】と言われました😬

幣立神宮境内周辺を散策しました。
飽きないですね。
木々のパワーが力強く、場所によってはエネルギー酔いしそうなところもありました。
人が住む(住める)場所ではないですね。
仮に住んでみたとしてもエネルギーが強すぎてそれに対応しきれないのではないでしょうか。
よほどの修行をなさっているならば別としてですが。

磁場のようなエネルギーが噴出しているような場所とか沢山見受けられました。それぞれ、そこにお祀りされている理由がちゃんとあるようです。確かにいにしえのエネルギーが引き継がれています。

以下、 弊立神宮ギャラリ~
写真のみお届けします。












(追加)
とここで、先程 仕事中に、幣立神宮を思い返していたら、
タケイワタツノミコトさまとその奥さま、そして、その御子さまが現れました。

タケイワタツノミコトさま
【ひとつひとつ ぞんざいに扱われるところではない
このくらい(この文章↑)は
書いておくがよい
(日記の) 締切りにそう書け ということよ】


だそうです。
足早にお伺いする以上の価値があるのだよ、と仰られているご様子でした。


次回に続く


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