第446話

こんばんは
菊水千鳳です

 
 高幡不動日記1  に続き、今回は3話目です。 


高幡不動尊へ向かう車中で、高幡不動の方角から、細長くクリーム色の服装に、同じくクリーム色の体色をした観音様の気配をキャッチしました。

『あれ?観音様だ…
でも、高幡不動に観音様が祀られていたっけ?』

高幡不動の境内は広く、祀られている仏様も数多いので、まだご挨拶が済んでいない仏様がいらっしゃったのでしょう。

一緒に向かっているSさんに聞いてみても、観音様の情報は無いみたいで…


『あれー…  ( ゜ 3゜)
俺の視(み)間違いかなー』
でその場を済ませました。

ところが、境内を見て回っていたら、何と大きな観音様の石像が参道から1歩入った場所に、デーンとありました😲わお!
車中で視たのと同じ御姿の大観音様がいらっしゃるとは驚きでした。
Sさんも大観音像を訪れるのは初めてでした。

前に立ち、大観音像を見上げました。


大観音像

【 先ほど あなた達が向こうにおられましたので こちらから(送ったのが)届きましたね どうぞ見上げていってください】

更に、
大観音像

【 あなた方の日々 成してくださっている行い(=日記を配信する行為)を見ておりました
献身的と申すべく 衆生に届ける行いに感謝します】

『やはり、観音様でしたか…俺の感覚に誤りがあったかとか思ってしまいました😅。間違いではなかったんですね。
今年も無事に何とか終わりました。来年こそ、飛躍の年となりますように。』

Sさんもお参りし終えました。

すると……
観音様が持つ、一輪の花を下さるというのです。
断る理由はありません。有り難くいただきました。

観音様は両手で、の方を左手にもち、の方を右手に持ち、水平に差し出してくれました。

はて…  どうしたらよいか…
大きな観音様の持っている花は、それなりに大きくて…
どうやって巨大な花をいただくか考えていたら、観音様は俺とSさんの立っている間の隙間に花をさしてくれました。
良く視たら、赤ピンクの蓮?の花でした。

Sさんに対し
俺、
『波動でできている花だから、せーのぉで、お互いの体内に波動を取り込もう』

こうして、花をいただきました。


観音様

【 この花の効果は多岐に渡りますゆえ ワタシの方からは(用途については)お答えしませんので 大事に使ってください】

観音様の放つ、穏やかな優しいエネルギーに包まれていました。

『では、この尊い花のエネルギーを日々の日記に込めさせていただきます。そのために花を下さった理由もおありでしょう。』

深々とお礼を言い、後にしました。


  〇  ◎  〇  ◎

《虚空蔵院》がありました。

このお堂の真ん前を、おみくじの待ち列が通過する仕組みになっていて、人混みを掻き分けながら正面に立ちました。
(すみませーん、すみませーん、通してくださーい ←ってな感じで)


虚空蔵菩薩

【 今日ばかりは静かではいられない‪
夢の日記 (←第442話のこと) 書けよ
後押しするぞ】
(⭐夢の日記はこの後、投稿しました。)

次に、驚愕の言葉が…


虚空蔵菩薩

【ワタシには乳首はない…】

良く見ると、胸には乳首はありません。
過去日記(第417話参照)で何故 仏像には乳首がないのかについて 虚空蔵菩薩さま達とお話をされたことを思い出しました( ̄▽ ̄;)

自分で日記を書いていながら、乳首の話をすっかり忘れていました。

ウィキペディアより 
   ↓
虚空蔵菩薩とは、広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩、という意味である。そのため智恵や知識、記憶といった面での利益をもたらす菩薩として信仰される。


  〇  ◎  〇  ◎

最後は、
《福徳弁財天》のお堂の前に立ちました。(日野七福神巡りの一仏がこちらのお堂のようです。)


弁財天(=べんちゃんと呼ばせてもらっています)

【 今日の(参拝の)締めですわね
相変わらず(ここは)人が居ないんですのよ~】


目の前に、べんちゃんと直接 繋がれるお手網がありましたので、触っていたら


べんちゃん

【(手綱に触れることは)
ワタシのここ(べんちゃんの右腕あたり)に触っているのと同じなの】

べんちゃんと手綱が繋がっているのが分かりました。


弁財天

【 日の出と共に
何処(いずこ)から蘇りし世にあられようとする力に満ちた欠片(かけら)が  アナタたちの道を照らしてくださるでしょう

(それは)ありきたりのものではありません

日のいずる場所
そこに発信があります
最高の勲章となる力の源が授かります
黄金の暁(あかつき)
夜明けと共に新しい新年を迎えることになるのです】

と、いつものべんちゃんらしからぬ話の内容を言われました…😮。
この時、べんちゃんも東の方面を指差していました。


《黄金の暁》とは…
先ほどの大観音像や空海さんが施して下さった《花の贈呈》《光の筋道》と関係があるのかもしれません。

日記の配信を通じて多くの読者の方々に、《黄金の暁》を提供していくことだと思えてならないのです。

今年も新たな神仏との出会いがあるかと思うとワクワクしますo( ˆoˆ )o

随時、日記を発信していきます。

改めて今年も宜しくお願いします。


はこちらからもご参照できます。