第443話
明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いします
菊水千鳳です
今回は、数多くある候補の中から お正月にちなんだ内容を選んで投稿しようと思い立ちました。
正月と聞くと、浮かんでくる文字の一つに《初夢》があげられますよね。
今回は、東京 銀座にある老舗百貨店《松屋銀座》の屋上に鎮座されている、不動明王からのメッセージをご紹介します。
🗻 🦅 🍆
この日の朝、俺とSさんは
2人で別々の場所に居ながら
不思議な夢を見ました。
LINEでお互いの夢を知ってビックリ!
俺の夢は、夢の中で歌舞伎の顔をした狐さんが大きな社から姿を表しました。
更にその近くにあった不動明王の社を参拝する、そんな夢でした。
Sさんの夢にも歌舞伎座が現れたのでした。
Sさんは特別に歌舞伎に興味を持つとかではないのに…。
総合すると、銀座に呼ばれているのでは?と判断しました。
銀座を調べていくうちに、歌舞伎に関する稲荷社があると知りました。更に近くに不動明王が祀られているのに驚きました。
早速、2人で銀座へ向かいました。
向かわない訳には行きませんでした🏃💨
(銀座の稲荷社関連はまた後日改めてご紹介します。)
松屋銀座の屋上に鎮座されている不動明王の前に立ちました。
すぐさまメッセージがありました。
不動明王
【 夢を心がけよ
夢で人生を覆(くつがえ)した者もおる
華やかな人生 歩みをなされた方も数多くいる
ここ芸術の街 華やかなれど
人多い中で 多くの人達が眠っている間 (夢で)世に作り出す作品を想い描いている
また 人と異なる作品をお持ちの芸術家の中には 人と違ったアイディアを夢から託されている
夢うつつの時にそうした啓示が得られることがある
従って 夢を大切にすることだ
あくまでも夢は夢と思わずに
何かのヒントになることが隠されていることがある
よって我々もこの中(=夢の中)に入り込む余地が生まれるだろう
人のこうした夢見の中にこそ最大のヒントが隠されていることがある
ケジメをつけたい時
何かの問題に悩まれている時
芸術のヒントを得たい時に
その見た夢を反復しなさい
与えられた啓示は世に送り出すべき内容なのかもしれない
ここにいる二人は夢を見てここにいるのであろう
どうじゃ
憧れの人に会うこともできるかもしれない
あの世と繋がる絶好の機会でもある
あちらの世界で誰かと語りたい時
どうしても言わなきゃならないことがあった時 こうして夢に刻み込んで眠るといい
目が覚めたとき
再び思い返すといい
素晴らしい文脈ができたな
ひとかけらの内容でも思い出すよう心がけなさい
あとは心がけによるぞ
良い夢を もっともっと見なされ】
こうして、メッセージは終わりました。
ビックリしました。不動明王は俺達が夢を見てここに来たこと知っていたのです。
夢… 奥深い内容でした。
2019年、新元号の始まりの年
皆様も夢をでっかくもっていきましょう!
新年のご挨拶もかねて
元旦初日の日記とさせていただきます。