第639話

こんばんは
菊水千鳳です

過去にお届けしました
の続きで、
「生理中でも神社参拝しても良いのか」
に関して、神々から新しいメッセージがありましたので、お届けしてまいります。


 ꙳★*゜꙳★*゜

 部屋にいたら いきなり
アメノウズメさんと、その夫である猿田彦さんが現れました。
(俺達は親しみを込めて、アメちゃん、サルターと呼ばせていただいています。もちろんご両神に了解は得ていますし、そう呼ばれることを喜んでくださっています😚)

俺(心の中で)
『 ん?  何事か!?』

と思いきや、どうやら前回の生理日記に関する内容についてのメッセージでした。


アメノウズメさん (アメちゃん)
【(生理に関して)
ようやく扉が大きく開かれました 
明るい日差しが差し込んできたようです

困難でしたもの

(日記を通じて) 扉を押し広げていただけたこと  感謝しますよ

参道を歩いているときに
すでに (生理を心配している参拝者が) 悶々とした空気に押し込まれる様子を伺ってきました

この話の内容につきましては、まだそれほど世に広まってはおりませんが
ようやく安心して(参拝者が)お越しになられる様子を見ることができそうです 


参拝できず と思うあまり
失意のどん底に落ちた方々も見てきました

それだけワタシ達に敬意を払っていらしたこと
それを思うと心が震えんばかりです

ワタシ達を思うあまり
申し訳なく思ってくださっていた
願いを叶えてもらいに来たのに
大丈夫だと思っていたのに
ここで引き下がらなくてはいけないのか
と思い詰めてこられた方々に対しまして
とても残念なこととして受け止めてきました  

列車に乗り継ぎをなさり
はるばるいらしたのに
この結果であるとするなら
どれ程 気持ちが ざわめいたことでしょう

(このことについて)
天の神は優しいのです    

悩まずにいらしてください

ただし   そのために体調を崩されたりしないよう
自己管理の元で(参拝を)お辞めになるのでしたら
そうした方が良いでしょう 
無理をなさらずですよ

喉のつっかえが取れたかのようでしょ? 

今回のこの話が広まることを願います】


猿田彦さん(サルター)は
かがんでこのスマホの画面を覗き込んで見ています。


サルターは黙ってる(笑)  

サルター喋んない(笑) 


男の出る幕ではないってことか? 

あ、立ち上がった。    
サルター喋った(笑)

サルター
【 さあ   この話はこれで終わりとしよう】 

夫婦で帰っていかれました。

サルターのお話しは
これだけ??でした(笑)
妻が全部お話してくれたからかしらね。

 ꙳★*゜꙳★*゜

そして、昨日のことです。

生理に関する日記をリブログしてくださった読者の方の投稿された記事を読んでいたら、その方がもしかしたら誤解しているのかな?と、ふと気になった部分がありました。

前回の日記での伝え方がよくなかった場合は、他の方にもそのように浸透してしまっていたらどうしよう💦
誤解を解かねば、と思いあぐねていたら
この件に対して、
今度はスサノオさん、クシナダヒメさんご夫婦がお越しになられました。


お越しになられる前に、
そういえばこの件に関しては、女神は優しく暖かいお言葉をくださって、ウェルカム体制だったけど…
男神は、(サルターみたいに) ひと言も言及しないんだなあ とも感じていたので、話しやすいスサノオさんがいらしてくださったのかもしれません。


スサノオさん
【 何をそう問題にしておるのだ?
まだ懐に蟠(わだかま)りがあるようだな
先日   書いたので   もうその話しは済んだのではないのかな】

『今 リブログしてくださった方の記事を読んでみたら、趣旨が上手く伝わっていないかもしれなくて… 』

スサノオさん
【 何がどうしたというのだ?】

『俺の記事をリブログしてくださった内容を読ませて頂いたのですが、その方の記事の中で
「どうも全ての神様が大丈夫というわけではないようです」 と書いてあったもので…』

スサノオさん
【 生理期間中の参拝は大丈夫なのだよ
体調が心配だがな
男性にはわからんだろうが
その期間は体が重たかったり倦怠感   疲労感   諸々の症状が出てくる

ワシらとしては
そこを心配しておるんだ

何もイチイチ穢れだとして問題にしているわけではござらん
身が重たいのを気遣っておるのだ】

『前回の日記の趣旨が、ちと違う解釈されてる気がして…ダメだという神様もいるのではなく、どの神様も皆が生理の時期の参拝も容認しているわけですよね?』

スサノオさん
【 うむ… 問題になるとするならば 明確な規定を設けている寺社に参る時は
その期間を避けた方が無難であろう

そこでは しきたりとして
明確に示しており
それをタブーとしているからの
そこは遵守したほうがよい
その方針に従うべきである

それはそこの寺社の色であり
ワシらに対する敬意なのだ

そこにはそれなりの理由がある
ワシらはそれを受け入れ認めておるのだからの】

『それでは明確な規定のない寺社では問題ないですね 』

スサノオさん
【 何度も申しあげてる通りだ 案ずるな】

ここで、何故か
スサノオさんがニヤリ😎✨
(出た!怪しさ満載の悪知恵の出番か?と、ここで俺は何が起こるか身構えました)

スサノオさん
【 あ  いや   何でもない
気にするな】

『いやいやそのニヤリ気にします😅』

スサノオさん
【 時代が変わったなーと思ってな 】
この部分の話の内容を書こうとしたら、部屋の棚に置いてあったものが、手も触れていないのに勝手に落ちてきました💦

『アハハ!これがニヤリの正体ですか(笑) ものを落とす悪ふざけですか… 』

スサノオさん
【 無論   アピールしたまでだ
風もないのに落としてやったのだ   壊れ物でないのを選んでな ガハハハ    愉快じゃなー】

『ふふ   やはり何かをやらかすと思いましたよ😅
そんなだからアマテラスさまも天の岩戸に隠れてしまったわけで。察しがつきます(笑)』


話を戻して

スサノオさん
【 まだ問題あるか?
生理についてはもう良いな?】


クシナダヒメさん
【 この内容につきまして
是非とも世の女性達に知っておいてもらいたいものですものねー

知ると知らないのとでは
気持ちだけでもどれほど違いますことか…
今日は男神からの言葉として申しあげる次第でごさいましたの

先日のアメノウズメの書いた内容を加えて差上げてみてくださいませ
それではこの辺で では】

と言い、大男(笑)は手を振って帰っていかれました。


おしまい🌙.*·̩͙


~まとめ~
基本、全ての神仏は (男神も女神も仏も) 氣になさらないので参拝しても問題はない。
ただし 稀に、御祭神は同じなのに、社寺によって大丈夫だったり、制限されていたりする場合がありますが、その御祭神が、という訳ではなく、社寺個別のものであるということになる。
⭐祀られている場所で明確な規定があるところへの参拝は、指示に従うようにしてください。
⭐参拝に参られる方の体調を、どの神々も心配しておられました。

以上です。


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