第６３６話
こんにちは
菊水千鳳です
～Pray For Mother Earth Week～
9月21日から27日までの
地球を思う7日間は過ぎてしまいましたが、本日も地球からの新たなメッセージをお届けいたします。
本日は6日目です。
地球からのメッセージは以下の通り
↓↓↓
地球🌍
【 人間はどうしてこうも違うのだろう？
ワタシに耳を傾けてくれる者もいるのに
それとは逆で 全く無関心でいる者もいる
他人事として捉えている者が
大部分なのだろう⠀
だけど 気づきを得ている人間がいることは 賢明であろう
この世の生き物の中で
人間以外に地球環境を考えて行動に移せるものは
いないからだ】
俺
『確かにその通りですね。犬や猫、猿や象 などが
地球環境を改善しようとは思わないでしょう 』
地球🌏
【 どういうことか分かるか？
人間以外に環境改善は期待できないということなんだよ
人間が破壊するなら
再生できる力も持っているってことだよ】
俺
『皮肉なことに破壊するのは人間、創造するのも人間。
人間はそうした両方の可能性を備え持った生き物であるってことですね 』
地球🌎
【 これからが未来を分かつ真の勝負の時… 待った無しだな
動植物達の子孫を絶やしてきたように
人間が人間の手により自らの子孫を絶やすことにならないよう願う】
地球🌍
【 大事な大事な正念場だよ
今だよ⠀
この問題について
人間の目には見えない存在達の大きな動きが見られている
見守っているんだよ
人間や動植物 それに
こうした目には見えない存在達も含めた全ての生命存在達の未来が 今 かかってきている】
地球🌎
【 脅しなんかじゃないよ
このままで 何1つ改善せずに150年経ってみたら分かるよ
そして その時の未来は…
過ぎ去った過去であるはずの
今を後悔しているよ】
こう言い残し、地球は去っていかれました。
代わって、今回 度々お越しになられている龍神🐲がシューッと勢いよく泳ぐように現れました。
龍神
【 空を見よ
夕焼けが赤く染まって見えるだろう？
やがて無くなり 星と月ができる
神秘の夕暮れである
黄昏とも言うな
地平線に沈む夕陽が照らし出す姿こそが
我らが住む地球である
この夕陽をもたらす姿を見て
これまで数多くの人間がしてきた多大なる環境破壊を起こさない
守らなければいけない
そう思う人間が増えていくのを見守っておるぞ
か弱き地球だ
申し遅れたが ワタシは
かつてこの地球に生まれ育ち 長きに渡り見てきたもの (龍神) だ
穏やかに話してきたつもりではある
自然との共存 急務であるぞ】
と言って、去っていかれました。
次回、いよいよ最終回、
7日目をご紹介します。
⭐地球を思う7日間に因んで 地球の声を聞いてみました )
はこちらからもご参照できます。
※リブログ・拡散 希望します
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