第６１９話
こんばんは
菊水千鳳です
✍️ 前回の日記
(九州参拝体験 キリシタンに呼ばれて天草へ キリスト 聖母マリア 他からの願い) の続きです。
←←こちらから 👼
⛪️.*..。o✝︎.。.:*・
昨日の日記の
続きになります。
今でこそ、冬の風物詩となっているクリスマス🎄や、最近ではイースター(復活祭)が、ごく普通に行われるようになっていますが、その発祥のキリスト教が布教されてきた長い歴史の中には、様々な出来事があったようです。
キリスト教布教に関しては、広めようとした国々や、そこで生活している国民に対して、元々そこにあった土着の宗教 ないし 信仰対象となるものを追い出したり、
時には迫害してきたことが
明らかになってきました。
これまで そこの地で重んじられてきた〈戒律〉などを軽視して、キリスト教の〈戒律〉を強要したりとか…
このことに関して
天界の存在達と、広めたいと行き過ぎた布教をしてきた人達の間でも
解釈の食い違いなどがありました。
人々が争い、いがみ合う
そのような行為を
天界は望んでいなかった…
しかし、
あってはならない事が行われてきたのも事実…
それを 今回
俺たちが 天草という
日本へのキリスト教布教、キリシタンを語るには不可欠な場所に呼ばれたことにより
この日記を書くことを通じて
直接 (天の神々の) お気持ちを聴き、伝えることができた…
いままで、
ずっと気掛かりであったのに
伝えることのできなかった
天界からの謝罪の言葉…
もしかしたら…
今回の日記が、天界による
世界初の謝罪文書になるのかもしれません。
ぜひ 彼らの心の声を
お聞きください 。
🙏🙇🙏🙇🙏
前々回の日記を投稿しようとした際、古代ヨーロッパのヴァイキングの姿や、他にも異なる容姿をしたヨーロッパの神話の神々が現れました。
ひと言ふた言だけ話された後、去っていかれ
次にキリストが現れました。
キリストは いばらの冠を被り、青の衣服の上に
赤っぽいのを着ていました。
様子を視ていたら、
キリストは一瞬、苦笑いをされたかと思うと 涙を流し始め、天の父なる神に祈り始めたのです。
キリスト
【 どうか これまで
不当に危害を加えられてきた人達だけでなく
加えてきた信者達にも
救いの手が差し伸べられますように
彼等は 自分達で何をしてきたか 真実を分からずにいたのです
危害を加えた人達
加えられた人達の双方の魂に
安らぎがますように】
と祈られていました。
キリストもまた、
今回の日記に想いを託しているようでした。
意志を明らかにする、
という決意を伝えてきました。
＊.。.:*・゜＊.:*・゜
そして 昨日、
マリア様が現れました。
マリア様も
涙を見せていました。
そして、こう仰ったのです。
マリア様
【 どなた様にも
悪影響を及ぼしたくは
ありませんでした
紛れもない事実…
打ち勝った側が 勝利を収めるという 混迷の時代を
潜らなければならなくなったのでした
信徒の中には
純粋に信仰され続け
ワタシ達に対する想いは
生命を投げ出す程でした
そのような純粋な信仰心に
心打たれながら
その反面 他の信じるモノに敵対心を持って
多くを迫害してしまったのです
その事実から
目を逸らしてはなりません
本当の大切なものとは何か
そこに至る道を示してくださいますよう
(あなた達が今回)
ワタシたちの代弁者となり
託していきます
ワタシたちはこの点において
悔い改めなければならないのです】⠀
と…。
＊.。.:*・゜໒꒱· ゜ ＊.:*・゜
ファミレスでミーティングをした翌日のこと。
お昼を食べに出かけて
部屋に帰ってきたら
天使 他が現れました。
先ずは、
大天使ミカエル
【 聞く耳を持っていただいてありがとう
先史において あからさまには出来ないほどの
様々な出来事が生じました
イエス・キリストについて語る時
障害となる出来事などが
多発した時代がありました】
続いて、
マリア様
【 特にヨーロッパ
多国間の侵略行為に
キリスト教が用いられてきました
私たちはそのような残虐ともいうべき侵略行為を
恥ずべきことだと認識しております
国家を継承、維持するためには それさえも必要とされることはあります
この国(日本)にまでも
その手が舞い込んで来たのは
歴史を紐解けば おわかり頂けるかと思います】
俺
『詳しくは知りませんが、中世ヨーロッパで起きた〖魔女狩り〗などは特に有名です。』
マリア様
【 あなた達が訪れた
〈天草〉は ワタシ達が望んできた理想(ユートピア)を限りなく実践してくださいました
ワタシたちが望むこと
それは他の教えにも耳を傾け
そこの国の宗教 習慣 と共に歩んでいくことにあるのです
全てはひとつに繋がるという真理に気づくことにあります
宗教間の価値観の違いを
認め合う
そこに行き着くことにあるのです】
俺
『今、マリア様の仰ることの意味がわかりました。
他宗教の神々を悪魔呼ばわりしたり、崇拝させないように強(し)いたことは、キリスト教の大きな過ちだったと思います。
(もしかしたら、本当に悪魔のような危険な神を崇拝していた地方もあったかもしれませんが。)』
続いて、
大天使ウリエル
【 このたびは天草まで
よくいらしてくれた
価値観の差が招く問題が多発した歴史を振り返るとき
非常に残念な気持ちではあった
我々は人を通して
行動に出ることが頻繁にある
どうしても 肉体を持つ人を
媒体にしなければ
世に印(しるし)を示すことは
中々出来ないからだ
様々な思惑もあろう
だが 我々も あなた達が存在しているのと同意なのだ
我々も生きて
存在している 】
大天使ミカエル
【 素晴らしいこの機会を通して
行われた意義を大切にしておいてくれ】
ここで、幾人かの天使と
マリア様も 涙を流しているご様子…
波動を追うと、
⭐これまでいろんなものを見てきた
⭐彼等(＝天界の存在)も
心を引き裂かれる思いもしてきた
⭐そして今、これらを告白できたことへの安堵、そして やっと伝えることが叶ったことが、ひときわ 彼らの涙を誘っていた
⭐神様も泣くんだなと思った
⭐争いのない世の中であって欲しいとの願いが込められていた
⭐自分たちの無力さを
自分たちを責めている部分も伝わってきた…
大天使のどなたか
【 これからはワタシたちを
とり戻していきたい
ワタシたちでありたい⠀
来たるべき時代を
見つめていきます】
そう言うと、一礼して
天界へ去っていかれました。
✝︎ キリスト教布教の歴史は
他国の侵略の歴史とも言えます。
教義の間違いに気づき
そろそろ
宗教間の争いに終止符を打つべき時代こそが
今 、なのだと思いました。
꙳★*゜꙳★*゜꙳★*゜
本日、お昼前 最新のメッセージがありましたので、続けてお届けしていきます。
以下のメッセージを書こうとしていたら、ほんの一瞬
ウトウトしてしまいました。
すると、
【 続きをやって！】と
天使の声が、言葉が聞こえて目が覚めました👀)
いやはや注目されているということでしょう😅
こちらが続きです ໒꒱· ゜
↓↓↓
世界に多大な影響をもたらしたキリスト教を代表する天界の神々から
歴史的謝罪、陳謝、迷惑をかけてしまったお詫びがありました…
キリスト (俺の手を握り)
【ありがとう ありがとう】
この時、マリア様は
白い〈マリア観音〉のお姿でお見えになりました。
キリスト
【 このたびは非常に
ありがたいことであったよ
気が晴れて 穏やかな気持ちになれたよ
人の世においては
ワタシ達にとっても
試練であった⠀
(涙ぐみながら)
感謝する
あのような (キリスト教による) 迫害信仰は
多くの(他の宗教に帰属する)人達の拠り所とするものを消し去ってしまったこと
重ねてお詫び申しあげたい
ひとつの宗教で統一しようとすること自体 間違っている
宗教の枠を超えた
価値観 考えに基ずくもの
これからの時代は
宗教の枠を超えていかなければならない
ワタシは 信者の心の内だけにとどまらず
信者でなくとも
宗教に囚われず いつでも
あなたがた一人一人の心の内にいる
もしあなたが宗教指導者ならば
他の宗教同士 手を取り合うのだ
それがワタシたちの全て
民にこの新たな良き知らせ(＝福音) を伝えよ】
以上です。
最初はなんのことだかよくわかりませんでしたが、
ガブリエルが仰られていた
【闇に光を照らす】とは
このことだったと、日記を書き終えて理解しました。
゜•*¨*•.¸¸☆*・゜•*¨*•.¸¸☆*・゜
※追記
読者の方から以下の質問がありましたのでお答えします。
質問)
戒律の中に○○を食べてはいけないと、例えばヒンドゥー教の牛とかイスラム教の豚など、それぞれの宗教にありますが、それらも間違った教えになるのでしょうか？
回答)
その宗教にとってはそうした特定の戒律などは正しい、正しくないの判断は避けるべきだと思います。それを間違えているなどとは言えません。 くれぐれも誤解のないように受け止めていただけたらと思います。
肉食とか魚食とか、お祈りの回数とか、決まりがあるならそれを否定しないことです。
否定するから争いが起きるのですから。
ただし、自爆テロなどを含めた過激なものは常識的に正しいとは言えません。
＊.。.:*・゜໒꒱· ゜ ＊.:*・゜
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