お風呂に入るのは
夕食後よりも

夕食前に
入る方が
お勧めなのは、

胃液の分泌が
抑えられて、


食欲がグッと
抑えられて、


食べ過ぎ予防に
なるから。


入浴するとカラダ
全体が温まり、
血流が良くなり

全身に血液が
循環するので、

その後で

食事をしても

胃腸などの
消化器官に

血液がまた
集まるまでに
時間がかかる。


入浴後には
胃腸の働きが
鈍っているので


食欲が抑えられて、
空腹感がかなり
減るから

夕食前に入る

お風呂
DIET向き。

でも
お風呂
入ってすぐ

食事を摂ると

消化に負担が
かかるので、


入浴してから
30分位は
時間を空けて

夕食を食べ
始めるのが
ベターだよ。


お風呂に入ると
交感神経が
刺激されて、

新陳代謝が
活性化され、


交感神経が
優位な状態になる。

夕方から
夜にかけて、

人間のカラダは
副交感神経が
優位になり、


リラックスして
食欲UPするのが
自然な流れ。

だから夕食前に

お風呂に入り、

交感神経を
優位にしておく方が、


食欲を抑えて、
食べ過ぎ防止に
役立つのだ。

夕食後に

お風呂に入ると、

せっかく

食事をして
リラックした

副交感神経
優位のカラダが

また
入浴
交感神経が
優位になるので、

その後
スムーズに

心地良く深い

眠りにつくには

逆効果になり

お勧めしない。

お風呂の温度の
お勧めは40℃位で、

15分位、全身
浸かるコト。

40℃のお湯に
15分浸かると

平均的に体温が
1.5℃位上がる。


お風呂から
出たらすぐに

カラダを
エアコンなどの
冷気で人工的に
冷やさず、

ゆっくりと
体温を下げるのが

DIETに効果的。

お風呂から出ると、
上がった体温が

だんだんと
下がる過程で、

ヒートショック
プロテイン70
(HSP70)と言う

タンパク質

カラダの中で
出てくれる。


入浴中に
上がった体温を

脳は
ストレス
感じるので、

その
ストレスから
カラダを
守るために


タンパク質
出て、それが

全身の細胞を
活性化して、


中性脂肪
減らす働きを
してくれる。

お風呂の中で
首・肩周り・

足首などを
回すコトで、

筋肉がほぐれて
カラダが緩み、


お風呂のお湯の
心地良い
水圧も加わって、


むくみ
取れやすい。


お風呂では
汗をかいて

水分を失うので、

入浴後には
あたたかい


お白湯を一杯
飲んで、


水分補給
忘れずに!


お風呂に入ると
全身の血流が

良くなるので、

冷え対策や
ストレス解消・

疲労回復の
効果が期待
できる。

全身を湯船に
浸けていると、

古い角質や

余計な皮脂が
取り除かれ、

お肌のターン
オーバーを
促すので、


美肌効果にも
役立つよ。


お風呂に入ると
DIETだけでなく

健康に良い
効果がタップリ
あるので、

夕食前に
じっくりと
カラダを温め、

気持ち良く
サッパリした
カラダと
ココロ


その後の夕食を
美味しく頂こう!(^^♪

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