第625話

こんばんは
菊水千鳳です

📖 前回の日記
の続きです。

時系列が少し前後しますが、今回は 蚕影(こかげ)神社の近くにある〈猫の像〉について書いていきます。


拝殿の右横にある鳥居を潜っていくと、一匹の猫の像がありました。
狛猫とも呼ばれているようです。
(以下 猫の像と呼ばせていただきます)


傍には沢山の絵馬が奉納されていました。

珍しい猫の絵馬。


『像に触れていいのかな?
猫の意識が知りたい。
何か伝わって来たりするかもしれないから、像に断りを入れて触れてみる』

猫の像の背中の方に
そっと触れてみました。


 ……… 。

触った途端、ヤバい事に💦


稲妻が走ったかのように、
なぜか 急に涙😭が溢れてきたのです。

猫の頑張ろうとする
エネルギーだけでなく
沢山の切ない哀しみのエネルギーが襲ってきました。


『ヤバヤバ… (´T△T`)
これは  俺の涙😢じゃない…』

驚いているSさんに説明するのが精一杯…


猫の像

【 猫の飼い主たちが
本当にかわいがって
大切に思っている
猫たちのために
(ここに) 来てくれるんだよ

その  大切な
一つ一つの思いに
応えてあげたい

その想いが   いっぱい

ここに詰まってるんだよ】


猫の像からは
真剣に参拝者達の
願いを叶えようとしている
様子が伝わってきました。

行方不明になった猫たちを
ここで願をかけて
「見つかりますように」とか
健康を祈願して
「良くなりますように」など
真剣に願う飼い主たちに応えようと、必死に探してあげようと 頑張っている想い
この像から溢れ出ていました。

まるで菩薩のよう…



ただ、この像の波動からは
それ以外に複雑な思いが込まれていました。

寂しさ、悲しみとは何なのか…


それと、この猫の像

ヘトヘトなのでしょうか…
新たなエネルギーの供給を
感じないのです。

外部から頼られすぎのような…
沢山の念に乗っかられてるのを感じました。


閉門の時間直前でしたので、
詳しくは霊視出来ぬまま
途中で断念🙇‍♂️

後で聞いたのですが
この時、Sさんはあまりいい感じはしなく、胸がギューッと圧迫される感覚がしたそうです。

詳しく知るために、
後日 機会を設けて 再び参拝することにしました。 

蚕影神社の御祭神達も
メッセージを聞いてもらいたかったようですし…


🐱ฅ•ω•ฅ😸

翌日 C君にも写真を見せました。

そしたら C君も
あまりいい感じはしないとのコメント。

C君
『猫だけじゃなくて
他の動物達の、なんか霊みたいなのも沢山入ってるみたいな。
なんか
いい感じはしないな…』


『そだ!それだ!
ごちゃごちゃと寂しい悲しい念の数々が、猫を押し潰してるような感じがしたのと同じだ。
動物霊なのか、飼い主達の思いの念なのか、そうしたものに引き寄せられた想念体だとみた!』


なので、今回 撮影してきた
猫の像の写真は、添付するのはやめることにしました🙇‍♂️
気になる方は検索したら出てくると思いますが…。


※追記
ホームページより
↓↓↓
猫返し神社
(命名者:ジャズピアニスト 山下洋輔さん)
と称され、愛猫の無事や健康を祈りに多くの方がいらっしゃいます。
境内社の蚕影神社(こかげじんじゃ)がその社で、蚕(カイコ)の天敵がねずみなので、猫を守り神にしています。

蚕影神社にお参りし、絵馬に願いを書いたら「無事に帰ってきた」という報告も寄せられています。
また、境内には「ただいま猫」の石像があります。
やさしく撫でて下さい。”


  ⛩

朗報です!(✌・᷅ὢ・᷄ )✌


つい先日
偶然にも、たまたま時間が空いたので、俺とSさんとで再び参拝しにお伺いすることが出来ました  Σ(゜Д゜)

まさか、こんなに早く実現するとは!

猫の像の浄化&パワーチャージを試みてきました。
近日、お届けしていきます。


📖 次回の日記は、
阿豆佐味天神社参拝のあと、もうちょい時間があったので、ナビを頼りに
欲張って、頑張って(笑)
近くのもう一社にご挨拶に伺った体験をお届けします ✍


続く


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