B:劣等コンプレックス | マイノリティのお話

マイノリティのお話

ずっと人前で自分を出せない、自分でいてはいけないのだと思ってました。カウンセリングを受けたら、育った環境に原因がある事がわかりました。

私以外全員ASDだった。

ASDについて勉強したら、今まで見えてなかった事が見え始めた、そんなブログです。

出たよ。出た、出た。この続きです。

 

 

B: Need to have a call 🙂 (電話で話さなきゃ)。

 

とメッセージが会ったのが、23時過ぎ。私は割と夜遅くまで起きているタイプなのだけれど。その日は、朝5時過ぎから起きており、仕事も集中して苦手な数字仕事をしていたので、脳が疲れており、寝ていた。

 

「君の助けが必要なんだ、今日中に」と連絡が来たのが17時半ぐらいだっただろうか。「Blueって何?」と私が返したのも、同じ17時台。そこから、この23時過ぎの「電話で話さなきゃ」まで、6時間、何の連絡もなかったし、23時過ぎだし、いや寝ててもしょうがないやん?

 

で、朝起きて、23時過ぎにメッセージが来ていた亊を知り返事をした。

 

私: おはよう。

 

で、この朝のメッセージに既読が付いたものの、なんの返信もなし。で、12時頃に私から。

 

私: ところで、Blueって結局なんの亊やったん?

 

そして、それ以来一切なんのメッセージもありません。出た。出たよ。この、一貫性の無さ。この「コンスタンスなやり取り」が出来ない感じ。忙しいのかもしれないし、「今日中」は無理だったので今更なのかもしれないし、なんか知らんけど怒ってるのかもしれないし、意味わからんやん?

 

でも、普通は。

 

「ああ、もう大丈夫。なんでもないや」とか「ちょっと急に忙しくなったから、また今度ね」とか「うーん、またその内話すわ」とか、あるやろ。

 

この「普通」のやり取りが、ないのだ、Bとは。ああ、そういえば、パイロット氏もこんな感じであった。平気で「会話」とか「話」の流れをぶった切って、返事がなくなるのだ。しかも、向こうからなんかの話をしておいて、急にぶった切る感じ。

 

 

そうそう。こういうので、私は思うのだ。「アレ?なんか私、地雷踏んだんやろうか」と。

 

我が家の家族の地雷埋まりまくりの荒れ地を歩いているので、急に静かになる、急に消える、急に無視する・・・は、何らかのサイン。まぁでも、大体、私がその場のトリガーだとしても、大本の怒りや無視の根本原因は、私にはなく、単に体調が悪かったり、忙しくていっぱいいっぱいしていたり、何かに不安だったり・・・そんなもの。でも、根本原因が何であろうと、近しい関係であれば、知らぬうちに地雷を踏んでしまうのだ。

 

なので、「アレ?急に、返信しなくなったな、B。何?えー?思い当たるとしたら、23時過ぎに来たメッセージにすぐ返信しなかったから?」と、まず最初に思った。そして、次に思ったのが・・・「そんなん、知らんやん」。で、放置していた。

 

 

一方・・・会社で回ってきた外部トレーニング。セルフ・キャリアマネジメントや、セルフ・ブランディングについて学ぶもの。そのプログラムの一環でLinkedInをアップデートしなさい・・・というのがあった。そういえば、リズの部署に移動してからアップデートしてなかったわ・・・と、アップデートを始めたところ。ふと、気が付いた。そういえば、たくさん、Invitationが来てるなぁ、と。Facebookでいうところの、お友達申請である。

 

その履歴をみたら、Bから申請が来てた。

 

うーん・・・。急に、Bのフルネームや会社名・住所までがいろいろ出てくるようになったのは、これが原因であったか・・・。つまり、Bが私に自分の個人情報を開示し始めた亊により、AIも一気に私にいろいろ教えてくれるようになっていたのである。

 

このBからのLinkedInアカウントのInvitation。正直、迷っている。

 

何故なら・・・どうも、BのLinkedInアカウントは、本物っぽくないから。いや、本物なんだろうけれど。作ったばかり。そして、私以外、多分、誰にも公開してないっぽいから。Bが公表しているフルネームは確かだろうと思うし、職歴や学歴も、まぁ、その通りだと思う。でも、自分の亊を一文で説明するところがあるのだけれど。「ラッキーな難民」と書いてあるのだ。

 

LinkedInは、職歴や学歴などを公表して、ビジネスネットワーキングをするためのソーシャルネットワーキングサービスである。そんなところに「ラッキーな難民」とは書かないと思うので、私だけ、あるいは自分の身内だけを対象に作ったプライベートアカウントなのだろう、と思う。

 

そんなプライベートアカウントとつないでもね・・・と思うのだ。まぁ、私が勤めている会社を公表しているので、私の情報につなげるのは簡単だけれど。でも、そんな付け焼刃で作ったアカウントに、アビやおじい本部長とがっつりつながってる私のアカウントをリンクする意味がわからん・・・。

 

このBからのLinkedInのアカウントのリンクリクエストが来ていたのが、ちょうど、Blueがどうのと言っていた日である。そして、私はたまたまLinkedInのアカウントを見直す機会があったから気が付いたけれど、そうじゃなかったら、放置していた。そしって、Bは私に「Blue」がどうのこうの・・・という話について説明をするどころか、そこから私に返信をしていない。

 

 

なんかの駆け引きなのか、注意を惹きたいだけなのか、私を自分の思い通りにしたいのか。

 

 

なんでもいいけど。Bの劣等コンプレックスがサブタイトルになったLinkedInのアカウントとつなげる気にはならんのよなぁ。

 

 

私は「難民」に対して何の感情もないです。子供の頃から学生時代までの間に、何人か難民だったクラスメイトや友達もいたし、「難民である」という現在進行形なら大きな意味を持つけれど、「難民だった」という過去形の履歴に対しては「大変だったろうな。苦労しただろうし、傷もあるんだろうな」と、その他いろんなトラウマを持つ人と同じぐらいの思いしかない。

 

ただ、Bが言う「僕が難民だったから元カノの父親は僕との結婚を認めなかったんだ!」は、果たしてそうかな・・・と思う。もしかしたら、そうかもしれないけれど。でも、もし、それが本当に真実だとしても、Bから聞く話は、いくらか、Bの劣等コンプレックスが加算されてそうだな、と思うのだ。

 

 

Bが劣等コンプレックスを忘れて話をする時は、本当に面白いし、頭が良くて、カリスマ性があり、自信があって、魅力的にうつる。でも、この劣等コンプレックスが丸だしの時には、キレちぎってて、言葉尻で揚げ足とって、ただ自暴自棄な状態で相手にかみつく感じ。定期的に劣等コンプレックス爆発するんだけど、今も、そのネガティブ・サイクル入ったのだろうか・・・。

 

ちなみになんだけれど。

 

Bが写っている写真。いくつか見たけれど。何か引っかかるものがある。笑顔だけれど、なんだか思いっきり笑っているわけではない感じ。いっしょに写っている人達の誰よりも背が高いのに(190㎝以上ある)、どこかひっそりとしていて、はにかんだような、困った感じ表情。なんだか、見ていられないのだ。

 

なんでかなーと思ってたんだけど。実は、先日まで帰省していた時に気が付いた。

 

私が、自分のアイデンティティを築く過程で、おかんのアイデンティティとの境界線があいまいになりまくって、自分がなかったころの、あの感じの表情に似ているのだ。カメラを向けられた時に、その場に合った笑顔を向けているだけのような、そんな表情。

 

また、思い込みすぎかなぁ。それとも、HSP能力の一環かなー。

 

 

ま、ちゃんとBとお話が出来るまでは、LinkedInは放置しようっと。

 

 

Bさんの過去記事まとめ

Introvert と Extrovert

一人っ子Bさん

一人っ子Bさん ②

一人っ子Bさん ③

一人っ子Bさん ④ 消化エピソード

香港ディズニーランドの想い出

一人っ子Bさん ⑤ 最終回。【追記あり】

一人っ子Bさん ⑥ やっぱりか。

終わりと言っておいて、反省会。 

Anxious attachment vs Avoidant attachment style 

Emotionally unavailable or emotionally turned of  

傷つきたくない人。 

Bさんと、CEOさんの共通点、みっけ。

今までと違う:そして、あの人が再び?!③ 

今までと違う:そして、あの人が再び?!④ 

今までと違う:そして、あの人が再び?!⑤ 

Avoidant Attachment Style (回避型愛着スタイル)について考えてみる。 

一人っ子Bさん:私がキレちぎってみる。 

共感力選手権。 

消えた人と、実験体。 

実験結果。 

久々にイヴァンくんとお話、Bさん分析。 

Bさん:タイミング悪い。  

Bさん:分析。 

Bさん:やっぱり、私と腹黒さが似てる・・・。

Bさん、その後。

Bさん:同じ亊を話しているけれど、伝え方の違い。

Bさん・超絶回避型でありました。

Bさん・超絶回避型でありました。②

Bさん・情緒不安定でっか・・・。

Bさん:やっぱり、めっちゃASD寄り回答だった。

Bさん:たぶん、超絶HSP。 

Bさんをネタに盛り上がってみる。 

Bさん:諸々がおかしい件。 

Bさん、諸々がバレてきた件。