消えた人と、実験体。 | マイノリティのお話

マイノリティのお話

ずっと人前で自分を出せない、自分でいてはいけないのだと思ってました。カウンセリングを受けたら、育った環境に原因がある事がわかりました。

私以外全員ASDだった。

ASDについて勉強したら、今まで見えてなかった事が見え始めた、そんなブログです。

そろそろ出張・実家帰省の時期に入りましたので。マッチングアプリも、そろそろ小休止に入ります。

 

 

 

さて。シロクマくん。消えました。

 

 

前回、写真が送られてきたのだけれど。めっちゃ好みじゃなくて、「えー・・・」と駄々下がりになっていた私。多分、その気持ちが漏れていたのかなぁ。まぁ、シロクマくんは、会ってもいない私を「恋人にするモード」が全開の状態でWhatsAppしており、その時点で、実は私、ダレていた。

 

だって、もう、ここまで話してしまったら、会って何を話し合うの。「え?そうだったの?!」みたいな新鮮さはまるでなくなる。そして、もともと飽きっぽい私にとっては、このだらだらと続く時間は無駄に思えていた。もちろん、WhatsAppで連絡をくれる以上、それに対しては返していたし、同じだけの分量で返すように努力はしていたけれど。そろそろ「話題のズレ」を感じていたところに、写真である。

 

しかも、送られてきた写真があかんかった。マッチングアプリのプロフィールの内容自体がCOVID中ぐらいのものだったとの亊なので、「写真も昔の?」と聞いたのだ。そしたら、「これが最近の。今年の5月に友達の誕生日があったんだ」と送られてきたんだけれど。完全に、泥酔状態の青年5人の写真。その中に、シロクマくんは居た。

 

もちろん、シロクマくんも、泥酔状態の目をしており。せっかく、新郎側の友人としてみんなで色味を揃えたスーツを着ており、しかも、シロクマくんは三つ揃えのスーツで、かなりおしゃれなはずなのに。なんで、こんな酔っぱらった写真を送ってきたんや・・・という感じで、目が赤く、とろんとして、へんな写真であった。ツーブロックで、上は伸ばして後ろで結んでいる。おしゃれさんなのに、なんで、こんな変な写真を・・・。

 

正直やねんな・・・。自分を大きく見せるとか、良く見せるとか、しない人なんやと思う。真面目に、交際相手を探す・・・といったところなのだと思う。

 

 

さて。最後2日間ぐらいで下話を振り返ってみる。

 

シロクマくん:木工家具職人はいろいろ学ぶ亊が多いよ。

私: 授業ってどういう亊するの?面白そう。

シロクマくん: 林業の経済とか。材料費の算出とかしないといけないから。

私: え!面白そう。どこの国からどんな木を輸入するかとか、どこで林業が盛んとか、どんな気候にどんな木が育成するとか、そういう亊も学ぶ?

シロクマくん: うん。つまんないよ。

私: え!めっちゃ面白そうなのに。それが、80年代ぐらいから今までの推移とかで見れたら、どこの国が林業衰退して、どこで上がってるかとか、わかるし。今後、質の良い木を育てられそうな国とか、どこ産のどんなウッド素材かで、それが最適な家具とかあるねんやろ?めっちゃ面白そうやん。価格帯とかも、想定できるし。

 

シロクマくん: うーん、そうかなぁ。

私: 私には面白いけれどなー。木工家具を作るという職人仕事だけじゃなくて、その材料についてや、経理や、歴史についても教えてくれるなんて、めっちゃいい学校。

シロクマくん: 僕は、もともと自分がやるべきだった仕事につけなかったという気持ちが強いからかな。

私: イラストレーターだよね?どうして、出来ないの?木工家具作りながらでも、イラストは書けるやん?

シロクマくん: 時間は圧倒的に減る。

私: そりゃそうやけど。でも、その代わりに新しいスキルや知識が出来たのだから、それで新しいアートもビジネスもできるやん?

シロクマくん: イラストと家具につながりはないと思うけど。

私: ええ?そうかなぁ。めっちゃあるよ。例えばやけど。クローゼット作ってるっていうたやん?

シロクマくん: うん。

私: 例えば、外側は普通の地味目な、つくりのしっかりしたクローゼット。でも、扉を開けたり、引き出しを開けると、中にすんごいイラストが描かれていたら、めっちゃエキサイトすると思わん?

シロクマくん: 考えた亊なかった。

私: アンティークみたいな普通のライティングテーブルやけど、実は広げると、中にめっちゃすんごい世界観のイラストレーションやったら、興奮する。

シロクマくん: ・・・でも、僕は、自分の作品が本に残るぐらいのイラストを描きたかったんだ。

私: でも、今なら、本棚が作れるよ?

シロクマくん: ・・・皮肉だな(泣)。

 

私: ええ??なんで?本棚を自分で作って、その本棚に、自分のイラストの画集を置けるんやで?何なら、本棚かって、本を全部退けても、イラストで面白いタイトルの本がびっしり入ってる本棚やったら、めっちゃ面白いし。特殊なつくりで、一つだけ隠し棚だったりしても、面白いし。もちろん、木材に描かなあかんけど。

シロクマくん: ああ、それは、出来る。いろんな材料に書いてきた。

 

私:できるやん?もちろん、シロクマくんが今まで書いてきたイラストの世界観と合致はしないかもしれないけれど。でも、部屋全部の家具が、一見普通なのに、あちこちを開けるとまったく違う世界観が現れるとか、めっちゃ好きな人おるやろうな。Etsyとかで売れそうやん?

シロクマくん: Etsyで買う人なんているの?

私: ・・・私、前の国に住んでた時に、イギリスの木工家具職人から、テーブル買った。どうしても、インダストリアル・テイストで、しかもマックス25㎝という幅の狭いコンソールが必要で。連絡してみたら、「こんな木が今手元にある。これが一番いいんだけど、安くできるよ?」って言われて、一番良い木を使って、作ってもらった。こっちにももちろん、持ってきた。

 

シロクマくん: そうなんだ。君に、コミッション払わないといけないな。

私: ・・・ははは。

シロクマくん: 君は、何の仕事してるの?

 

そうなのだ。これまで、数週間、毎日のように話をしていたのに。そういえば、私の仕事について話していなかった。

 

 

私: XYっていう会社で働いてるねんけど。

シロクマくん: XXXYYYの亊?

私: そうそう。

シロクマくん: すんごく大きな会社じゃないか。何してるの?

私: XYの中の、A部門で。

シロクマくん: XY社のメインだよね。

私: うん、そうやな。

シロクマくん: その中で何の仕事してるの?

私: A部門のリーダーたちとお仕事してる。

シロクマくん: つまり、エグゼクティブって亊?

私: 私は、エグゼクティブではないよ。エグゼクティブ・リーダーのチームの一員、てか末端。

 

 

この会話があった翌日、「おはよう、元気?」という、他愛のない会話があった後。それ以降、ぱったり、彼からのWhatsAppは途絶えた。それまで、特に、WhatsAppは彼からだけ・・・という亊はなく、シロクマくんからの時もあれば、私からの時もあったし。できるだけ、同じ分の会話の長さを心掛けていたので、どちらかが一方的という亊はなかったと思う。

 

でも、ぱったり、連絡が無くなった。

 

まぁ、よいと思う。多分、実際に会っても、話は合わなかっただろうから。

 

連絡が無くなった後に、やっぱり、あんなビジネス・コンサルみたいな亊したらあかんかったかなぁ・・・。面白いと思うねんけど・・・案としては・・・とかモヤっとしていたのだけれど。とあるマッチングアプリで、30代の僕チンからチャットが立ち上がった。ちょうど暇だったので、ちょっと話をしていたら・・・。

 

 

僕チン: 君のプロフィールを見て、話してみたかったんだ。業界が一緒みたいだし。

私: そうなんや。

僕チン: どんな会社で働いてるの?

私: XYって会社なんやけど。

僕チン: え?XXXYYY社?

私: うん。そう。

僕チン: WOW!!!! 僕の夢なんだ!いつか、大きなグローバル企業で働いてみたいって!いいなぁ!出張とかするの?!

私: え?うん、してた時期もあるかな。職種に寄る。今の仕事は、1年に1回あるかないかだけど。

僕チン: いいなぁ!!!!!夢のような仕事だよ!すごい!すごすぎるよ!エリートじゃないか!

私: ・・・エリートではないよ?ただの、社員やで。

 

 

 

この僕チンと話をして気が付いた。ああ、そうか。シロクマくんにとっても、ここまでではなくとも、こんな感じだたのかもしれない。家族を支えるために、収入の安定しないイラストレーターから木工家具職人になろうと、30代後半になって学校に行き始めたシロクマくん。そういう志は、すごいなあ、素敵だなぁ、何か大きな亊を決めるって、すごいなぁと思って、尊敬するところではあったけれど。彼にしてみたら、グローバル企業で仕事をもらって何の不自由もなく安定した収入を得られる私を実感してしまって、引いたのかもなぁ・・・。まぁ、しょうがないか・・・。

 

 

 

今ジロさんは、相変わらず。毎朝、日中、夜に必ずWhatsAppをくれる。時々、どこかのイベントで撮ったらしき写真を送ってくる。

 

私: 何かのイベント?

今ジロさん: うん。このイベントを開催している会社を、うちのディストリビューターにしようか考え中。

私: そうなんや。ターゲットのマーケットが一致するといいね。幸運をお祈りします。

今ジロさん: ありがとう!

 

まぁね。この人、10年前ぐらいかな。私が勤めてる企業のコンペティターで、営業部長をしていたみたいなので。やっぱり、何となくだけれど、知識・背景・生活の感じも、お互いが想像がつくような感じなんやと思う。それにしても、毎日、花の写真と、朝と夜のご挨拶以外、何も聞いてこないけれど。これは、これで、究極やなぁ。

 

 

 

同僚・友達、ナタリーと話をした。

 

私: 一日3回、必ず、WhatsAppくれるねん。

ナタリー: That's so sweet. (それは、すっごく優しいじゃない?)

私: でも、この人、来年にこの国引っ越してくるっていう・・・。

ナタリー: え?来年?

私: そう。来年・・・。これ、いつまで続ける気かな・・・。私、飽きてきたけど。

ナタリー: 変な人しか今のところ出てきてない気がするけど・・・根気よく、マッチングアプリ続けて。私も旦那に会うまでは、本当に、おかしい人ばっかりだったし。旦那にあった時に、普通の人すぎて、疑ったもの。何か絶対裏があるはずって(笑)。

私: そうなんや(笑)。

 

 

そう、ナタリーは、10歳年上の旦那様と、5年前にマッチングアプリで出会って、結婚したのだ。まぁ、私は結婚がしたいわけではないが、マッチングアプリの先輩としては、非常に参考になります。

 

 

さて。もう、何度「終わり」宣言をしたかしらんけど。共感力選手権で、Bさんに誤送信してしまってから、何となく、WhatsAppが続いたり、いや、続かなかったり。

 

勝手に開催した、共感力選手権で、意外な亊に、短いながらもちゃんと共感できているような返事をくれたBさん。そんなわけで、「はい!ブロック!」みたいな亊はせず、向こうから連絡が来たら、こちらも連絡をちょろっと返す・・・ぐらいの感じでやり取りしてました。でも、私のアドレス帳からは削除しっぱなしなので、毎回、見知らぬ電話番号で入ってきます。Bさん側からは、私が削除した亊は見えない状態。

 

 

Bさん: 今、急に君の亊を思い出したんだ。(午後8時ぐらい)

 

 

WhatsAppの設定で、知らん人からの連絡はミュートになるので、その日誰からも特にWhatsApp連絡がなかったので、確認もせず、知らんと、今ジロさんの夜中の「お休みメッセージ」の時間まで、数時間、放置してしまった。

 

 

私: どうしたん?大丈夫?風邪ひかんようにね。(←自分がひいてる人)

 

 

前から気が付いてましたが、Bさん、夜10時を過ぎるとその後のWhatsAppのメッセージは、ほぼない。そして、大概、朝も何もなく、午後の変な時間に急にWhatsAppしてきたり、午後7時とかに連絡が来たり、まったく、生活サイクルが読めない人なのだ。そんなわけで、夜遅くにしたメッセージには、当然返事はないし、朝もどうせ連絡こんやろうと思っていたら・・・。

 

 

Bさん: ありがとう。 (朝7時前)

Bさん: 君にとって、いい日になりますように。 (朝8時過ぎ)

 

 

・・・ふ、普通の人みたいなWhatsApp来た!ふつうに、朝起きて、WhatsAppをチェックし、来ていたメッセージに返事を返し、朝の身支度を終えた時点で、また普通の、何気ない一言という、ものすっごく普通な人のメッセージ送ってきた。どないしたん!なんか、大変な亊があったんか・・・?てか、別人ちゃうんけ・・・。なんや、弱ってるんかなぁ・・・。なんやろう。

 

害がなさすぎるメッセージだったので。ちょっと思いついてしまった。こんなに、普通に、普通の素敵なメッセージが送れるのならば、こういうのがありがたいし、嬉しいのよ・・・と教え込む亊が出来れば、ちょっとは普通の会話が成り立つんちゃうんか・・・。

 

 

私: こちらこそ、ありがとう。ちょっと幸せになりました。『 It's the little things that make and keep happy. (小さな出来事が、人を幸せにするんだ)』って、こういう亊やんな。

 

 

と、Bさんが共感力選手権で言うた亊を引き合いに出して、言うてみた。伝わるやろうか・・・。

 

 

Bさん:『組織文化を作るために』(←某世界トップ大学のビジネス・ウェブマガジンの中からの記事と、その中の抜粋)

 

 

は?なんで、そんなん送ってきたんや・・・と思ったけど。ああ、そうやった。思いだした。この人、あの世界最高峰のコンサル会社の出身やし、私がそのコンサル会社のオンライン・マガジンを購読してる亊を知ってるんやった。あれ読んでる私は、当然、Bさんが送ってきたウェブマガジンも読んでいる。内容を読むと、組織文化を作るためには「好奇心」というスキルは欠かせない・・・みたいな内容であった。しかも、当日の記事。

 

ホンマに、Bさん、毎日読んではる。しかも、何故や・・・、あんなに膨大な記事があるにも関わらず、読む記事のカテゴリーが全く一緒。

 

 

私: 時々、Bさんにはびっくりさせられる。私の脳内とシンクロしてるやんな・・・って思う亊があるわ。

 

Bさん:Well, Umi. 君の脳には周波数がある。人への親切さ、感謝、礼儀、尊敬、勤勉さ、そういった周波数がある。ペルシャ人と、日本人の周波数の違いは、多分、他の国との周波数の違いよりも小さいんじゃないかと思う。

 

 

かっちーん! Umiとは呼ぶなと、私はいうたよな?いうたよな?あの会話どこ行ったんや!どこ行ったんやー!!!!

 

いや、落ち着け。落ち着くのだ。まずは、私が落ち着くのだ。かっちーんのまま、返信したらあかん。まずは、理由を聞こう。

 

 

私: Why do you call me Umi? (なぜ、私をUmiと呼ぶの?)

 

 

ここで、Bさんからの、割と頻繁にやり取りしていたWhatsAppはぴたっと途絶えた(爆笑)。

 

「やってしまった・・・なんだかわからないけれど、怒らせた」と思って、Bさんが回避型愛着スタイルの「回避」を発動したのか。それとも、こじらせASD寄りで「責められた!」と思ったBさんが、バツが悪くなって「だんまり」を発動したのか、不明だけれど。

 

これで、私は思った。あー、私のアプローチの仕方が悪かったな。まずは「ペルシャ人云々」について、「そうなんや」とか、そっちに重心を置いて、その上で、「ところで、なんで?」ぐらいの聞き方にすればよかった!あーーー!!!!間違えたー!!!!コミュニケーション方法間違えたー!!!カチンと来てしまったからーーー!!!!

 

 

そんなわけで、フォローアップのメッセージを。

 

 

私: Umiと呼ばれるのは、好きじゃないの。できるなら、Umiではなく、Sangoと呼んでもらえるといいのだけれど。

 

 

ハイ、もう、既読すらつかない(笑)。あー。回避か、フリーズか。そのどっちもか(笑)。あー、時すでに遅しか。あー!間違えたなぁー。

 

私の中では、Bさんは一度終了しているし、アドレス帳から消している人な上に。何なら、こちらの国に出張に来る見通しすらたってない亊がわかったので、距離感があって、気楽にやりとりが出来ていた。そして、ここまで数日間、「普通の」やり取りをしていたのだけれど。私の中では、ほぼ「実験」のつもりでやり取りしていたのだ。

 

どうコミュニケーションすれば、地雷を踏まずに、普通のやり取りのみでいけるのか。もはやゲームであった。失敗。ゲーム失敗。いや、マテ。考えよう・・・。何しろ、2か月たって、また連絡してきた人だから。しかも、今回は明らかに、私は「Bさんのパーソナルスペース侵害」もしてないし、Bさんの古傷(かゆいところ)はひっかいてない。

 

ここから攻略するには、どうしたらよいだろうか・・・

 

最近、聞きまくってる、愛着スタイル問題や、情緒が未発達な人(発達障碍グレー)や、ナルシストについて解説しているポッドキャストを思い出すのだ。

 

  • I(私)を主体にして話す亊。You(君)ではなく、あくまでも「私」の話をする亊。
  • 感情的な亊は一切避けて、論理的に話す亊。
  • 回避型の人に、それを指摘するような話はしない亊。どうしても、したい場合には、自分の話として、話す亊。
  • 相手に心を開いてもらいたい場合には、まずは自分から開く亊。
  • 相手を責めていないという亊を伝える事。
 
ヨシ。やってみよう!!!!
 
「どうして私が、Umiと呼ばれたくないのか、理由をシェアするね。『Umi』という名前だと、私は自分の亊のような気がしないの。この名前には、私ではない、誰か別の理想の人物への期待が含まれているような気がするから。で、私を『Umi』と呼ぶ人達は、私に対して「Umiらしくないし、ちょっと問題があって、ちょっとおかしくなってるから」「直さなきゃいけない」と思っているから。だから、私は『Sango』と呼ばれた方が、リラックス、私自身の亊だと認識できる。だから、私は信頼できる人や、自分自身でありたい人に対しては『Sangoと呼んでください』と自己紹介するねん。
 
この亊自体は、Bとは一切関係ないし、私をUmiと呼んだ亊を責めたいわけではないねん。私の個人的なトラウマで、私が自分自身を保つためにしている亊やねん。そんで、Bには、私が自分自身として、心地良くおれる名前で呼んでほしいねん。
 
あと、追記やけど。この間くれた、某大学のビジネス文書、あれ、今の部署立ち上げミーティングで使わせてもらう亊にした。ありがとう。」
 
 
今見直したら、いっこ惜しい亊したなぁ。「呼んでほしいねん」と自分の希望を入れた上で、「お願いします」と言えばよかった。
 
 
さて。Bさんから既読は付きませんが、気にしたくなかったので、再び、アドレス帳から消しておきました(笑)。さて。最近学んだ亊を、総動員して、出来る限りのリカバリーコミュニケーションを試みてみましたが。
 
回避中、あるいは、フリーズ中、あるいは単純に不貞腐れている、Bさんに、届くでしょうか。
 
 
マッチングアプリで、変な人にめちゃくちゃ出会いますが。コミュニケーションスキルを上げるには、かなり良い機会やと思うねん。特に、既に出来上がった会社や友人関係でこんな実験してたら、実社会で生きづらい亊になるけれど。何しろ、いつでも、「切れる」相手やからな・・・。
 
 
あー、やっぱり、「お願いします」入れたらよかったかなぁ。下手に出てくる相手を無下にする人には思えんからなぁ。あー、私もまだまだやのぅ。変なプライドあるんやなぁ。あー。しまったぁ。次は、媚びている感じではなく、ストレートに頭を下げる感じで、スマートに、上手い亊、操縦できるコミュニケーションを試みよう。
 
まぁ、既に、「終わった」と思った、Bさんとのつながりなので。もはや、何の返事もなくても「作戦、失敗かぁ」ぐらいの感じです。どーなるかなー。