一人っ子Bさん:私がキレちぎってみる。 | マイノリティのお話

マイノリティのお話

ずっと人前で自分を出せない、自分でいてはいけないのだと思ってました。カウンセリングを受けたら、育った環境に原因がある事がわかりました。

私以外全員ASDだった。

ASDについて勉強したら、今まで見えてなかった事が見え始めた、そんなブログです。

この人、どこまで思い込みが激しいのか。そして、勘違いも激しいのか!てか、典型的過ぎる回避型愛着スタイルやろ・・・!と素人ながらに思うこの感じ。

 

 

 

Bさん、最後によく意味の分からない、変な捨て台詞吐いてますが、もう「それってどういう亊?」とか聞く気すらおきんかった。「意味わかんねぇ」で、もう放置。なんか言うてるのは見えてたけど、答えるのも面倒だったので、既読にすらせずしばらく放置した。

 

 

で、夜中に、WhatsAppに赤いバッジ1が付いてるのが気持ち悪くて、一応既読にしたけど。でも、返信しなかった。意味ないし。ぐるぐるしてるだけだし。

 

 

8月に出会った時に、数時間どころかあまりにも長く一緒に過ごしてしまったがために、結構深い話までした。私は全部を順を置いて説明したわけではないが、されて嫌な亊は軽く伝えておいた。その内の一つは、私の呼び名の亊。私には家族や親せきで通ってる通称名があり、元の名をもじった愛称みたいなものがある。直接私の名前には関係ないもの。例えば、Sangoと普段呼ばれているなら、「Umi」みたいなもの。この名には、うちの家族の私に対する思い込みが含まれているので、その人を演じているみたいになってしまう。だから、普段、友達や会社では、私はその通称名は使わずに、別の通称名Sangoで呼ばれている。

 

Bさん:マッチングアプリの名前、Umiって何?

私: あー、あれは、うーん。日本にいる人達が呼ぶ名かな。

Bさん:じゃあ、僕もそれで呼べばいい?

私: うーん、いや、Sangoで。友達や同僚は、みんなSangoだから。

Bさん: え?日本で呼ばれている名の方が、親しみを感じるんじゃないの?

私: あー、私の場合は逆かな。海外で過ごしすぎたから、Sangoの方がいいな。日本で呼ばれている名前だと、窮屈に感じるねん。Umiとは呼ばれたくない。その呼び名は好きじゃない。それで呼ばれた方が距離を感じる。

Bさん: え?それをマッチングアプリに使ってるの?

私: そう。

Bさん: いつでもマッチングした相手を捨てられるように?

私: まぁ、そう。

Bさん: ひどいな(笑)。わかった。じゃあ、Sangoだね。

 

 

こんな会話がものすっごーく最初の方であったのだけれど。その後の、私の「いや、次にデートするかどうか聞いとるだけやがな」に、Bさんの「君はエモーショナルでクレイジーだ!」の攻防を行ってる時に、Bさんは突然、私を「Umi」と呼んだ。

 

Bさん:君は少し冷静になるべきだ。クレイジーだよ、Umi。

私: ・・・どうして、そんな嫌な亊するん?わざと、私が嫌なのわかってて、するん?傷つけようとして、わざわざ一番人の嫌がる亊するん?

Bさん: その意味を君もわかってるだろ?

私: そう。わかった。残念だけど、わかった。私が傷ついてもええという亊やんな。私は、人の嫌がる亊はせぇへん。無自覚でしてしまう亊はあるかもやけど、そしたら、謝る。自ら、相手が嫌がる亊をわざと、相手を傷つけるためにするなんて亊は絶対せぇへんわ。

Bさん: 君はクレイジーだよ、Umi。

 

 

 

こんなやり取りが、WhatsAppでありました。で、今回、これについて私が指摘したところ・・・。

 

Bさん: は?何を言ってるの、そんな亊してない。

私: 呼びました。私が呼ばれたくないといった名前で、わざわざ私を傷つけるために呼んだ。

Bさん: は?何言ってるの?そうやって、僕が意識してない亊を持ち出して、僕に罪悪感を持たせたいの?


 

きーーー!なんやねん、この人。どこまで、自分中心。と、腹が立ったので、ぶちまける事に。

 

 

私:... enough. I have enough of those people in my life. Those who sulk, shut, ignore, ghost, insult, hurt me whenever they want to with the stupid reason "they had to". And those who claim I am the crazy one, I am the one acting up, I am the one who is clining on them. I understand if you had to, probably you had to. And that's fine. That's how you are, and you won't change because first of all, you have no self-awareness of how it's hurting me. You don't even try to put yourself into my shoe. I accept that, you are being yourself. All I am saying is that, enough. I have enough of those people in my life, and I can't dump them because they are my family. But clearly I have enough, I can't have anyone who does the same to me in my life.

 

『もう充分だわ。もう、私の人生にはこういう人は足りてるねん。すぐに拗ねて、シャットアウトして、無視して、消えて、ののしって、私を傷つける人は、もう充分いすぎるねん。理由はいっつもアホみたいに同じ、「そうしなきゃいけなかった」から。しかも、悪いのは私、クレイジーなのも私、私が頭おかしい亊言って、妄想で、依存してるって言われるねん。

 

「そうしなきゃいけなかった」と、あなたがいうんなら、そうでしょうよ。それでかまへん言うとるねん。それが、あなたという人なんでしょうよ。変わる亊もないでしょうよ、だって、それがどんだけ私を傷つけてるか自覚がないんだもの。しかも、私の立場に立ってみようともしないんだもの。あなたは自分に正直でいたいんやろ、それでええわ。

 

ただ、私が言ってるのは、もう沢山って亊。私の人生には、そんな人ばっかりたくさんおるねん。そういう人でも家族だから、捨てられもしない。でも、明らかなのは、ホンマに手に余るほどおるねん。だから、もう、追加でそんな人、一人だって、私の人生にはいらんねん!』

 

はぁ。すっきりした・・・言いたい亊、全部言うたったわ。WhatsAppで。

 

Bさん: 僕はそんな亊言ってないってば。君は人の言う亊を聞かないな!

私: WhatsAppの履歴でも見たら?

Bさん: どこにそんなの。

私: 知らんわ!Bさんとのチャット履歴なんて、とっくの昔に丸ごと捨てたわ!

Bさん: ・・・捨てたの?

私: 言うたやろ?私は、マッチングアプリで出会った人を簡単に捨てられるために、「Umi」の呼び名を使ってるって。私が嫌がる亊知ってて、わざと、Umiを読んだBさんは、そりゃ捨てるわ。最初にそういうたやろ。

Bさん: ・・・僕はそんな亊してない。記憶にない。

私: 知らん。どうでもいい。

 

 

Bさん: じゃあ、どうして僕をブロックしなかったんだ。

私: あの日、Bさん、言うたやろ。親友や昔の彼女、自分が助けた人達は、自分を裏切ったあげく、ブロックしたって。そんな必要ないのにって。傷ついたし、トラウマやって言うてたやろ?私は、相手が傷つくと知っていて、それをわざとするような事はせぇへん。

Bさん: そうやって恩着せがましくするのはやめろよ。

 

私: 誰もあなたのためなんて言うてへん!相手が傷つくと知っていて、わざと傷つける事したら、そんな自分が嫌になる。そんな亊した自分が恥ずかしいし、後悔する。だから、私は、自分のために、そうしないと決めてただけや。勝手に、あなたのためにブロックせんかったと、思わんといてや。

 

私:あなたが、私に言う、「感情的」だの「クレイジー」だの「Clinging(しつこく執着する亊)」だの、むしろ自分の亊やろ。私は、あなたのパーソナルスペースを知らんうちに侵してしまった亊をずっと謝ってるし、あなたはあなたのままでかまへんと言うてる、一言も変わってくれとは言うてない。合わへんから、終わりやけど、良い出会いやったと思うから、ありがとう、元気でねと、言って会話を終えてるはずや。今回も、まったく同じ。ありがとう、ごめん、合わへんから無理やけど、元気でね ー ずっとそう言うてる。

 

Bさん: 一体何を言ってるんだよ、君は。

 

 

と、あまりにしつこいBさんに、大スピーチ、しかも、なぜか、うちの両親や妹ちゃんの文句もBさんに言うて、私はすっきりして、Bさんに返事をせずに、放置したところ・・・。

 

さらに、丸一日たった後で・・・。

 

 

Bさん: 君に今すぐにでも、会いたいのだけど。仕事が立て込んでて。

 

 

はぁ?しつこいのう!!!!え?まさか。もしかして、この国にもう、おるんけ?

 

 

私: え?この国にいつ来るの?

Bさん: まだ決まってない。

私: 今月?来月? (← どうせ、私はすぐに帰省予定なので、その間にBさんが、この国に来たらええわと思って聞いた。そしたら、「あら、私、今おらんわ!」言えるので。)

Bさん: そうできればいいんだけど。今すぐ、君の隣に行きたいのはやまやまなのだけど。今、仕事が忙しくて。

 

 

・・・けぇへんのかーーーーーーーーーい!!!!

 

 

ええ?なんなん?もうすぐ、こっちに来る前提で、それで会う前提で話をしてたんちゃうんかい。いや、どうでもええやないかーい!こぉへんのなら、相手にせずに、適当な返事して、終わらせてたわ!なんやねん!

 

 

 

全く、いろんなもの無駄遣いした気がする。特に、エネルギー!なんやねん!なんやねーーーーーん!!!!

 

 

Bさん: ちゃんと、君のメッセージにも返信したいのだけれど。その余裕もあまりなくて。できれば、すぐにでも、会いに行きたいのだけれど。本当に、立て込んでいて。

 

 

知らんがな。てか、会わへんって言うてるやんけ!

 

と思って・・・一旦停止。

 

何、この急なしおらしさ。いや、報連相が出来ない上に、仕事の状態がどうとか一切言わずに、既読スルーしたり、無視したり、急に連絡してきたり、一方的にこっちを責めて、ハチャメチャな感じだったのが、何か急に違う感じ・・・。あ・・・。昔のメッセージ読み返したんかな・・・。それでか・・・。私、事実しか言うてへんからな・・・妄想やないし、クレイジーでもないし、普通の亊しか言うてへんからな・・・。

 

ここで、ちょっと思った。ともさんが、時々、旦那様にLINEで大事な亊を伝えているけれど。あれって、やっぱり、有効かも。文字にして、残す。それで、自分の亊が良く見えてない人は、後から見る事が出来るのかも。もちろん、後から見直したり、考え直したりする冷静さが伴ってから・・・だけど。

 

いや、それにしても!

 

来ないのなら、何の心配もいらないじゃないか。はぁ、時間とエネルギー無駄だったわ・・・。

 

 

今日は、同僚と飲み会です。普通の人と、普通の会話を、普通に飲んで楽しむ予定。

 

普通の人、万歳。