しのばさんが「たぶん連絡してくる」と言ってたけれど、最悪な感じで連絡してきました。
いや、もう、私から終了したので、終わり！と思っていたら、向こうから連絡してきて、しょうもねぇ亊をだらだらと。
Bさん： 君は感情的になりすぎているよ。
私： え？めっちゃ冷静ですけれど・・・。２回目に続くか続かないかすら決められないのなら、私にとっては人して関係性は築けないので、私からは連絡しません、と言っているのだけれど。友達だろうが、それ以上だろうが、身元不明な上に、次に会うかもわからない人とつながりを持っていたいとは思えないから。
Bさん： ほら、感情的になっている。僕たちの関係性は、健全なものじゃなくなっちゃったと思うよ。だから、しばらく時間を置こう。次に僕がまたこの国に来た時に、会おう。
私： ・・・はぁ？「健全なものじゃない」ところには賛成する。１回あっただけの人としてる会話とは思えないのだけれど・・・。２回目に会うのか、会わないのか、それを答えてほしいと言っていただけなんだけど？まぁ、別にもういいけど。いや、もう会わないから。
Bさん： どうしてそんな亊を言うの。だから、君が、感情的になってるって言うんだよ。
私： ・・・いや、普通に、２回目について、コンセンサスを取りたいだけだったんだけど？でも、もういいんです。この会話も疲れるし、１回会っただけの人とこんな会話するのおかしいし、だから、もう会わないし、あなたから私にWhatsAppしなければいいだけだから。
Bさん： 本当に、君は人の話を聞かないよね？感情的にならないでって言ってるのに。僕は、言い合いになるのも嫌なんだ。
私： ・・・だから、私にWhatsAppしなければ、終われるから。私からは連絡しないんだから、そちらが私にWhatsAppしなければ、終わるんだから。そう何度も言うとるやろ。言い合いにしたくなければ、そちらが私に返信しなければいいんやって。
Bさん： だから、君の感情が少し冷めて、落ち着いたら、また今度会おう。
私： だから、会わないって言うてるの。ねぇ、むしろ聞いてる？
Bさん： 僕は、Free flowでspontanious で居たいんだよ（自由で、衝動的）。
私： ・・・あのね、あなたのいう「衝動的」って一方的なの気が付いてる？あなたの気分で衝動的になったタイミングで、私も同時に衝動的になんてならないの。人って、お互いに譲歩し合って真ん中で落ち合うものなの。あなたの言うfree flowもspontanious も、「僕がそういう気分の時に会いたい」という、一方的なものなの。で、あなたのその気分に合わせない私に嫌な亊を言うたり、私のせいにされたりするのも嫌やから。
Ｂさん： ほら、僕にとって、身に覚えがない亊で、君は僕を責めようとする。僕は、そういう感情的な亊を聞きたくないんだよ。
私： ・・・マジか・・・。ええと。もういいでーす。さようなら。あの、本当に。無意識でそれは、私が一番苦手とするタイプの人だから。マジ無理だから。２度と、私に連絡してこないでください。お互いのニーズが一致しないって亊だから。
Bさん： 多分、僕たちの気分が一致してないんだよ。
私： 気分じゃねぇわ。ニーズだわ。あなたは、Spontanious(衝動性）が欲しくて、私はplanned（計画性）が欲しいわけ。だから、ニーズが一致してないから、次もないでしょう。だから、終わりにしましょう、連絡しないでね。
こっわーーーーーーーーーーー。
恐ろしい・・・あぶねぇ、すげぇでかい間違いをするところだった。途中で気が付いて、降りてよかった。私のカンを信じてよかった。やっぱり、おかしい人やったんや・・・ひぃ・・・。わかりませんね。あんなに気が合ってると思ってたけれど。何か、頭のネジ数本、どっかに置いてきてしまってますね・・・。
多分、彼は、これからもfree flow で spontaniousな出会いを求めて行くのでしょう。まぁ、そういう女性もいるでしょうね。その場の雰囲気で、やっちゃったりするタイプ。多分、そういう人は、他にも男性はたくさん居て、Bさんはその内の一人なのだと思う。
そういえば、Bさん、「確かに、出会える女性はいるけれど。すごくケミストリーを感じたのに、『ポリアモリーでいい？』って聞かれた亊があったんだ。僕は、それはいやだからね」って言うてた。ポリアモリーというのは、グループラブ、つまり、双方合意の上で、愛する人達がそれぞれに数人いるという亊。それは、嫌なんだって・・・。
でも、多分、Bさんのいうfree flowとspontaniousをOKとする人たちは、多分、他にもいっぱい満たしてくれる人が居た上でしか、成り立たないと思うねんけど・・・。
てか、Bさんの一方的に自分の気分が向いただけ・・・っていうよりも、ポリアモリーの方が建設的な気がするのは私だけだろうか・・・。だって、ポリアモリーだと、全員それでよしとしてるわけだし。Bさんが一方的に、私に「自分の気が向いたときに、free flowでspontaniousに」って言うてる方が、よっぽどキモイし・・・。
いやいや、もう言ってる亊無茶苦茶やがな。「君、僕が住んでる国に遊びに来てくれる？」って私に聞いてたけど。え？国またいで遊びに行くとか、「Spontanious」無理やけど？私、仕事調整して、チケット取って、いかなあかんし。ホンマに、自分が思いついたときに、気分次第ですぐに会いに来てくれる女の子募集中・・・という、２０代のしょうもない男の発想を４０代でいってるんや・・・。マジでキモイ。
普通に「都合のいい女がいいんだ」で終わりでいいやん？で「すみません、私は無理なんで」って言われたら、「あっそう」でええやんけ。大人の会話がそれでできるやん？実際に、マッチングアプリではっきりそう言ってきた人もおった。「僕は、エンジョイしたいだけで、コミットはしたくないんだ。君はどういう出会いを求めてるの？」と。だから「あー、ニーズが合いませんね。幸運をお祈りしています」って返事したら、「教えてくれてありがとう！君もね！」と、すごく大人としての会話が成り立った人もおった。これだけすっきりしていたら「あなたとエンジョイできませんが、面白そうな人なので、飲み友達になれませんか」とオファーしたいぐらいやった（笑）。
今後、私の人生にかかわる人すべて、友達だろうが、知り合いだろうが、恋人だろうが、それ以上だろうが・・・絶対に譲れない根底条件は「会話が成り立つ人」です。
どうも、肝心な部分でなんの会話も成り立たなかったＢさん・・・びっくりである。あぶねぇ、めっちゃあぶねぇ。
そんなわけで、完全に醒めた出来事でした。
以上、終了です。
はぁ、超嫌な気分で終わった。大体、浮気するいけ好かない男でも、良い思い出として置いておきたいのに、後味悪いわぁ。なんやねん、きもっ。
【追記】
思ったんだけどー。Bさん、あんまり洗練されたモテ男っていうか、プレイボーイっていうか・・・そういうんではないよね。だって、私が「じゃあね！ばいばい！」で最初に去ったところで、彼から連絡を絶っていたら、しのばさんの言うように、多分、しばらく時間を置いて、Bさんから連絡が来たら「あ～、やっぱりいい～」ってなっていた気がする。
私が「さようなら！」って言った亊で、どうしても、「君は感情的になっている」って言いたかったんだろうね。そういうと、自分から私と距離を置く理由が出来るし、自分が捨てた感出るものね（笑）。つまり、自分の手中でコントロールしているジャイアン感を出したかったのかな。
あ、それなら、残念だわぁ。「僕は言い争いが好きじゃないんだ」とか「君は感情的になるな」とか、私を怒らせる亊を何度か言うてきたけど。その度に、私、「だから、そっちからWhatsAppしなければ、終わるんだってば」と言うてたからな、普通に。つまり、向こうからWhatsAppしてくる以上終わらねぇよ？私は言い争いには、きっちり応じますからね？と言うてる。
ちょっと面白いね。私をどうしても、怒らせたかったんだね。
きっと、私が彼に言った、「あなたのSponteniousは一方的」とか「Needsがあわん」とか、その前に言った、「もしかして、自分のパーソナルスペースに人を入れるのが怖いの？私が最初に拒否したので、傷ついたの？」は、大図星って亊かしら（笑）。あー、これに気が付いた、私、すんごい意地悪思いつきましたぁ。そして、実行しました。
私： B、ごめんね。私からは連絡しないって言ってたけど。気がついちゃったから、どうしても伝えたくて。あのね、多分、あなた自分が思っている以上に、私をあなたのパーソナルスペースに入れるのが怖いんだと思うねん。だって、私が「今までありがとう、もう連絡しないね、じゃあね」って言ったところで、Bがフェードアウトしたら、多分、次にこの国に来た時にふらっと私に連絡しても、私は普通にあなたに会っていたかもしれんもん。でも、B、私をわざわざ怒らせて傷つけるために、「君は感情的になってる」なんて言うてきたんやな。そしたら、自分がコントロールして主導権取ってるように思えるし。
今までにも、何度も、自分がすごく信じた人に裏切られたから、傷つくの、怖いんやろうな。あなたのuncomfortable space（心地よくない部分）に、入り込みすぎて、ごめんね。
あ、ちなみにやけど。私の亊を忘れるの難しいと思うで～。多分、私はめっちゃユニークやからな！ほな！
ふははははははは！！！！！腹黒やったら、Bさんより、私数年早く生まれてるからな！腹黒歴長いねんやんか！これで、こいつは、もう、頭の中書き乱されて、「きぃぃぃ～」ってなってるやろう。もうさすがに、ここまでマウント取った内容で最後のメッセージしたら、多分、向こうから連絡はこないだろうけれど。
万が一来たら、この路線で行こうっと。「え？まだ、私の亊気になるん？」とか（笑）。「ええ、言い争い嫌いとか言いつつ、めっちゃ応じるやん。好きなんやなぁ。ええで、続けよか？」とか（笑）。ああ、活力湧いてきたわ。意地悪な亊考えてる時って、楽しいわ。
さて、私は次に行きます。先ほど、来週、エノテカ（ワインバー）に行く約束が出来ました。飲み友達になれるといいなー。