新4年生の必需品⑥
新4年生(ではなくもう4年生ですね)の皆様、春期講習お疲れ様でした。まだ復習がたまっていることと推察致します(また平常授業もすぐあります)が、春休みの終わりまでに何とか終わらせるよう頑張りましょう!
まあ姪っ子一家は旅に出るそうなので、もはや復習コンプリートを放棄しているようですが。。。笑
さて、新4年生の必需品シリーズの続きです。今日は星座早見です。
もう既にお持ちのご家庭も多いと思いますので、あえて紹介していませんでした。
正直星座早見はなんでもいいと言えばいいのですが、ある程度大きさがあった方が見やすいです。また下記は北極星発見シートがついているので、サピで取り扱ったことを確認できます。
↓これまでの必需品シリーズです。
星座早見
星座については幼少期から星空を眺めたり、プラネタリウムに行っている子も多いでしょうから、もともと知識があるという子も多く、また星座早見も既に持っているという家庭も多いでしょう。
ただ、もしまだお持ちでないということであれば、購入された方がいいと思います。実際の星座の動きを目で見てイメージできる方がいいです。
星座早見で月日や時間を設定して確認することで、例えばある日の夜20時の星空と、その約2か月前の24時の星空がほぼ同じということも確認できます。これをテキストで「覚える」だけでは、このような動きはなかなかイメージできない可能性もあります。
また、都会ではなかなか難しいですが、星のよく見えるところに出かける機会があれば、この星座早見を使って実際に星座探しをするのがおすすめです。
暗記するべき事項とそれより重要なもの
星座に関しては、暗記するべき事項は結構あります。主な星座・一等星の名前と色と星座・特に覚えるべき二等星の名前と星座・夏の大三角・冬の大三角・春の大三角・大曲線・北極星の見つけ方などです。
ただ、暗記よりも重要なのは、上記で触れた星座の動きです。地球の公転と自転との関係で理解する必要があります。これは躓く受験生が多いポイントです。星座を構成する星の場所は動かないが、地球が公転を自転をしているから「動くように見える」というところを理解し、自分で図に書けるようにしましょう。
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我が家の中学受験総括記事はこちらです↓
中学受験総括⑥-6年開始から夏休み前まで(1週間スケジュール)
中学受験総括⑫-6年9月から12月(必須の模試と他塾模試の必要性)
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↓これまでに書いた低学年~5年生くらいまでに使用した家庭学習用問題集に関する記事です。
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↓以下は主に6年生向けのオススメ問題集に関する記事です。
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