メッセージで、幼少時の知育玩具などどのようなものを使っていたかご質問を受けました。
私のブログではあまりそのような記事はあまりなかったかなと思いましたので、今日から少しずつ紹介していこうと思います。
お察しのとおり、息子の中学生活を書かないと決めた以上、このブログもネタ切れ気味でしたので、渡りに船ですね。笑
ちなみに知育玩具の効果というのは実際のところよくわかりません。意味があったのかなかったのか検証のしようもないのです。幼少時にこの知育玩具で遊んだから○○が得意になった！などという因果関係を証明することはできません。
ただ、その知育玩具に興味を持つようなら、その知育玩具で遊ぶときに必要とされる力が伸びる可能性はあるかもね、ということくらいは言えるかもしれません。
今日紹介する「どうぶつしょうぎ」で言い換えてみます。「どうぶつしょうぎで遊んだから論理的思考力が伸びた」ではなくて、「どうぶつしょうぎで楽しく遊べるということは、潜在的に論理的思考力が伸びる可能性があるのかも」ということです。
そうすると、今後どのような方針で玩具や教材を与えていこうかの方針を決めるのに役立ちます。例えば、どうぶつしょうぎに興味を持ったのだから、次はパズルだとか、もう少し大きくなったらプログラミング教材とか、あるいは本格的な将棋だとか、そういったものを与えていこう、となるわけです。
知育玩具そのもので能力を伸ばす、というよりは、子供の潜在的能力の芽を見つける、という意味に重点を置くといいのではないかと思うわけです。
就学前①
どうぶつしょうぎ
有名などうぶつしょうぎです。
たしか息子が3歳くらいの時に購入しました。
将棋を極限までシンプルにしたゲームですが、意外と楽しめます。息子とは結構盛り上がって対戦しました。実は夫婦でやっても結構白熱しましたよ。笑
将棋と同様、論理的思考力が要求されます。私の考えですが、これに興味を持つ子は、論理的思考力が伸びる可能性がある子だと思います。
ルールはシンプルなので、3-4歳からできます。小学校低学年くらいまでは楽しめそうです。まあそのくらいになると本格的な将棋に移行しだすと思いますが。
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中学受験総括⑥－6年開始から夏休み前まで(1週間スケジュール)
中学受験総括⑫－6年9月から12月(必須の模試と他塾模試の必要性)
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↓以下は主に6年生向けのオススメ問題集に関する記事です。
↓以下は幼少時のオススメ知育玩具などに関する記事です。
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