新4年生の必需品④
新4年生の必需品シリーズの続きです。
↓これまでの必需品シリーズです。
もう何度もお勧めしているので多くは語りません。
A3プリンタです。
↓新モデルです。
↓旧モデルです。
新モデルと旧モデルのスペック比較は以下の記事をどうぞ↓
ちなみに私としては旧モデルでも全然問題ないと思います。機能的にはほぼ変わらないです。息子の時に購入した旧モデルは、未だに故障一つありません。現在も結構使っています。
ただ、価格差は1万円程度なので、新しいもの好きの方はそれでもいいとは思いますが。
なお、最安値は旧モデルが32,000円台、新モデルが42,000円台くらいで、今はそれより少々値が上がっています。正直将来の相場は読めないので、来るかわからない値下がりを待つよりも、早く買って便利に活用した方が結局いいかなと思います。
お勧めポイント
横着してしまいますが、A3プリンタのおすすめポイントは以下の記事をご覧下さい。
これがなぜ新4年生から必要なのか？についてだけピックアップして書きます。
①理社スタートによる反復問題演習の必要性
4年生から本格化する理社は、同じ問題演習を反復することが多いです。その際に、最初からテキストの確認問題をそのまま手書きでやってしまうと、反復するときが面倒です。
予めコピーをとってからやってもらうと、この後で反復する時の手間が省けます。
②テキストの山の電子管理の必要性
4年生になると、3年生の時とは比べ物にならないくらいテキストが配布されます。
算数A・算数B・国語A・国語B・理科・社会
それぞれ分量も増えているので、1週間に配布される量は3年生の時の2倍以上です。
これを紙のまま保管しておくと、近いうちに置き場に困ることになります。
かといって終わったばかりのものを捨てるのは抵抗がありますよね。
そこで、プリンタでスキャンしてデータ保管です。どのタイミングで紙を捨てるかはご家庭の保管キャパにもよると思いますが、データが残っていれば気兼ねなく捨てられます。
ただ、マンスリーの前の復習は紙でした方がやりやすいと思いますので、最低限その単元が含まれるマンスリーまでは捨てないでください。
というわけで特に4年生からは、コピー・スキャナーの必要性が高まりますので、このタイミングでのご購入をお勧め致します。入試終了まで、あるいはその後だって使えますしね。
注意点とプリンター台
注意して頂きたいのは、置く場所のスペースが確保できるかです。結構大きいですので、そこそこ場所を取ります。
もし適当なスペースがない場合は、下記のプリンター台などを活用されるのも一つの手かと思います。
こちらはブラザーの上記プリンタの台としてちょうどいい大きさです。一番上にプリンタを置いて、中段にはプリント用紙やインクのストック、下段にはサピの教材などを置いて使用できます。
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↓難関校受験生には特におすすめできる国語記述問題対策の参考書です。
↓難関校の算数の解法メソッドのまとめにおすすめです。
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我が家の中学受験総括記事はこちらです↓
中学受験総括⑥－6年開始から夏休み前まで(1週間スケジュール)
中学受験総括⑫－6年9月から12月(必須の模試と他塾模試の必要性)
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↓A3プリンタはいずれ重宝するので安い時期に購入されるのがおすすめです(定番ブラザーの2段トレイ機(MFC-J6983CWD)で現在なら40,000円くらいで購入できればいいと思います)。
↓これまでに書いた低学年～5年生くらいまでに使用した家庭学習用問題集に関する記事です。
↓社会科を得意とする子向けに、さらに一歩先に行くためオススメの本の紹介です。
↓以下は主に6年生向けのオススメ問題集に関する記事です。
↓以下は幼少時のオススメ知育玩具などに関する記事です。
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