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【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!

                    ~介護日記★~

 

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★これまでのお話

 

ばーちゃん(姑95歳・要介護3)は、29年前、次男夫婦と同居するために家を建て替えた

じーちゃん(舅)が亡くなり、家土地の名義は次男へ

次男も亡くなり、名義がばーちゃんの次男嫁(鬼嫁)に移って、ばーちゃんを家から早く追い出したい鬼嫁👹の、猛攻撃が始まる。

で、ばーちゃんは、家も財産も鬼嫁に盗られてわが家にやって来た

その後、入院退院を経て、特養へ。

 

 

毎晩見る不気味な夢が暗示していたのは

 

トイレの夢を見て、子供ができたことがわかったり、夫の手術・抗がん剤治療の成功を教えてもらったり。

 

窓の外の、漆黒の闇から吹き込む雨に気づいて慌てて窓を閉める夢を見たら、夢を見たその日に、父や舅が亡くなったり。

 

家を新築するときの、地鎮祭の日の朝に見た夢が、ばーちゃんの家と私の家の、それぞれの未来を示していたり。

 

 

こういうのって暗示夢っていうのかな?

 

 

36年前のちょうど今頃、毎晩のように不気味な夢を見た。

場所は、私の生まれ育った実家。

 

・庭の洗濯物干しの柱の横に、青白い女の幽霊が立っている夢。

 

・家の前の道から見ると、家がツタに覆われて、朽ちかけている。通行人が「この家、お化け屋敷みたいに不気味ね」と言っている。

 

・家の中にいたら、骸骨のような幽霊が追いかけてくる。私は2歳の娘を抱いて、必死で逃げようとするけど、玄関の柱に体が引っ付いて、なかなか逃げられず、もがいている。

 

 

👆こんな夢を見るので、朝起きたらいつもぐったり。

 

 

お盆で実家に帰ったとき、庭や家の中を注意深く見渡すけれど、別に家も、両親も、変わった所はない。

 

仏壇のある2階で娘とお昼寝をしていると、金縛りに2回もあせる

 

やっぱり何かがおかしい驚き でも、それが何なのか?どうすればいいのか?さっぱりわからないまま1か月が過ぎ…

 

 

夏の終わりごろ、母から電話

「お父ちゃんがね、脳梗塞で入院になったの。私が実家の法事で旅行中だったから、私と一緒なら飲むお茶とかを飲まずに、水分不足もあったかも。初め、しびれるからリハビリしようと市場へ歩いて行ったりしていたらしくて、病院へ運ばれるのが遅れた」

 

 

その1か月後、今度は兄から電話

「落ち着いて聞けよ。親父はあれから検査とかしていたら、肝臓にがんが見つかった。余命はあと半年、長くても1年。お母ちゃんがショックで電話できないって言うから俺からした」

 

その頃私が二人目を妊娠中だったので、動揺したらいけないと、しばらく私には、そのことを知らせなかったみたい。

 

 

 

 

そしてさらに、この時電話してくれた兄が、それから半年後、大変なことにガーン

 

 

 

 

長くなるので続きはまた明日に🙇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづくスターバイバイ

 

 

 

 

 

 

 

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