【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
「孫が駐車場で老人に激怒された訳」の続きです
★これまでのお話
ばーちゃん(姑95歳・要介護3)は、29年前、次男夫婦と同居するために家を建て替えた。
じーちゃん(舅)が亡くなり、家土地の名義は次男へ。
次男も亡くなり、名義がばーちゃんの次男嫁(鬼嫁)に移って、ばーちゃんを家から早く追い出したい鬼嫁👹の、猛攻撃が始まる。
で、ばーちゃんは、家も財産も鬼嫁に盗られて、わが家にやって来た。
姑の整形、予約してたのを忘れてた~!
先々週、次女に呼ばれて、急遽新幹線で横浜へ。3泊4日で1歳と4歳二人の孫の子守・看病。こちらも仕事があるからわが家に帰って来て、何とか翌週仕事はこなしたけど、やっぱり胃腸風邪がうつった。(軽めだけど)
で、私の体調はグズグズすぐれず、心身症孫 (うつ病長女の息子)のために小学校で隣室待機する日だったけど、長女に「家で安静にしていていいよ」と言ってもらって、家でぼんやりしていたとき…
“そういえば、ばーちゃんの整形の定期検診って、いつだっけ?”
ふと思い出して、スケジュール帳で確認することに。
ばーちゃんが特養に入所してから、歯医者も、泌尿器も、内科も、特養で診てくれるので安心していた。でも整形だけは、私が連れて行かなきゃいけない
スケジュール帳を見ると・・・
”うわわわ、今日やん!”
油断してた! 緊張感無さすぎ、弛緩しすぎ
「時間は? えっと午後1時半から。 今何時? 11時。おー、まだ間に合う~」
で、急いで特養へ電話
受付「え?今日ですか?事前に言われてましたか?」
(そりゃそうなりますよね)
私「すみません、たしか春ごろに一度、外出許可の書類を、書いた覚えはあるのですが・・・
予約は1時半だけど、レントゲンをその前にしないといけないので、12時半には、そちらを出発したいのですけど、大丈夫でしょうか」
受付「お昼ご飯のことがありますからねえ。少しお待ちください」
そのあと、介護スタッフさんが、OKと言ってくれたみたい
(ありがたい。すみませ~ん)
12時半、車で特養へ
特養のKさんが、車いすのばーちゃんを玄関へ連れてきてくれて、
Kさん「車をここまで移動されますか?待っていますよ」
私「え?? 特養だから、連れて行ってくれると思っていました」
Kさん「定期検診は、ご家族さんと行っていただくのですが…」
私「でも、私の車では、車いすごと入らないし・・・」
たしか、ロングショートステイの時のスタッフさんが、
「特養なら、施設の車で行けるのですが」と、気の毒そうに言ってくれていたし、
重要事項説明でもそんな説明を聞いたような・・・
でも書類に書いてあったか、はっきり覚えてないし・・・
と頭の中はグルグル
(どーしよぉー)
それにしても、突然その日に連絡した、私が何より悪いのは確かなのだけど
長くなるので、続きはまた明日に🙇
つづく
「訂正後:義母がショートステイ&特養にかかった費用」
「施設の費用はかかる? ロングショートステイ中の入院」
「毎月、お薬代にいくら払っていますか?」
「好かれるばーちゃんと、そうでないばーちゃん、違いはどこに?」
「義母を引き取らない方が良かった??」
「義母と同居して、得たもの」
#「最近悲しかったこと」
「姑の未来を暗示する不思議な夢」
「私が見た夢は、姑を追い出した鬼嫁の未来も暗示?」
「鬼嫁は結局、何がしたかったの?」
「お見合いの時、姑が見た鬼嫁の第一印象は」
「舅が私に伝えたかった事は “義弟嫁に気を付けて”」
「鬼嫁(義弟嫁)の人生って…?」
「鬼嫁(義弟嫁)が見せた別の一面」
「姑をそこまで突き動かしたのは潜在意識」
「鬼嫁に出会うずっと前の、姑の決断が不幸の原因に」
「姑介護って、ボディーブローのように、じわじわ効いてくる」
「風雨の中の車いす移動は最悪」
「ピンチと人のやさしさと・雨の車椅子移動」
「孫に言われて”ハッ!”としたこと」
「姑特養入所でほっとしたら、私の本音が出てきた」
「孫は、オーラだけではなく、幽霊も見えていた」
「特養から「介護プラン見直し」の連絡が」
「鬼嫁がばーちゃん(姑)にしたこと」
「年を取ると、赤ちゃんに戻っていく?」
「詐欺に○十万円の契約をしちゃった」
「姑は、嫌なことは言葉で言わずに実力行使」
「姑が尿バルーン管を外さなくなった訳」
「姑の、嫁へのストレス発散法?」
「嫁はつらいよ(@_@)」
#一番好きな花 ~ツユクサ~
「姑の顔は5年で、驚愕の変貌)」
「紙おむつの今と昔」
「自分の固定概念で苦しむ?姑世代」
「孫が駐車場で老人に激怒された訳」