【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった！
～★介護日記★～
「年を取ると、赤ちゃんに戻っていく？」の続きです
ばーちゃん（姑）は大阪に住み続けたい一心で、不自然で強引な選択を繰り返し、結局鬼嫁👹に追い出されて、大阪に住めなくなっちゃった。
お金大好きな鬼嫁は、ばーちゃんの家と土地と、財産を手に入れることはできたけど、そのために無理して姑と同居したから、喧嘩を繰り返す所を息子にずっと見せていたために、息子は結婚後鬼嫁を避けることになって、鬼嫁の理想とはかけ離れた現実になってしまった。
↑こういう内容で、鬼嫁とばーちゃんのことを、いつもボロンチョに書いているけど、私もまた、「働きた～い」という願望で回りが見えなくなって、詐欺に引っかかったから、あんまり偉そうなことは言えないんだ
詐欺にひっかかって、○十万の契約をしちゃった話
前に、還付金詐欺の話を書いたけど、それよりたちが悪い
★私が３８歳くらいの頃。電話がかかって来た。
男「行政書士の資格を取りませんか？契約をすれば、教材を送ります。これで勉強すれば、確実に資格が取れます。で、資格を取ったら、扶養の範囲内で家で働けるように、こちらからお仕事をお渡しします」
私「お仕事を渡してもらうことには、契約はないのですか？」
男「その時のお渡しする仕事によって、額は変わるので、契約の形はとれないんです」
私「主人が今出張でいないので、２週間後に決めたいのですが」
男「それでは間に合いません。次の方にこのお話を持って行くことになります。行政書士になれば、会社の社長さんがあなたに相談するんですよ、素敵なお仕事でしょ？」
今書いていると、何とも”うさん臭い”のだけど、、、
その頃の私には、働いている友人がみんなキラキラ
輝いて見えて、あこがれていたんだな～、働くことに
で、ワクワク
しながら
契約書を書いてハンコを押して、銀行の口座番号も書いて、郵送しちゃった
その後、友人に相談すると
「絶対それ、詐欺だわ。教材がそんな高額なのも、おかしいよ」
★消費者センターで相談した時の、お金を盗られない対策がコレ
①教材が届いても、受け取らない
②契約した銀行口座から、お金を全部引き出し、銀行の人にも事情を説明しておく
③電話で、クーリングオフすることをはっきり伝える。
④クーリングオフのハガキを、内容証明、配達記録両方つけて、書留で送る
★結果
私の銀行口座の銀行から「やっぱり引き落とそうとしてきましたよ」
男の会社関係の銀行から、「引き落とせなかったから、すぐ入金するように」と、何回も連絡が来る
そのたび、クーリングオフしたはずだと言っても
「会社の中で、処理が滞っているのかなあ～、その話は聞いていません」と、とぼける
「消費者センターと警察にも相談しています」
と言うと、やっとあきらめたようだった
皆さんも、詐欺には気を付けてね～
つづく
P.S. いつも見ていただき、いいねもいただいて、ありがとうございます
皆様からお力をいただいて、毎日続けることができています
横浜の孫のところに応援に行っていたときの風邪が、うつっちゃったようで、今朝はダウン
アップする時間が遅れてしまいました🙇
「訂正後：義母がショートステイ＆特養にかかった費用」
「施設の費用はかかる？ ロングショートステイ中の入院」
「毎月、お薬代にいくら払っていますか？」
「好かれるばーちゃんと、そうでないばーちゃん、違いはどこに？」
「義母を引き取らない方が良かった？？」
「義母と同居して、得たもの」
「姑の未来を暗示する不思議な夢」
「私が見た夢は、姑を追い出した鬼嫁の未来も暗示？」
「鬼嫁は結局、何がしたかったの？」
「お見合いの時、姑が見た鬼嫁の第一印象は」
「舅が私に伝えたかった事は “義弟嫁に気を付けて”」
「鬼嫁（義弟嫁）の人生って…？」
「鬼嫁（義弟嫁）が見せた別の一面」
「姑をそこまで突き動かしたのは潜在意識」
「鬼嫁に出会うずっと前の、姑の決断が不幸の原因に」
「姑介護って、ボディーブローのように、じわじわ効いてくる」
「風雨の中の車いす移動は最悪」
「ピンチと人のやさしさと・雨の車椅子移動」
「孫に言われて”ハッ！”としたこと」
「姑特養入所でほっとしたら、私の本音が出てきた」
「孫は、オーラだけではなく、幽霊も見えていた」
「特養から「介護プラン見直し」の連絡が」
「鬼嫁がばーちゃん(姑)にしたこと」
「年を取ると、赤ちゃんに戻っていく？」