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【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!

                    ~介護日記★~

 

「姑がバルーン管を抜いたと特養から電話」の続きです

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★これまでのお話

 

ばーちゃん(姑95歳・要介護3)は、29年前、次男夫婦と同居するために家を建て替えた

じーちゃん(舅)が亡くなり、家土地の名義は次男へ

次男も亡くなり、名義がばーちゃんの次男嫁(鬼嫁)に移って、ばーちゃんを家から早く追い出したい鬼嫁👹の、猛攻撃が始まる。

 

で、ばーちゃんは、家も財産も鬼嫁に盗られてわが家にやって来た

 

その後、入院退院を経て、特養へ。

 

 

特養で10分おきにスタッフを呼ぶ姑

 

バルーン管を引き抜いたという件で、特養のKさんからお話を聞き終わり、電話を切ろうとしたら…

 

Kさん「あのぉ、問題がもう一つありまして…」

 

嫌な予感ポーン

 

 

Kさん「今、尿パックにつながっているので、おしっこに行く必要はないのですが、10分に1回くらいの頻度で『トイレ行きたいねん』と言われるんです」

 

「この前整形に行っていた時も、『トイレ行かれへんかなあ』と言うから、無理だよーって返事をしたんですけど」

 

Kさん「多分、尿バルーン管が入っているから、気持ち悪くて何となくトイレに行きたい気になるのはわかるのですがね。で、スタッフが『ここに流れているから、おしっこは行かなくてもいいんよ』と管を見せながら説明すると、その時は『わかった』と言ってくれるんです。でもまた10分後には、同じことを言わはるんです」

 

「申し訳ないです」

(言葉はもう、それしかみつからないあせる

 

Kさん「いえ、これが認知症なんですよ。短期記憶が無くなっているんですね。何かに集中していると、全く言わなくなるんですけどね。計算がお得意で、計算ドリルをされている間は、まったくトイレのことを言われません」

 

「商業高校を出ているからか、暗算は私より早いくらいです。いろいろと、申し訳ないけど、どうぞこれからもよろしくお願いいたします」

 

と頭を深く下げて(電話だから見えないけどおいで)電話を切った。

 

 

 

 

でもね~、”認知症だから10分おきに言っている”とは、ちょっと思えなくて・・・凝視

ここが、ばーちゃんのよくわからないところなんだなあショック

 

整形へ行くときも、車を出してもらえないとかもらえるとかの話をKさんとしていた時、ばーちゃんは車いすに乗ったまま、しばらく待たされていた。10分は軽く過ぎていた。

 

でも、これから病院へ行くこと、それには保険証がいること、自分は保険証を持っていないことなど、記憶はずっとつながっていた。

 

病院まで車で15分以上かかるけど、着いた時に「ここどこ?」みたいなことも、言ったことは一度もない。

 

1か月入院した後、ロングショートステイの自分の部屋に帰って来た時、

「テレビは?」と聞いたのも、1か月記憶がつながっていたってことだよね?

 

どうも、認知症だからすぐ忘れて、10分おきに呼ぶっていうのは、ばーちゃんの場合、やっぱりおかしいアセアセ

 

ではそれならどうして、10分おきに呼ぶのか?

その理由もわからないんだなあ~ショック

 

“それだけ相手に手間をかけたら、この嫌いな尿バルーン管を外してもらえるかな?”

とか、思っているのか?・・・うーん、わからないショボーン

 

 

ばーちゃ~ん、お願いだから、特養ではおとなしくしていて~えーん

 

 

 


 

 

 

 

 

 

つづくスターバイバイ

 

 

 

 

 

 

 

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