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KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は ひんやり♪そうめんが3倍美味しくなるアレンジレシピ。
さば缶でつくった旨み際立つ夏野菜の冷や汁そうめんです。
(3倍美味しいとは 個人的にそれほどおいしいそうめんレシピと思っていて
科学的根拠などございません)
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今夜はさばの旨み際立つ夏野菜の冷やしそうめん
梅雨入りの遅かった関西も梅雨明けし、夏本番となります。
今年も例年にない猛暑が予想されているようです。
くれぐれも熱中症対策をお忘れなく、なさってくださいね
熱くてたまらない時に、おすすめの今夜のレシピは
さば缶でつくった冷や汁とそうめんを合体させた
さばと夏野菜のひんやり冷や汁そうめんです。
さば缶の旨みに、昆布と鰹の旨みの相乗効果で抜群に旨い冷や汁~♪
のどごしよく、つるつるっとくちあたりのいいそうめんレシピです。
そうめん(3~4束) さば水煮缶(1缶) 豆腐(1丁) きゅうり(1本)
茄子(1本)大葉(5枚) ミョウガ(2本) 土生姜(1かけ)
炒り胡麻(大さじ1と1/2) だし昆布(5g) 水(600ml)
麦味噌(50g) 塩(小さじ1./3×2)
顆粒和風だし(小さじ1/2)または白だし(小さじ1/2)
*豆腐は絹こしでも木綿でもお好みで!
*すべての食材は冷蔵庫にひやしておけば
出来上がり後、すぐに食べられますよ。
鍋、まな板、包丁、すり鉢、すりこぎ、ボウルや容器、タッパー、
ザル、計量カップ、割り箸、ペーパータオルなど
*すり鉢がない場合は大きめボウル、
作り方
昆布水をつくり、豆腐の水切りをします
計量カップに だし昆布(5g)を入れて 冷やしていいた水(600ml)を注ぎます。
豆腐はペーパータオル2枚重ねにして包んで、
タッパーや深皿にのせておきます。
豆腐に入れたタッパーを少し傾けておけば、
水切りがスムーズにできますよ。
それらは食材の下ごしらえが終えるまで そのままの状態にしておきます。
茄子ときゅうりの下ごしらえをします
茄子は縦半分に切って、3mm幅の半月切りにします。
きゅうりは3mm幅の小口切りにします。
それぞれ小さめのボウルや容器に入れて
塩(小さじ1/3)をふりかけ 3分おきます。
3分経ったら 手でギューと絞り 水分を出して捨てます。
余分な水分を取ることにより、水っぽくなく
薬味の下ごしらえをします
大葉は軸を切り、丸めて縦に千切りにします。
ミョウガはひと皮むいて 軸を切り取り 縦4~5等分に切ります。
それぞれ水を張った容器に3分浸し、
その後、ザルで水切りして ペーパータオルで水気を拭き取っておきます。
さば缶の下ごしらえをしておきます
さば缶詰をあけて、身と汁とに分けて
食材の準備をします
水切りを終えた豆腐は食べやすい大きさに切ります。
*サクッとスープンで切り抜いてもOKです。
土生姜は皮をむいて すりおろし、
炒り胡麻(大さじ1) 麦味噌(50g)に
顆粒和風だし(小さじ1/2)を準備します。
*旨みある食材やだしにより 相乗効果で美味しくなりますよ♪
冷や汁をつくります
すり鉢に麦味噌(50g)と炒り胡麻(大さじ1と1/2)を入れ、
昆布水(600ml)のうち100mlほどを注ぎ、すりこぎですり合わせて
麦味噌を溶かします。顆粒和風だし(小さじ1/2)とさば缶汁を加え、
混ぜ合わせます。そしてさば缶の身とおろし生姜を加え、
さばの身を崩さないように、ザクッと混ぜて冷や汁を作ります。
具材を加えます
千切りの大葉と縦切りのミョウガは
盛りつける際にのせ、豆腐に茄子ときゅうりは
すり鉢に加えて馴染ませます。
そうめんを茹でます
たっぷりの水を沸騰させた鍋にそうめんを入れ、
商品表示通りに茹でます。
*素麺(1束・100g)に対して1ℓの水が適量となります。
茹であがったら すぐにザルにあげ、
水を流しながら 手揉みしながらぬめりを落とします。
ザルにあげ しっかり水切りして 鉢に盛ります。
冷たいそうめんを入れた鉢に、豆腐、さば缶のほぐし身、
茄子、きゅうりをのせて、汁を注ぎます。
千切り大葉とミョウガをトッピングして 仕上げます。
さば缶で簡単につくれて楽々!旨みたっぷり
そうめんがより美味しく、冷たく感じる ひんやり そうめんの冷や汁です。
めちゃ旨!つるつるっと、旨みきいた のどごしのいいそうめん。
さば缶に昆布と鰹の合わせだしで、そうめんが3倍美味しくなる
いやいやそれ以上に味わいのいいそうめんアレンジレシピです。
そうめんでなく、ごはんにかけても絶品なので
ぜひ!お試しくださいね
コチラもぜひ!夏バテ予防の鰻を使ったぶっかけ冷やしそうめん
ご参考くだされば 嬉しいです
⑤【きゅうりの作り置きレシピ】 ごはんが進むキューちゃん風 醤油漬け
⑦【夏バテ予防レシピ】こってり鶏手羽先とトロトロ茄子のやみつき甘辛梅煮
*6月までの記事を対象にしたランキングです
蒸し暑い日が続いています・・・
水分・塩分補給を忘れずに 熱中症対策なさってくださいね
【夏バテ・疲労回復レシピ6選】彩り夏野菜たっぷりの免疫力アップ料理も
ぜひ ご覧くださいね
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献立やお弁当のおかずのご参考になれば幸いです
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