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KOICHIオフィシャルブログ
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京都の祇園祭りや大阪の天神祭りにはかかすことのできない
関西 夏の風物詩 鱧(はも)。鱧が出回れば季節はもう夏ですね。
湯引き 天ぷら フライ しゃぶしゃぶ 吸い物など多彩な鱧料理。
本日作ったのは、鰻の蒲焼きのようにも見えますが、
串を刺さずにフライパンで簡単につくった 鱧の照り焼きです。
鱧には、良質なタンパク質やビタミンB2 B6 葉酸 ナイアシンをはじめ
カルシウム、コンドロイチン硫酸、DHA、EPAなど
鰻に負けずと劣らず栄養たっぷり!
夏バテ防止などの滋養強壮効果、老化防止や美肌効果などに有効とされています。
【材料(2人分)】
骨切りした鱧(1尾) 獅子唐(4本) レモン(1/8個)
酒(50ml) みりん(50ml) 砂糖(大さじ2~3) 醤油(50ml)
だし昆布(3cm角) 実山椒(小さじ2程度)
また実山椒が準備できない場合は、山椒の粉でじゅうぶんです♪
【作り方】
①調味ダレを作ります。
酒(50ml) みりん(50ml) 砂糖(大さじ2~3) 醤油(50ml)を混ぜ合わせ
だし昆布を浸け 30分ほど馴染ませます。
*砂糖を量をお好みに加減して調整します。
②骨切りした鱧(1尾)は横半分に切り、
包丁で皮の面に4mm間隔で切り込みを入れます。
*軽くなでるように切り込みを入れます。身が丸まずに焼くことができますよ。
③フライパン専用シートを敷いたフライパンに鱧の皮を下にして 中火で焼きます。
④ほんのり焼き色がついたら裏返し 身を同様に焼きます。
⑤身の面にも、ほんのり焼き色がついたら、
専用シートも含め鱧をフライパンから取り出します。
⑥フライパンに①の調味ダレと昆布を入れ、鱧のアラがあれば加えます。
中火でひと煮えさせたら、アラと昆布をフライパンから取り出し、
⑦裏返し、レンゲなどで煮汁を身にかけながら 弱火で煮詰めます。
⑧調味ダレが少なくなったら、実山椒を加えひと煮えさせ フライパンから取り出します。
⑨調味ダレが残ったフライパンに獅子唐を入れ、
絡ませながら煮詰めたら フライパンから取り出します。
*獅子唐は破裂することのないよう、爪楊枝で2~3か所 穴を空けてから煮詰めます。
⑩お皿に照焼きにした鱧を盛り、中央に実山椒をのせます。
獅子唐とレモンを添えて出来上がりです。
淡白な白身魚の鱧ですが、照焼きにすれば
甘辛のタレに旨みが合わさって 、ふっくら いい味わい!
パクパクっと ごはんが進みます~♪
ぜひお試しくださいね!
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