エドワード・スノーデン氏関連記事~亡命なるか、躍起になり国際法を守らないアメリカの無謀な圧力~ | モトPのありのままの幸せ~♪

エドワード・スノーデン氏関連記事~亡命なるか、躍起になり国際法を守らないアメリカの無謀な圧力~

皆さん ラブラブ こんちゃ~  音譜



前回  もこの話題(エドワード・スノーデン氏)でしたが、少しずつ

プレスリリース当初


スノーデン氏の 話題については ニュース報道で 事態の推移

を 伝えていますので 当ブログを ご覧の皆様も 既に よく 

ご存じのことだと思います。


前回の記事  では 亡命する可能性について 書かせて頂いてい

ましたが、 その通りの 状況になりつつあります。 

人の命を 守るのは 当然ですね。


ただし スノーデン氏は 20カ国以上に 政治亡命 の申請をして 

なかなか 受け入れ国が 名乗りを 上げなかったですが、アメリカ

に 反対する 中南米の国々が  亡命の受け入れを 表明し始

めていますね。 これも 当然でしょう。  


亡命を受けて入れるのは とても 困難を伴います。

今後の米国との 関係が悪化することを 覚悟の上ですから・・・。

日本なら 絶対 やらないですね(悪)。 


その中で 特に 最も 積極的で真っ先に 手を上げたのは 

ベネズエラ ・・・ 3月に チャベス大統領の死に関する記事  を

書かせて頂きました。


チャベス大統領なら 真っ先に 政治亡命を 受け入れた・・・ と 

考えたのかどうかは わかりせんが、 きっと その意識を 引き継い

でいるに 違いないですね。 とても 勇気がいると思います。 


そして 続いて ニカラグア ボリビア さすがです。 

最初に 取りざたされた エクアドルは ちょっと 消極的・・・

どうやら アメリカの 顔色を 伺っている感じ・・・。


さらに おもしろいことに 最近では、米司法当局に摘発され、ロシア

の美人スパイとして有名になったアンナ・チャプマンさん(31) が  

スノーデン氏に 求婚 しています。 スノーデン氏も 求婚を 受け

入れたとかいう 情報も 流れています。


そうなると ロシアの 国籍を取得する 可能性がありますから、 

ロシアにとどまる可能性もありますね。 


アメリカは 徹底的に 行動を 制限して 何が何でも 自国に連れ

戻そうとしています。 


そのためには 手段を選びませんね。ビックリマーク 

スノーデン氏が 乗っている 可能性が ある飛行機が 上空(領空)

を 通過させないように 欧米に 圧力をかけていた事実・・・・。


実に 汚いやりかたをしています。 

何の確証もなく・・・・ 乗っているかもしれない という可能性だけで

緊急着陸 させてしまう その 傲慢 きわまりない 態度・・・・・


どうやら 米国は 人権感覚が麻痺していまっているようです。

これが 自称 世界の警察の特権 なのでしょうか。



さて スノーデン氏の処遇は どうなっていくのでしょうか。


以下、 ダウン これまでの 経過を 記した記事を列挙してみました。

まだ ご覧になって おられない方は どうぞ~。 パー


●ベネズエラ、容疑者受け入れを表明
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130706/amr13070611490005-n1.htm

[source:msn

2013.7.6 11:47

モトPのありのままの幸せ~♪ ベネズエラのマドゥロ大統領 

 【ニューヨーク=黒沢潤】南米ベネズエラのマドゥロ大統領は5日、米当局から訴追されている中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者(30)の亡命を受け入れると表明した。マドゥロ大統領はテレビ演説で「彼は(CIAの活動について)真実を語ったまでだ」と述べた上で、「人道的観点から、亡命を認めることを決めた」と語った。

 

 大統領は「(米国の)戦争計画を糾弾する若い男性と、アサド氏というシリアの正統な大統領に敵対する反体制派に武器を流す米政府のどちらに罪があるのか」とも述べるなど、米国を強く批判した。


 マドゥロ大統領は受け入れを表明したとはいえ、ベネズエラ渡航に必要な書類の発行など、亡命受け入れに向けた具体的な動きについては述べておらず、事態が進展するかどうかは不透明だ。


 また、ニカラグアのオルテガ大統領も同日、「状況が許せば、喜んで亡命を受け入れる」と語った。


 内部告発サイト「ウィキリークス」によると、スノーデン容疑者は26カ国に亡命を申請。ドイツやブラジルなどが受け入れを拒否する中、ボリビアやエクアドルなどは受け入れに前向きな姿勢を示している。



●スノーデン容疑者、ボリビアも受け入れ表明

[source:読売新聞 ](2013年7月7日01時19分 読売新聞)

【リオデジャネイロ=浜砂雅一、モスクワ=緒方賢一】ロイター通信などによると、南米ボリビアの反米左派モラレス大統領は6日、米政府機関による情報監視を暴露した元中央情報局(CIA)職員エドワード・スノーデン容疑者(30)について、「亡命申請があれば受け入れる。我々は何も恐れない」と述べた。


 同容疑者の亡命受け入れを明言したのは、南米ベネズエラ、中米ニカラグアに続いて3例目。これら3か国は、いずれも反米左派が政権を握っている。


 しかし、モスクワの空港に滞在しているスノーデン容疑者が脱出できる見通しは立っていない。モスクワから中南米へ向かう一般的な航空路は、欧州で米国の同盟国の領空を通過する。同容疑者がモスクワを出発したと察知すれば、米国は同容疑者を拘束するため、各国に搭乗機の通過を認めないよう求める可能性がある。


 ロシア政府は、反米左派政権の亡命受け入れ表明に公式な反応は示しておらず、スノーデン容疑者の扱いは不透明だ。
2013年7月7日01時19分 読売新聞)



●南米左派、ボリビア機の領空通過拒否でフランスなど非難

モトPのありのままの幸せ~♪  緊急会合に臨んだボリビアのモラレス大統領(中央)ら=4日、ボリビア中部コチャバンバ(AP)

[source:msn ]2013.7.5 11:20
【ニューヨーク=黒沢潤】米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン容疑者(30)の搭乗を疑われ、南米ボリビアの反米左派、モラレス大統領の専用機がフランスとポルトガルから領空通過を一時拒否された問題で、南米諸国連合(UNASUR)は4日、ボリビア中部コチャバンバで緊急首脳会合を開いた。


 モラレス大統領は、今回の問題が国際法違反にあたるとして、空通過を拒否したフランスとポルトガル両政府に対し、担当者の処罰などを要求。ベネズエラのマドゥロ大統領も、「ボリビアに敵対する者はベネズエラの敵だと見なす」と非難した。会合には主に反米左派の首脳が出席した。


 専用機は2日、ロシアを出国後、フランスとポルトガルの領空を通過して帰国する予定となっていた。しかし、両政府から領空通過を拒否されたため、オーストリアへの緊急着陸を余儀なくされた。ロイター通信によれば、専用機は3日夜にボリビアに到着。モラレス大統領は国民から、「英雄」として大歓迎されたという。



●亡命恐れボリビア機飛行拒否で南米諸国、仏など非難へ

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130704/amr13070409150002-n1.htm
[source:msn

2013.7.4 09:12

【ニューヨーク=黒沢潤】米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン容疑者(30)の搭乗を疑われ、南米ボリビアの反米左派、モラレス大統領の専用機がフランスとポルトガルから領空通過を一時拒否された問題で、南米諸国連合(UNASUR)は4日、議長国ペルーの首都リマで閣僚級会合を開くことを決めた。


 大統領専用機は、オーストリアの空港に緊急着陸したが、南米諸国からは「国際法違反」との批判が噴出。会合ではフランスとポルトガルを非難する声明が採択される見通しだ。近く首脳会議も開かれる。


 スノーデン容疑者の所在をめぐっては、オーストリア政府は空港で政府職員が専用機に乗り込み、同容疑者の不在を確認したと説明。これに対し、ボリビアのサーベドラ国防相は調査を受けていないと否定した。ただ、同容疑者は専用機に搭乗していないと主張しており、同容疑者は依然、モスクワの空港内にいるとみられている。




●米の“圧力”…宙に浮く亡命申請

2013.7.3 21:10

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130703/amr13070321110007-n1.htm

[source:msn

【ワシントン=小雲規生】米国家安全保障局(NSA)の個人情報収集活動などを暴露して訴追された米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン容疑者(30)に対する米国の包囲網が迫っている。


 スノーデン容疑者はこれまで21カ国に亡命を申請。しかしロイター通信によると、すでに5カ国が受け入れを拒否するなど、申請は宙に浮いている。各国は身柄引き渡しを求める米国の暗黙の圧力に配慮したかたちだ。ただ一部にはスノーデン容疑者への支持を示す国もあり、包囲網に綻(ほころ)びが出る可能性もある。


 米国の包囲網は各国に波紋を広げた。ロイター通信によると、反米左翼政権で知られるボリビアの大統領専用機はモスクワからの帰国途中、ウィーンで緊急着陸を強いられた。モスクワの空港に滞在中とされるスノーデン容疑者の搭乗を疑ったポルトガルとフランスが領空通過を拒否したためだといい、ボリビア政府高官は「米国がボリビアを脅す手段として両国を利用した」と憤っている。


 6月29日にはエクアドルのコレア大統領が、バイデン米副大統領との電話会談後、「丁寧な物言いで受け入れ拒絶を要請してきた」と公表。スノーデン容疑者がロシアの空港を離れられない状況を踏まえ「エクアドル大使館に到着すれば、亡命申請を検討する」と述べるなど、受け入れに消極姿勢を示している。



●ボリビア大統領、米大使館閉鎖を示唆 

[source:msn

2013.7.5 17:44

南米ボリビアの反米左派、モラレス大統領は4日、米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン容疑者(30)の搭乗を疑われ、自身が乗る専用機が欧州数カ国から一時、領空通過を拒否された問題に米国の圧力があったとして、在ボリビア米国大使館を閉鎖する可能性を示唆した。


 この問題をめぐっては、南米諸国連合(UNASUR)が同日、ボリビア中部コチャバンバで緊急首脳会合を開き、領空通過を拒否したフランスやポルトガルなど計4カ国を「国際法違反」と非難した。


 ベネズエラのマドゥロ大統領は欧州の閣僚から聞いた話として、「CIAが(通過拒否の)背後にいる」と指摘。モラレス大統領は「(ボリビアから)米大使館がなくなれば、私たちの国は良くなる」と強調した。


 モラレス大統領が搭乗した専用機は2日、ロシアを出国後、欧州4カ国の領空を通過して帰国する予定となっていた。しかし、領空通過を拒否され、オーストリアへの緊急着陸を余儀なくされた。ロイター通信によれば、専用機は3日夜にボリビアに到着。モラレス大統領は国民から「英雄」として大歓迎を受けたという。(ニューヨーク 黒沢潤)




●ロシアが欧州各国批判 ボリビア機通過拒否で

[source:msn

2013.7.4 22:53

モトPのありのままの幸せ~♪

米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者の搭乗を疑われ、ボリビアの反米左派モラレス大統領の専用機がロシア訪問からの帰路、フランスなど欧州の数カ国から領空通過を一時拒否された問題で、ロシア外務省は4日、各国を批判する声明を発表した。


 声明はフランスなどの行動について「ボリビアおよび、モラレス同国大統領が訪問していたロシアに対する友好的な行動とはとても見なされない」と強調。さらに同大統領を含む乗客を危険にさらした可能性もあると主張し、国際法などを順守するよう訴えた。 


 在オーストリア・ボリビア大使館によると、専用機は2日、モスクワを飛び立った後、フランスなどに領空通過を拒否され、オーストリア中部ザルツブルク上空付近から引き返し、ウィーンの空港に緊急着陸した。(共同)




ボリビアの大統領が 乗っている飛行機を 単に スノーデン氏が

乗っているかもしれないから・・・ という 理由だけで 圧力をかけて

緊急着陸させてしまう 感覚・・・・・ 


その飛行機に ボリビアの大統領が 乗っている というのに・・・。

一体 誰に そのような権限があるというのでしょうか。 叫び

ボリビアの大統領に 対する 尊厳など どこにも ありませんね。


その圧力に 簡単に屈する国も ひどいですが・・・・。

完全に 親分・子分の世界 です。


もし アメリカの 大統領が そのようなことを されたら アメリカ政府は

どうするのでしょうか。 単なる批判だけでは 済まないでしょうね。


我が者勝手に こんなことを いつもやっているから アメリカは嫌われ

ます。


もしかすると これは 単に 亡命するのかどうかに とどまらない 問題

に 発展していくかもしれません。


もしかすると これが引き金になって 世界が 二分していく 可能性

も あるかもしれませんね。


 Washington is driving world to final war  』 


というタイトルで 記事を 掲載しているサイトも あるくらいです。

こちら →   【 PRESS TV  】 


つまり


ワシントンは世界を最終戦争に導こうとしている・・・


モトPのありのままの幸せ~♪


私たちは、まだ そんなことを 考えません。

でも、 既に 危機感を 募られている大手の メディアも ある という

ことです。


戦争が起こるとき、人権が無視され、国際法が 守られなくなり 知らず

知らずの うちに 事態が 進行していることが 多いです。


もしかすると この問題(だけではないですが) が 何かの 引き金に 

なって いく 可能性もあるかもしれませんね。


アメリカ政府は 今 躍起に なっていますので、 何を やるか わかり

ません。 事の 事態を 注視して いく必要がありそうですね。


皆様 今日も ご覧頂き ありがとうございました。

今日も 人権が守られ、国家による人権侵害がない日でありますように。

愛を込めて ラブラブ


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