ロシアの研究プロジェクトが億万長者に「不死」を提供-ロボットの身体に脳を移植~ラエリアンプレス付
皆さん こんちゃ~
ロシアの起業家が 凄いこと を 考えているようです。
10年以内に ロボットに脳を移植する技術を開発して 『 不死 』
を提供する というもの。
既に 30人の科学者を雇って 研究を始めているとか・・・・。
どうやら 遊びではなく 本気 みたいだね。
これは 投資事業なので、 最初は 研究開発のために 莫大なお金が
かかります。
だから 当面は 対象は “億万長者” に 対しての事業ということに
なりそうだけどね。
もし これが 成功して 軌道に乗ってきたら、 かかる費用も 少なくて
済むようになるので、 低価格で出来るようになれば、そのうち 希望する
一般の人達に 対しても 行われるようになるでょう。
とても おもしろい試みです。
ただし、これには いろんな 意見が出て来ることが予測できますね。
宗教者は 間違いなく 『 神の摂理 』 を 持ち出すでしょうから。
そして 日本的に言えば、 『 倫理 』 という言葉が踊るでしょうから。
でも 一ヶ月ほど前の過去記事 の中で ご紹介したように、 老化物質
が 日本人の手によって 発見されました。 よって 近い将来 老化の
秘密が 完全に 解き明かされるでしょう。
数年前、 細胞の寿命を 10倍に延ばす技術の発明によって 『不死』
が 使われました。
そして 老化物質の 発見に よって 再び 『不死』 が使われました。
そして 今回 ロボットに 脳を 移植する ということで 『不死』 が使わ
れました。
ということは、 生命科学の さらなる発展、とれわけ 再生医療の驚異
的な発達・・・・ そして ロボット工学などの 他の様々な 分野からの
研究アプローチによって 『 不死 』 という言葉が 今後も 益々
頻繁に 使われるだろうということを 意味しています。
当たり前のように・・・。
そう なると 『 倫理 』 という言葉は 完全に 吹っ飛びますね。
『倫理』 の名のもとに 技術の進歩を 否定するなら、 命を延ばしたり、
骨や臓器を再生したり 移植 によって 不治の病気や傷害は 完治し、
なおかつ その延長である 『 不死 』 をも 実現できる のに どうして
希望する人に それを 使わないのだ・・・・ と なりますからね。
技術の進歩は、それまでの 『倫理』 を 完全に 過去の 遺物に して
しまいます。
技術の発達は つねに 新しい 価値観を 産み出すのだ・・・・ という
意識 を 私たちは 常に 持つ必要があります。
そして 判断の基準は 過去の基準 ではなく、 その技術によって 数十
年後 には スタンダードとなるかもしれない 新しい 価値基準を 予測
しながら 話を 勧める必要があります。
つまり それが 『 先見性 』 だけどね。
宇宙人エロヒム からのメッセージによれば 彼らの惑星で 『 不死 』
を実現しています。 また どのような 人達を 『不死』 にするのか
まで 書かれているんですね。
従って ラエリアン哲学の中では、この地球上でも 人類は 『 不死 』
となる 方法を いずれ 発見し、 それを 実際 実現する人が現れる
だろうから 39年前から ずーっと 肯定し続けてきました。
それが 今 やっと 現実 する時代に なりました。
もう わくわく しますね。
一方で しばらくしたら 肯定派 と 否定派に 別れて ますます 議論
が伯仲する ことも 予測しています。
早く そうなれば いいなぁ~ と 思っています。
議論すればするほど 人類は ますます 賢くなっていくでしょう。
皆さまは、 『 不死 』 について どのように お感じなるでしょうか。
「 新しい技術が どんどん 登場する時代の 『 倫理 』 って
何だ・・・ 」
たまには そんな ことも 考えてみると いいかみしれませんね。
では、 良かったら その記事 を 一緒に 見て
みしまょう。
では どうぞ~。
●ロシアの研究プロジェクトが億万長者に「不死」を提供-ロボットの身体に脳を移植
(Mail Online:Russian research project offers 'immortality' to billionaires - by transplanting their brains into robot bodies
:7月19日英語版配信分 [日本語source:IRORIO
【金持ち限定】ロボットに脳を移植して不死身になれるプロジェクトを開始!10年後に実現予定とか
])
『 ロシア人起業家が、人間の脳をロボットに移植して永遠の命を手に入れるプロジェクト を億万長者向けに提供開始したそうだ。
同プロジェクトのリーダーを務めるItskov氏は、10年以内にロボットへの脳の移植を実現させるため、30人の科学者を雇って研究を進めている そう。プロジェクト名はジェームズ・キャメロン監督の大ヒットSF映画にちなんで“アバター”と名づけられており、2015~2020年の間にリモコンで遠隔操作が可能な人型ロボット、2020年~2025年の間に人間の脳を移植できるアバター、2030~2035年の間に人間の性格を人口の脳に移すことが可能なアバター、2040~2045年の間にホログラムのアバターの制作を予定しているという。
実現できるかどうかもわからないプロジェクトだが、Itskov氏はすでに世界中の億万長者たちに同プロジェクトをオファーしたそうで、興味がある人がいれば、彼が直々に“永遠の命”をもたらす手助けをするとか。「科学者にとってはものすごく大きな挑戦になるが、全ての精力と時間をつぎ込めば、必ず実現できるだろう」と息巻くItskov氏。なお、米国防高等研究計画局(DARPA)でも、“Avatar”という名の似たようなプロジェクトが進行中で、こちらは米国防省から700万ドルの研究資金が提供されている そうだ。
出典元:Russian research project offers 'immortality' to billionaires - by transplanting their brains into r - Mail Online (7/18) 』
ロボットへの 脳の移植・・・・ 刺激的ですね~。
果たして これは タブー なのでしょうか。
希望する人が いても やっては いけない のでしょうか。
でも すでに アメリカが そのための 資金を 提供し始めている・・・
「 ふぅん・・・・ やっぱりね~ 」 って 感じです。
汚いアメリカの こと ですから 世界を支配し続けるために どんな技術
でも 自国のものとして 所有し 軍事転用を 考えているのでしょう。
先にも 書かせて頂いたように ラエリアン・ムーブメント では、 人々に
幸せをもたらす 究極の技術 ですから、 『不死』 は大歓迎です。
従って、このたび、 革命的な 記事に対して 国際ラエリアン・ムーブメント
は 以下 のプレスリリース
を 全世界のマスコミに 発信しました。
もし ご関心か゛おありのようでしたら 良かったら ご覧になってみて下さいね~。 そうでなければ どうぞ スルーして下さいね~。
●国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2012年7月26日(木)
Istkovのアバター・プロジェクト:ラエルが予言した不死への第一歩
7月21日ラスベガス
国際ラエリアン・ムーブメント
(IRM
)が本日発表した声明によると、IRMの創始者であり精神的指導者であるラエル
は、10年以内にロボットへ脳を移植する手段を億万長者に提供するアバタープロジェクトを始めると最近発表した、ロシア人企業家Dmitry Itskovを熱烈に支持することを表明したということです。
「いくつかの情報筋によると、Itskovはこの目標を達成するために、30人の科学者を雇っているそうです」と国際ラエリアン・ムーブメント
の広報担当ブリジット・ボワセリエ
は言います。「彼は、すでに軍隊が思考を使ってアンドロイドをコントロールする方法を研究している米国防高等研究計画局と協力することを望
んでいます」
ただ、この概念はラエリアン にとって目新しい事ではないと、ボワセリエ は言います。
「脳を新しい身体に移植することは、ラエル がおよそ40年前に説明した、人間が不死へ向かう段階の一つなのです」とボワセリエは説明します。「ラエル はまさにそのことを1974年に出版された『地球人は科学的に創造された 』の中で予言していますし、2001年に出版された『クローン人間にYes 』の中でそれについて詳しく説明しています」
クローニング(人間の科学的再創造)とクローニングで新しく作られた身体への個性のアップロードを合わせて永遠の生命を得る可能性については、ラエリアン 哲学の中で教えられていますが、それはまだ社会的に広く受け入れられていることではありません、と彼女は言います。
「最初のクローン人間が生まれようとしていた時、私たちのヒト・クローニングに関する考え方が大きな議論を呼び起こし、ヒト・クローニングが10年間禁じられる法律ができました」とボワセリエ は言います。「ラエリアン にとって、神は存在せず、死後の世界もありません。私たち人間は、高度に進歩した地球外の人間の科学者たちによって創造されましたが、私たち自身でやらなければならない事も残されています。私たちが永遠に生きる方法はただ一つ、この地球上で科学的に私たちの体と個性を再創造することであり、地球こそが私たちの楽園となるべき場所なのです」
クローンエイド
、ステムエイド
という二つの企業の代表を務めるボワセリエ
は、次のように言います。ヒト・クローニング、光速より速く移動すること、かつては最小と考えられていた物よりもさらに小さな粒子を証明することなど、ラエル
によって予言された科学の進歩は、予定通り、全て現在起こっていることです。
「そう遠くない昔に空想科学小説だと片付けられていたラエル
の予言は、私たちが主要な科学原理を全て知ることになる2035年より前に現実となるはずのことです」とボワセリエ
は言います。「Istkovのような企業家のおかげでそれがさらに早く実現しようとしているので、私たちは彼らに感謝しています。ラエル
の予言に基づく企業の一つ、クローンエイド
のクローニング専門家たちは、喜んでアバターの科学者たちと協力するでしょう」
こんな 感じです。
時代は どんどん 進んでいますね。
皆さま 今日も ご覧頂きありがとうございましたぁ。
今日も 新しい技術が 新しい 価値観をもたらし、人々が そのことによって 正しい選択をし、ますます幸せでありますように。
愛を込めて
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【過去のプレスリリース】
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小児性愛を隠蔽するイギリス政府の陰謀 大飯原発の運転差止の原告団を支持 割礼は身体に害を及ぼす行為だと裁定したドイツの裁判所を賞賛します トルーマン大統領の子孫は謝罪せよ 1万年以上前の中国のピラミッド ラエル「スノーデンは真の英雄です!」 ラエル「今そこ世界革命の時!」ブラジルデモ行進で数千人がUFO目撃~
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