ラエルはブラッドリー・マニングのノーベル平和賞候補者推薦を支持します～ラエリアンプレスリリース～

皆さん　　こんちゃ～　　

前々回の記事で　アメリカ議会は　自国民を　監視するための　３万機も無人

機を配備する法案を可決した　という記事をご紹介しました。　もう狂ってるね　

そして　オバマ大統領の　ノーベル平和賞受賞　についても　少し意見　させて

頂きました。　

ここで　“ノーベル平和賞”　に推薦された　一人の人物について　ご紹介します

ね～。

皆さん　ブラッドリー・マニング　という人物を　ご存じでしょうか。

ちょっと　聞き慣れない名前ですね。　２４歳のアメリカ人です。

日本のメディアは　一切　報道していないし　ほとんどの方が　知らないので

はないかなぁ。　恐らく世界的にも　無名の人物です。　

でも　無名でありながら　アイスランドの国会議員から　ノーベル平和賞　に　

推薦されたんです。　　無名どころか、　アメリカでは　犯罪者です。　　

なんだか　不思議・・・・。

この方は　一体　何をした人なのでしょう　

世界にとっては　平和のための素晴らしい行為・・・・

でも、アメリカ政府にとっては　全く都合が悪い人物・・・・　ってことだね。

もう　　なんとなぁ～く　雰囲気はおわかりですね。　

ご存じのように　当ブログでは　以前から　アメリカ政府の欺瞞を　書き続けて

いますが、　もちろん　アメリカ人の中にも　「政府がやっているひどいことを　

世界中に伝えなければ・・・・」　と　思っている正義感が強い人がいます。　

この人がまさにそう　　　つまり・・・・・

アメリカの偽善を告発しようとした人　なんです。　

具体的には　アメリカの機密文書９万点を　ウィキリークスに提供しました。　

皆さん　覚えていらっしゃるでしょうか。　

２０１０年の春に、　イラクのバクダッドで米軍のヘリが市民を無差別に攻撃して

殺害する様子　の一部始終が　ウィキリークスによって　You tube に流され　

世界中の人々に　衝撃　　を与えた出来事・・・

あれは　その中の一つだったんです。　　ホント　衝撃的でした。　

日本のメディアでも　当時何度も流しましたので　ご記憶の方も多いと思いま

す。

　
この映像で　アメリカ軍が　いかに　人々を　無差別に殺し続けているか・・・　
ということが　証明されちゃいました。　
　

彼のおかげで　世界中の人々は　アメリカ政府の嘘やひどい行為、　そして

真実の一端を知ることができたし、アメリカ政府は　終始弁解を余儀なくされ、

下手なことはできなくなったことでしょう。

犠牲者やその遺族も　ほんの少し　気持ちが晴れたかもしれませんね。

国際ラエリアン・ムーブメントは　このような　自分の命を顧みない　勇気ある

行為こそが　世界平和に貢献し　人々に勇気を与えると考えています。　　

従って、昨年末に　この方を　人類の名誉ガイド　として　彼に敬意を表す

る旨の　プレスリリースを　世界中のマスコミに　　配信しました。　

（そのプレスリリースは　次回に掲載しますね）　　

　【　次回の記事は　→　こちら　】　

そして　この度　ついに　ノーベル平和賞に推薦されたんです。　

従って　これを　支持する内容のプレスリリースを　世界中のマスコミに送付

しました。

以下　　その内容です。　

もし　ご関心がおありの方は　良かったらご覧になって　見て下さいね～。

　【　プレスリリースの公式サイトはこちら　→　日本語版　国際版　】

●国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース

　　２０１２年２月１４日（火）

ラエルはブラッドリー・マニングのノーベル平和賞候補者推薦を支持します

『　２月１２日ラスベガス

　ウィキリークスに　機密情報を漏らしたとされる米国軍人ブラッドリー・マニングがノーベル平和賞候補者に推薦されたことを受け、国際ラエリアン・ムーブメント（IRM )の精神的指導者ラエルは、その推薦を支持することを表明しました。

「私はこの現代の英雄の推薦を全面的に支持します」　とラエルは本日IRMが発表した声明の中で述べました。

　ラエルは既にマニングを「人類の名誉ガイド」と認めています。　「人類の名誉ガイド」は、ラエリアン・ムーブメントがラエリアン以外の人たちに与える最高の評価です。　まれにしか授与されることのないその称号は、人類の向上に多大に貢献したことに対して与えられるものです。

　ブラッドリーのノーベル平和賞推薦は、アイスランド国会議員の運動組織によってなされました。　その組織は、マニングによって暴露されたとされる情報は、　「米国の海外での軍事、戦争での民間人犠牲者、帝国主義的操作、交戦規定に関する世界的な議論に火をつける助けとなっている」　と主張しています。

　以前マニングに人類の名誉ガイドの称号を与えた時、ラエルは、政府のばつの悪い秘密を暴露した彼の勇気を称賛しました。

「マニングの手本により世界中の軍人が彼と同じことをするよう後押しされ、政府や軍部首脳が、殺人、拷問、その他人権を侵害する行為を行うことができなくなるでしょう」　とラエルはその時に言いました。　ラエルはまた、ノーベル賞受賞者のバラク・オバマ大統領に「リビアの攻撃を指導し、守ると主張した民間人を殺したのだから、手にしたノーベル賞を返還する誠実さを持つべきだ」と言っています。

「マニングがノーベル委員会の多数の票を得て、彼の軍の総司令官が、世界に平和をもたらすために必要な教訓を学ぶことを私は心から望みます」　とラエルは本日の声明で述べました。　「このような軍の犯罪をすべてやめさせる機会を得たいと望むなら、私たちは世界中の内部告発者全員に栄誉を授ける必要があります」　　』

将来、世界が素晴らしく平和な社会になったとき、　彼の行動は大きく評価され

ることでしょう。　

（次回は　もう一本　彼に関するプレスリリースを　ご紹介しますね。）

皆様　今日も　おつき会い頂きありがとうございました。

今日も　勇気をもって一つ一つの嘘が暴かれ、真実が明らかになりますように。

愛を　込めて　

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

【アブラハム計画に関する記事】

マイケルジャクソンはＣＩＡに暗殺（３）アメリカ・イスラエル政府の　『アブラハム計画』　の実態（２）　ひどい！　アメリカ・イスラエルの実態　マインドコントロール電磁波兵器　南米の指導者達に癌が多発

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

【アメリカ政府の偽善】