ラエル「スノーデンは真の英雄です!」~自由と人権を守れ!ラエリアンムーブメント・プレスリリース~ | モトPのありのままの幸せ~♪

ラエル「スノーデンは真の英雄です!」~自由と人権を守れ!ラエリアンムーブメント・プレスリリース~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


前々回の記事 で アメリカの元CIA 職員の エドワード・スノーデン

(Edward Snowden)氏 が アメリカ政府の国民に対する 大規模な極秘

の情報収集活動を ついに暴露し 自分の命を 顧みず、アメリカ政府と

闘う姿勢である・・・ ということについて 書かせて頂きました。


彼は その収集プログラム の 名称  『PRISM(プリズム)』 

を明らかにしました。


国家安全保障局(NSA)が中心となって、 ヤフー、グーグル、フ

ェイスブック、スカイプ、マイクロソフト などの大手9社

の中枢サーバーに入り込み、電子メールや文書、動画

・写真、ソーシャルメディアの投稿などを24時間態勢で

監視、情報収集していた ことを 暴露したのです。


何ということでしょうか。 叫び   まぁ むっ  ひどいね むかっ

極論すれば 皆さんが これまで、誰かに 発信したメールや写真は アメ

リカ政府によって すべて 見られていた可能性がある・・・・ということ。


『国家』 のために 人の命を犠牲にすることを 簡単に選択する政府

ですから 人権侵害など 何とも思わない ですね。


もはや プライバシーは 全くなく 人権感覚 が 完全に 麻痺してい

ますよね~。


これまで アメリカ政府が 他国に やってきたことを思えば、 

やっぱり・・・ という感じで 驚くことではないですが・・・。


中国に対して 『ハッカーがサイバー攻撃している』  と 被害者面(づら)

を していますが、 自分たちは それ以上のことを やっている・・・

本当に 狂った ずるい政府です ビックリマーク


この情報は 既に 世界中に 配信されているので、世界中の人々が、

この事実を 知ることになりました。 


そして このような アメリカ政府のやり方に 疑問を 感じ 批判し、

エドワード・スノーデンの 命を 守るために 特に 人権団体が 動き

出しています。


もちろん 国際ラエリアン・ムーブメント も 黙っては いません。 ビックリマーク 


こんなことが あっては 絶対に 個人の尊重 そして 世界平和など

実現できませんからね あせる


従って このことを受けて、国際ラエリアン・ムーブメント  は 全世界

のマスコミに対して 以下 ダウン のような プレスリリースを 発信しま

した。


    プレスリリースの公式サイト → 日本語  外国語  

もし良かったら  ご覧になって 目 見て下さい。 では どうぞ~

(関心がない方は どうぞ スルーして下さいね) 



国際ラエリアン・ムーブメント からのプレスリリース
                   

ラエル「スノーデンは真の英雄です!」

『 6月11日ラスベガス
元諜報機関 職員の
エドワード・スノーデン が、米国の監視プログラムの詳細をリークした というニュースを受け、ラエリアン・ムーブメント の精神的指導者ラエル は、 スノーデンを「真の英雄」であると言いました。

「人々が超 管理主義的政府という害悪によって支配されることのない、平和で自由な未来 を手にするために、世界には彼のような人が大勢必要です」と、
ラエル は本日国際ラエリアン・ムーブメント が発表した声明の中で言いました。
「そのよう な政府は、偽りの『安全』の名の下に、人々のプライバシーを侵害し、ロボッ トのように重労働させて物を作らせ、人々を管理しようとしています。現代の 技術をもってすればそのような労働はもはや必要ありません。政府はただ、既 に世界の富の80%を所有しているほんの少数の資本家をより裕福にしている だけです」

 
ラエル は、この流れに逆らう人たちを高く評価しています。

「高い給料 を失うことや刑務所に入れられる危険性を顧みず、自由やプライバシーという より高い価値観の下に行動する人たちがいるのを見ると、とても勇気付けられ ます」と
ラエル はスノーデンの例を挙げて言いました。

 
ラエル は また、この件に関するオバマ大統領のコメントについて言及しました。

「100% の安全と100%のプライバシーと0%の不便さのすべてを満たすことはでき ないとオバマは言いました」と
ラエル は説明します。「オバマは全く正しいで す。だからこそ、プライバシーも自由もない超管理主義社会になるよりも、不安 要素がある社会のほうが良いのです」

 
ラエル に よると、世界はあまりに安全を求めすぎているということです。

「リスクは 精神的にも肉体的にも良いものです」と
ラエル は言います。「かつて、ある哲学者 が言ったように、最も大きなリスクとは、全くリスクを冒さないことです。こ の原則は、私たちの健康にも当てはまります。危険な病原 菌と接触するリスクを冒し、あらゆる物を殺菌することをやめれば、私たちの免疫系はさらに強化されます。精神の健康にもそれは当てはまります。リスクを冒し、冒険に満ちた人生を送り、恐怖心を打破するならば、私たちの脳はより強くなります。またそれは、世界全体にも当てはまります。世界中のすべての国の軍隊を解体するというリスクを冒せば、世界はもっと平和になるで しょう」   



“リスク” に焦点を あてたプレスリリースです。

生きる ということは リスクを 背負うことだということですね。


子供達は 元気よく外で遊べば、どろんこになり 膝をすりむいたり、

怪我をするわけですから。 何も 起こらなければ 遊んでいない

ということ。 それは 何も 学んではいない ということ。 


怪我を恐れて 家の中にいては 健康的な生活とは言えないです。

それどころか 心身は 強くはならないですね。


少なくとも この地球上に 生まれたということは いつの日か 命が

つきる 日がくる という事実を 受け入れるなら リスクがない

人生は幻想 だということ なんです。


上のプレスリリース アップ の中で 以下のくだりの部分が少し 解説が

必要かもしれません。 少し書かせて頂きますね。


「100% の安全と100%のプライバシーと0%の不便さのすべてを満たすことはでき ないとオバマは言いました」ラエル は説明します。「オバマは全く正しいで す。だからこそ、プライバシーも自由もない超管理主義社会になるよりも、不安 要素がある社会のほうが良いのです


これは オバマ大統領のアクションや アメリカ政府の対応を 支持しているのではない です。 全く逆 ですね。 

オバマ大統領は 次の3点について


① 『100%の安全(全くリスクがない生活)』  

② 『100%プライバシーが守られる社会』  

③ 『不便さが全くない社会』 


は 両立しないということ (3者なので “両立” とは 言わない

ですね)を 会見で言いました。 


どれかをとれば 他者は 犠牲にしなければ ならないということです。


例えば 

   ① をとれば ②や③は 犠牲 にしなければならない

  ② をとれば ①や③は 犠牲 にしなければならない


ということですね。 オバマ大統領が 言っていることは とりあえず

正しいです。

 

ただし オバマ大統領が やろうとしていることは、 前者の アメリカ

安全を守る・・・ という大義名分です。


そうなれば 「国民のプライバシーなんてありませんよ。

“アメリカの脅威”となるような人物は 排除しなければ

なりませんから・・・・」       ということ。


これは 安全 という名目の 超管理社会 にしようという 

論理。ニコニコ  しかも 国民に知らさせず秘密裏にやっていた・・・・ ビックリマーク

個人的には 全くひどいなぁ ショック! って 感じています。



皆さんは このアメリカのやり方を どう感じられるでしょうか。 そして

『100%の安全』  『100%のプライバシー保護』

の どちらかを選択するとしたら どちらになりますでしょうか。 


国際ラエリアン・ムーブメント は もちろん  『100%のプライ

バシー保護』 を とる という立場です。


従って 上記 アップ のプレスリリースを 送付することで、 すべての

マスコミに対して、 この問題の重要性を訴え、人権侵害に強く反対

します という 意思表示を させて頂きました。


アメリカ政府は これまで 平和活動家たちの 命を 平気で奪ってきま

した。 従って 私自身は 人類全体のことを 考えて行動して下さった

方 一人の命を 守lる必要がある と 思っています。 


平和活動家 や 人権擁護派が どんどん この惑星から排除されて

いけば、人権無視、戦争肯定の暴力的な惑星となり それは 人類

社会の終わり(自己破滅)を 意味しますからね。  


そんな 惑星には 絶対に したくないです。ビックリマーク


もし 皆さんが このような アメリカ政府の やり方は よくない・・・

そして エドワード・スノーデン氏の 命を 守りたいと お思いになれば、

人権団体が 作成した 以下 ダウン のサイト(AVAAZ.org ) にアクセ

スして 署名 することで 反対の意思表示 をすることもできます。


    【 エドワード・スノーデン氏に支援を  


署名は 一人の人物を救うための 皆さんの 具体的な アクションの 

一つになるかもしれませんね。


もし 自分にも 何かできないかと お感じになれば、署名されてみては

いかがでしょうか。

皆様 今日も ご覧頂き ありがとうございました。

今日も 人権と平和のために活動する人々の安全が確保されますように。

愛を込めて  ラブラブ


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