ラエルは、割礼は身体に害を及ぼす行為だと裁定したドイツの裁判所を賞賛します~ラエリアンプレス~ | モトPのありのままの幸せ~♪

ラエルは、割礼は身体に害を及ぼす行為だと裁定したドイツの裁判所を賞賛します~ラエリアンプレス~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


前回  は ドイツの裁判所が 『割礼』 が 重傷害である と 

世界で初めて認定した という 記事を ご紹介しました。

少し 固い 話題だったかな。


日本人には この慣習がないので、 ほとんどの方が 

ピンと こられなかった かもしれませんねぇ。


それは 健全な 環境にある という 証拠ですから、 私たちの社会

としては その方が いいですね。


「ん~ その話は よーく わかるよぉ~」 とか  もし思われたとしたら

それは きっと 大変 困った環境に ある ということビックリマーク 


その場合は すぐにでも 環境を 改善すべき・・・という 話になるかな。


でも 世界を 見渡せば  そのような宗教的な慣習が 日常生活の中で 

当たり前のようにあるのだ・・・ という現実 を 私たちは 知っておく必要

がありそうです。 


本当に 野蛮です。 そのために 苦しんでいる人達が 何千万人も 

存在している・・・・ という事実。


この 信じられない 人権侵害が これまで 『慣習』 という 一言で 

見過ごされ 完全に 放置されてきました。 


先進国である ドイツでも 深刻だった ということです。 

ということは 他の先進国でも 開発途上国でも 潜在的に 深刻な問題と 

なっているはず・・・・。


でも やっと 人権問題 として 取り上げるほどに 人類は 人間としての

正常な 感覚を 取りもどし始めた ということですね。


人類は 少しずつですが、 宗教という 絶対的なドクマから やっと 開放

されつつあるのかもしれません。  


素晴らしいことですね。  

人権感覚を発達させ、社会を もっと 進歩させるには これは 避けては

通れず、 絶対的に 克服していかなければ ならないこと。ビックリマーク 


やっと 本当の 意味で 宗教から 開放され、 自由を つかみ始めた

のではないか・・・・ そう 感じます。


これは 科学・・・・ とりわけ 生命科学の発展 と 無関係ではない という

ことを ここでは 書かせて頂きたいです。 


というのも、人間とは何はてなマーク 生命ってはてなマーク 幸せってはてなマーク 喜びとははてなマーク という 単純な 命題について、 これまはでは 宗教や哲学・・・

が答えていましたが、 今や この命題について 生命科学(脳科学) の

観点から 具体的に 科学的に 説明を始めているからです。 


過去2000年間は それで よかったですが、 現代社会では、 もはや 

宗教では 人の幸せを 充分に説明できないということですね。 


むしろ 弊害の方が大きいです。 その弊害の科学的な話は またいずれ・・・ 


性についての科学 などは 特にそうですね。

人間の喜びを 語る上で、 性的な 喜びについて 科学的に 言及せざるを

得ないですからね。 


宗教は むしろ 罪悪感を 長年の間 植えつけてきたのです。

性に 関することは すべて 悪 でした。 だから このような 問題が

生じているのですけどね。


従って、 ドイツの 裁判所の裁定は 今後  もっと もっと 他国に 

広がって 行くはず。 これまで “苦しみ”から解放するはずの 宗教が 

いかに 人間の喜びを 奪ってきたか・・・・ ということが 科学的に 

説明されるようになるでしょう。


従って、 国際ラエリアン・ムーブメント は 以下 ダウン のプレスリリース を 

全世界のマスコミに 発信しました。


もし ご関心か゛おありのようでしたら 良かったら ご覧になってみて下さいね~。 そうでなければ どうぞ スルーして下さいね~。  


    【 プレスリリースの公式サイト → 日本語  外国語  



日本ラエリアン・ムーブメント からのプレスリリース
2012年7月6日(金)

 

ラエル は、割礼は身体に害を及ぼす行為であると裁定したドイツの裁判所を賞賛します


 
『 7月2日ラスベガス
 ラエリアン・ムーブメント の精神的指導者ラエル は本日、宗教上の理由で少年に割礼を施すことは身体に害を及ぼす行為と最近裁定したドイツの裁判所を称賛しました。

 
「男性の割礼は、女性のクリリス除同様、器の切除であり、禁じられるべきです」とラエル は言います。ラエル は何年もそう訴えています。
ラエル はまた、現在ノルウェーで割礼の禁止に向かって努力しているノルウェーのある政党も支持しています。 

(注: の中には “” “” “”が入ります)
 
 「多数のドイツ人がこの種の裁定はずっと前に行われるべきだったと言ってきました。ラエリアン はこのニュースを喜んでいます」とラエリアン・ムーブメント の広報担当ブリジット・ボワセリエ博士は言います。「私たちラエリアン は、まっ先に宗教の自由のために戦いますが、それにもまして、人権の尊重のために戦います。本人の同意なしに器を切除することは明らかに人権の侵害であり、宗教的伝統だといくら正当化しようとしても、それは犯罪とみなされるべき行為です」

(注: の中には “”が入ります。以下も同じ。これはamebaでこの記事が閲覧禁止にされないための対策です。

 
 ユダヤ人指導者たちはその裁定を反ユダヤ主義だと呼び、イスラム教の指導者たちは、イスラム嫌悪だと言明しました。
 
「でも、裁判所にとってこの裁定は、子どもがその身体の完全性を保つ権利を支持するものです」とボワセリエは言います。
 
 宗教的又は文化的伝統の名の下に器を改造することに対して、ラエリアン が強い態度を取るのはこれが初めてではありません。
 
 2006年、ラエルクリトレイド (<
http://www.clitoraid.org>www.clitoraid.org )という組織を立ち上げました。それは、器を切除された女性の身体的完全性と尊厳、そして性的快楽を得る能力を取り戻すことを助けるものです。
 
「フランスの外科医ピエール・フォルデ医師によって開発された手術のおかげで、切除されたクリリスの残片を修復する事が可能になりました」とボワセリエは説明します。「私たちはアフリカに病院を一つ、北アメリカにいくつかのクリニックを建設しています。そこでは器を切除された何百万人もの女性たちが手術をしてもらう事で安心を得る事ができます」 
 
 さらに興味深いことに、クリトレイド は、割礼を受けた男性からも多くのメールを受け取っているとボワセリエは言います。
 
「彼らは割礼された部分を元に戻す方法を探しています」 とボワセリエは言います。世界保健機構によると、世界の男性の3割は割礼を施されている、とボワセリエはさらに付け加えます。「これはつまり、地球上の何十億という人々が本人の同意なしに器を切除されているということです」 とボワセリエは言います。「クリトレイド から援助を求める女性全員に、心的外傷後ストレス障害の兆候がはっきり見て取れます。幼い頃に割礼と言う衝撃的な切除をなされた何十億という男性たちも心的外傷後ストレス障害をある程度は発症しているだろうと私は確信しています。この裁判だけではなく、もっと多く裁判所がこの野蛮な慣習に「ストップ!」 という事が緊急に必要とされています。世界中のすべての裁判所が、一宗教の権利よりも一人の子どもの権利を優先しなければなりません」
 
 すべての宗教の聖典、教義、慣習が、独立した国際委員会によって精査され、世界人権宣言と一致しない宗教的慣習はすべて世界的に禁じられるように、ラエル は繰り返し求めてきたとボワセリエは言いす。
 
 「ラエリアン のすべての書物と慣習はそのような委員会がいつでも精査できるように公開されています」とボワセリエは言います。 


以上です。

これこれからも もっと もっと 社会問題を 取り上げていきますね。


では 皆様 今日も おつきあい 頂きありがとうございました。

今日も 自分の幸せ・喜びについて 真摯に議論がなされ、 このような ○器の切除の問題が 脳科学的に筋が通る結論になりますように。 

愛を込めて ラブラブ


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【過去のプレスリリース】

宇宙人エロヒムがユダヤ人へ与えた最終メッセージ

ラエル「ウォール街を占拠せよ運動と世界革命を支持する理由」

ブラッドリーマニングのノーベル平和賞を支持します。  ブラッドリーマニングを人類の名誉ガイドに

小児性愛を隠蔽するイギリス政府の陰謀 大飯原発の運転差止の原告団を支持

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【ラエリアン関連】

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【前回の関連記事】

ドイツ:割礼は「重傷害」と裁判所が裁定