米政府の市民監視プログラム暴露した元CIA職員、「怖くない」~アメリカの偽善がまた一つ暴かれた~ | モトPのありのままの幸せ~♪

米政府の市民監視プログラム暴露した元CIA職員、「怖くない」~アメリカの偽善がまた一つ暴かれた~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


当ブログでは 人権問題 についても 取り上げさせて頂いています。


特に アメリカ政府の欺瞞性 については あまりにも ひどい

実態 むかっがあります。


これまで どれだけの国々の人々の 人権を侵害し 命を 奪ってきた

ことでしょうか。 


自称 『世界の警察』 と言っている アメリカ・・・・・

(誰もそのような 権限を 与えたわけでもないのに 自分でこのように 

 呼ぶこと自体が 傲慢きわまりないですが・・・)


この国では ますます 人権が奪われつつあり、他国にも その影響を

及ぼしています。 


自作自演の 『911事件』 を起こしてまで イラク戦争をしかけ 石油の

利権を 奪いに行ったり、 チャベス大統領などの都合か悪い人物や

中南米の大統領の命を 病気に見せかけて 間接的に暗殺するなど・・・・ 

とにかく やりたい放題・・・・ 叫び


モトPのありのままの幸せ~♪  アフリカでも ひどいです。


モトPのありのままの幸せ~♪  欧米は資源を奪っている

 

アブラハム計画  と 呼ばれる 暗殺計画によって 平和活動家

(例えばジョンレノン、マイケルジャクソン ) の命を いとも簡単に奪ったり

もしています。


世界の人々の人権を 守るどころか、 命を 奪いに行き、その国の社会

システムを いわゆる 『自由化』 させ、 アメリカの国の支配下において、

軍隊を 配置して、 その維持費を出させ、 さらには 経済交流 によって

その国の資源や財産を 根こそぎ奪っているのです。  


モトPのありのままの幸せ~♪ 市民は根こそぎ搾り取られます


世界中の人々に 愛と慈悲 を 本当に 与えているのなら、 

絶対に反発を 食らうことはないはず・・・・


そうではなく 破壊と搾取 人権侵害 そして 暗殺・・・

こんなことを いつもやっているから、 多くの国々の 怒りや 恨みを

かって テロ事件が 発生します。 


テロ事件が いつ起きても おかしくないことを アメリカ政府自身が

やっているから 世界は 全く 平和には ならないです。


だから 自衛のために 国民を 監視せざるを 得なくなります。


今 アメリカの知性ある人達は 少しずつ そのことに 気づき始めてい

るようです。 例えば ノーベル賞候補にも 推薦された ブラッドリー

マニング 氏・・・ 昨年 以下のような記事を 書かせて頂きました。

                     ダウン

ラエルはブラッドリー・マニングのノーベル平和賞候補者推薦を支持します

ラエルは情報を漏らしたブラッドリー・マニングを名誉ガイドに任命します


軍隊や組織の中から 内部告発 という形で 出てきているのは 

いかに その組織が腐っているのか・・・ ということを 象徴しています。


そして このたび、 元CIAの 職員が 勇気を 出して、 アメリカ国民の

人権が 奪われつつあることを リークしました。


これは 先日もTVニュースで取り上げられていましたね。

真実が オープンになるのは とても良いことです。 ビックリマーク 


良かったら 以下 ダウン その記事を 一緒に 見て 目 みましょう。

では どうぞ~ グッド!


●米政府の市民監視プログラム暴露した元CIA職員、「怖くない」
2013年06月10日 16:48 発信地:ワシントンD.C./米国

[source:AFP BB News


モトPのありのままの幸せ~♪


米政府当局による個人のインターネット利用や通話記録の収集を暴露したのは自分だと名乗り出た米政府機関の契約職員、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏(2013年6月6日撮影、10日入手)。(c)AFP/THE GUARDIAN


【6月10日 AFP】米当局が個人のインターネット利用や通話記録を収集していた問題で、政府による大規模な監視プログラムの存在をメディアに暴露したのは自分だと9日に名乗り出た政府機関の契約職員、エドワード・スノーデン(Edward Snowden )氏(29)は、当局が情報漏えい容疑で捜査する構えを見せる中、「怖くはない」と発言した。


■快適な生活、良心と引き換えに


 米国家安全保障局(National Security AgencyNSA )で外部請負業者からの出向職員として4年間働いてきたスノーデン氏は、英紙ガーディアン(Guardian )のインタビューに対し、年俸20万ドル(約2000万円)とガールフレンド、順調なキャリア、家族に囲まれた「快適な生活」に3週間前、別れを告げてハワイを後にし、香港(Hong Kong )へ向かったと説明した。「喜んで全てを犠牲にする。米政府が世界中の人々のプライバシーやインターネットの自由、基本的自由権などを破壊するのを認めることは、良心が許さないからだ」と述べた。


 ベトナム戦争に関する米国防総省の報告書、通称「ペンタゴン・ペーパーズ(Pentagon Papers )」を漏えいしたダニエル・エルズバーグ(Daniel Ellsberg )氏や、米政府の外交公電や軍事機密を内部告発サイトのウィキリークス(WikiLeaks )に提供した米陸軍情報分析官ブラッドリー・マニングBradley Manning )上等兵と並び、米国史上に残る機密保護違反の1例となったスノーデン氏。勇気付けられた存在としてこの2人の名を挙げ、こう述べている。


「市民の名の下で何が行われ、また市民に対して何が行われているのかを公に知らせたいというのが、私の唯一の動機だ」


■「間違ったことはしていない」


 米ノースカロライナ(North Carolina )州エリザベスシティー(Elizabeth City )で育ったスノーデン氏は、後にNSA本部のあるメリーランド(Maryland )州へ引っ越し、地元のコミュニティーカレッジでコンピューターを専攻した。成績は平凡で、高校の卒業資格に相当する単位は取得したものの卒業はしなかった。2003年に米軍に入隊し、特殊部隊で訓練を受けたが、訓練中の事故で両足を骨折し除隊した。


 NSAに関連する最初の仕事は、メリーランド大学(University of Maryland )構内にあるNSAの秘密施設の警備員で、その後、CIAで情報セキュリティー関連業務に従事。情報要員となる正式資格は欠いていたが、優れたIT技術によって昇格し、07年からはスイス・ジュネーブ(Geneva )にCIA要員として外交官資格で駐在する地位を与えられた。09年に民間で働くためCIAを離職。民間請負業者を通じ、在日米軍基地にあるNSAの施設で任務に就いた。


 ガーディアンのインタビュー映像の中で、スノーデン氏は落ち着いた様子で「母国を再び目にすることができるとは考えていない」とコメント。さらに「間違ったことは何もしていないので、自分が何者かを隠すつもりはない。自分で選んだことだから、怖くもない」と語った。


 しかし、米情報機関を統括するジェームズ・クラッパー(James Clapper )米国家情報長官が8日、米情報活動に「多大かつ重大な損害」を与えたとして情報漏えい容疑で捜査を行う方針を示している点については、米当局による報復の可能性に不安を抱いていることを認めた。


■家族への影響を懸念


 ガーディアンによれば、5月20日にハワイを航空機で離れたスノーデン氏は、香港のホテルにチェックインして以来ほぼずっと客室内で過ごし、これまで3回ほどしか外出していない。監視や盗聴を懸念し、客室のドア沿いには枕を並べ、ノートパソコン使用時には監視カメラがあっても映らないよう、頭から大きな赤いフードをかぶって手元を隠してパスワードを打ち込んでいるという。


 米当局への身柄引き渡しにせよ、中国当局による尋問にせよ、米中央情報局(CIA )による超法規的な身柄拘束にせよ、「考えられる展開はどれも悪い」とスノーデン氏は述べている。香港は特別行政区で、中国本土とは異なる独自の司法制度を持つが、米国とは犯罪者引渡条約を結んでいる。


 スノーデン氏はインターネットの自由が最も擁護される国として知られるアイスランドへの亡命に最大の望みを賭けている。だが、目標達成へのハードルは高い。


 ガーディアンとの数時間のインタビューでスノーデン氏が感情を表に出したのは、話が家族のことに及んだときだけだった。米政府機関で働く親類も多く、身内への影響だけが怖いという。「家族に害が及んでも、助けることはもう私にはできない。それを思うと夜、眠れない」と目に涙をためて語った。(c)AFP/Olivia Hampton 


とても 勇気がある方ですね。

そうせざるを 得ないくらいの 欺瞞性を 感じなければ 自分の命の危険

を 冒してまでこのようなことは やらないでしょう。


『世界の正常化』  が 始まっているのかもしれません。


そして やっと 世界は気づき始めていますね。


ブッシュ大統領は ひどかったけど、 オバマ大統領も 同じことを やって

いるではないか・・・・・と。


モトPのありのままの幸せ~♪  こんな合成までして・・

(ブッシュとオバマの合成写真)

このような情報が リークされるなら ますます アメリカの威厳が失われ、

世界経済が 益々混沌とすることでしょう。


しかし それは 世界が正常化 していくために、アメリカのために

あるとも 言える 現在のアメリカ主導の世界経済を まずは 終わらせ

なければ 世界の人々の人権が これからも奪われることになります。


というのも 現在の国連は 第二次世界大戦での戦勝国の論理で 

成り立っており その結果 アメリカに支配された体制ができあがって

いますから。


『世界が正常化』 する過程では 必然的にアメリカが威信を 失う必要

があります。 従って 世界は ますます 厳しい状況に 陥っていく可能

性があります。


でも それは 次の時代(段階)の 始まりですね。


とにかく 矛盾と欺瞞が 噴出している 第二次世界大戦後の アメリカ

中心の腐りきった体制を 終わらせなければ、  私たち自身が 益々

苦しむことになります。  これは 私たちが通らなければならない道・・・・・


今後も このような アメリカ政府を 告発する人達が 当然のように 

現れることでしょう。 そして アメリカ市民は・・・・そして 世界中の人々

は 気づき始めるのでしょう。 これでは いけない・・・と。


一日も早く 世界中の人々が 気づくことを 願います。


、 

皆様 今日も ご覧頂き ありがとうございました。
今日も 正しい人が真実を語り世界が正常化する一日でありすすように。

愛を込めて ラブラブ



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