チャベス大統領の死はアメリカの陰謀!?各国要人や米ジャーナリスト他が語る。これもアブラハム計画? | モトPのありのままの幸せ~♪

チャベス大統領の死はアメリカの陰謀!?各国要人や米ジャーナリスト他が語る。これもアブラハム計画?

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


今日は ちょっと 難しいお話・・・ 政治のお話です。
すんません。 どうしても お伝えしておきたくて・・・・。

ネット上で 話題になっていましたが、ベネズエラの チャベス大統領
3月5日に亡くなられました。 死因はウィルス性の癌です。

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日本人にとっては ベネズエラは 南米の遠い国ですし、あまり なじみが
ないし ましてやチャベス大統領となると 全く知らない人が多いのでは
ないかと 思います。

一国の大統領が普通に病気で亡くなった・・・・ その程度でしょう。

でも、この方の死因に もしかするとアメリカが関与している となると
無関心ではいられない かな・・・ と感じます。 

というのも 以前から ご紹介していますが、アメリカ政府の暗殺計画
実に巧妙で、アメリカ政府は全く関与していないように見せかけて、都合が悪い
人物にターゲットを絞って それを確実に 実行に移しますから。
 
そのための組織と計画 アブラハム計画 が 存在することを
以前からたびたび 書かせて頂いています。

チャベス大統領は、アメリカが介入して石油利権によって作られたベネズエラ
の階級社会を終わらせ、極度の貧困から国民を脱却させた人でした。 しかし、
西側諸国は チャベス大統領のやり方は ファシズムであり、ヒトラーのような
暴君であると 大々的にメディアを使って宣伝しました。 

しかし、国民の 多くは チャベス大統領を 指示していたのです。
(その功績つにいては 後半で書かせて頂きたいと思います。)

チャベス大統領は、アメリカの傲慢なやり方に 反対するベネズエラの周辺
の南米諸国の大統領が、皆 癌で亡くなっている事実をから 自分も癌で亡く
なることを 予測していました。 

つまり チャベス大統領は 自分の命が狙われていることを知っていました。
そのことについて ちょうど Ⅰ年前に 記事を 書かせて頂きました。

その記事は こちら ダウン 

      中南米の指導者たちにガン多発の背後には米国が?

そして 実際に チャベス大統領が 癌で亡くなったことにより、ベネズエラの
要人や周辺諸国、ロシアの要人、そしてアメリカのジャーナリストまでもが、
これは アメリカの暗殺であることを 言っている
のです。

一国の大統領の死をここまで 明確に アメリカの暗殺である と 断言して
いるのも珍しいです。  でも 実際には 何の証拠も ありません
 
非常に 奇妙な話ですが、その事について 語った記事を 以下 ダウン 良か
ったら 一緒に見て 目 みましょう。 では どうぞ~ パー
 
 
●米のジャーナリスト、「チャベス大統領は米による自分の殺害計画を周知」
[source:iran Japanese Radio

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  アメリカ人の評論家でジャーナリストのスティーブン・レンドマン氏が、「死去したベネズエラの大統領はアメリカが自分の殺害を企てていることを知っていた」と語りました。

アメリカのラジオの司会者であり、軍事雑誌ベテランズ・トゥデイの寄稿家であるスティーブン・レンドマン氏は6日水曜、プレスTVのインタビューに応じ、「チャベス大統領は、以前に、アメリカが自分に対する殺害を企てていると語っており、殺害されることを予想し、その発言の中でも、それに触れていた」と語りました。

レンドマン氏は、「アメリカの諜報機関CIAとその諜報員は、他国の政府の打倒や指導者を暗殺する上で長い経歴を持っている」としました。

ベネズエラのマドゥロ副大統領は、5日火曜、チャベス大統領は、2年間、癌に耐え苦しんだ末に死亡したと発表しました。

マドゥロ副大統領はまた、チャベス大統領を一種の癌ウィルスに感染させたとして間接的にアメリカを非難しました。

マドゥロ副大統領はさらに、間接的にアメリカに矛先を向け、「ベネズエラの歴史的な敵は、2011年に始めて癌と診断されたチャベス大統領の癌の原因となった」と語りました。

チャベス大統領は、2011年、南アメリカ諸国の指導者たちを癌に感染させる技術を開発しようとしているとしてアメリカを非難しました。

レンドマン氏は、最後に、「アルゼンチンのキルチネル大統領、ブラジルのルセーフ大統領、そしてパラグアイのルゴ・メンデス元大統領も、癌にかかっているため、治療を受けている」としました。



かなぁり きな臭い話ですね。叫び
もちろん アメリカは 完全否定ですが、 これまで アメリカが 行ってきた
暴挙や ベネズエラの 近年の歴史をひもといてみると、限りなく 暗殺の
においが します。


●では歴史について、以下簡単にご紹介しますね。

旧体制のベネズエラは 完全にアメリカの犬でした。
アメリカは石油を安く供給させ、その利益をベネズエラの金持ちに渡していたのです。利益はほとんど国民に還元されず、貧富の差が拡大しました。

チャベスが大統領になって、貧富の差が激しかった古い特権階級制度を終了させました。

例えば、チャベス体勢以前は貧困層の住宅地は地図にも載っていませんでした。 貧困層は社会から排除され人間としての権利がなく、ベネズエラは典型的な差別国家でした。
しかし、 チャベス大統領は憲法を定め、人間として十分な尊厳を持って生きることを説き、貧困から人々を脱却させ人権を回復していきます。

一般市民は、無料で診療を受けられるようにしました。 極度の貧困層の子供達は無料で学校に通い、食べ物を与えられ、貧困層にも仕事が与えられました。その結果 識字率が上がり、95歳で初めて読み書きをしている人もいます

十分ではないですが、「貧困層を支援している政府はこれまでなかった」と 人々が言えるまでになり、それどころか 南米で最も豊かな国になりました。

一方で アメリカの甘い汁を吸っていた特権階級は、反チャベスの抗議デモ活動を大々的に行い、反対し続けました。 そして2002年に事件が起こります。 チャベスの反対者達は、「チャベス支持者が発砲事件を起こした」 と メディアを使って大々的に報道し、暴君者として排除しようと クーデターが勃発したのです。 

その結果、チャベスは 誘拐されます。 クーデター政府によって「民主主義」の名の下に民主主義の破壊が行われていきました。 もちろん アメリカはチャベス大統領が“いかにデモに発砲し負傷者を出したか”ということを公式に発表し そのクーデターを大々的に指示します。

しかし、CNNはこれは CIAの支援を受けた軍部によるやらせ計画であり、ねつ造であったことを暴露した のです。これを知った貧困層は立ち上がり、武器を持たない何十万の人たちがクーデター政府を取り囲み 2002年4月11日に チャベスの身柄を知り戻しました。

この時、チャベス大統領は 「自分の人生をこの人々に捧げるしかない」と 語っています。
この事実は 貧困層はチャベスを いかに支持し続けていたのがよくわかります。
チャベスの どこが暴君と言えるでしょうか。

このクーデターの陰に アメリカ政府・CIAがいたことが判明し、ブッシュ大統領は反政府に資金援助していた のです。本当にひどいです。 


これが アメリカ政府のやることですね。
アメリカ政府は いつも メディアを使って大嘘をつきます。 
自分たちがやってきた 極悪非道のふるまいについて一切謝らず、アメリカの
言うことを聞かない国は 徹底的につぶそうとします。

「どの国も独自の道を歩む権利はない」と言い、アメリカの利益と一致しない
限り、決して認めようとしないのです。

アメリカは1945年以来50国の転覆を試みました 
30カ国を爆撃 し、無数の人々の命を奪っているのです。 
「アメリカは他国の民主主義には関心がなく、言うことを聞くかどうかにしか
関心がない」 と 政府関係者がはっきり言っています。

チャベス大統領は このような西側諸国の 傲慢な態度に 反対していました。
昨年の NATOによる リビア攻撃、イスラエルのパレスチナ爆撃・・・
爆撃によって 命が奪われる すべてに 反対していました。 

上記のようなことが 起こっていたことを 日本のメディアは 全く
伝えていないですね。 なぜでしょう。いつも アメリカが正しいと
思うからでしょうか。 


長くなりました。
私たちは この大国の横暴による 事実に 目を 向けなければ
決して世界で起きていることを正しくとらえ、 真実を 理解することは 
できないでしょう。

皆様は どのように お感じになりますでしょうか。   

皆様、 今日も ご覧頂きありがとうございました。
今日も、大国の横暴と真実が明らかになり、この星が愛と正義に満ちた、正しい惑星となりますように。 愛を込めて
 ラブラブ

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アブラハム計画の実態
マイケルジャクソンは暗殺(1) マイケルの死~アブラハム計画~ マイケルジャクソンはCIAに暗殺   アメリカ・イスラエルの実態 アメリカ・イスラエル政府の 『アブラハム計画』 の実態(2) アブラハム計画の実態4 マインドコントロール電磁波兵器 南米の指導者達に癌多発
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【アメリカの偽善】 
莫大なエアコンのコスト オバマ大統領の偽善 莫大な借金を視覚化する アメリカの欺瞞!消え去る表現の自由 カダフィが殺された3つの理由 ウォール街デモ逮捕者80人 3万機の無人機で国民を監視 ウィキリークスへのサイバー攻撃 チャベス大統領のアメリカ帝国主義に対する質疑応答 NSAがテロリストを判別する際に使用しているとされるキーワードリスト
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【戦争と平和】
広島原爆投下の瞬間 1945/8/6 8:15am・・・・ 2,053回の核爆発の場所が分かる映像 過去1000年間で人類が起こした戦争 第三次世界大戦の可能性


■おまけ 
以下、いかに アメリカ政府が ひどいことをしてきたか・・・という映画です。すべての方々に 見て頂きたい動画です。これは近代史を教える世界中のすべての学校で、教えられるべき内容と考えます。1時間34分と長いですが、関心がある方は、お時間があるときにでも ご覧になってみて下さい。40分くらいまでがベネズエラの歴史とチャベス大統領についての真実が表現されています。

民主主義に関する戦争 (2007) ベネズエラ チャべス 南米 #seiji #tpp



■その他 ~上記の内容の記事です~
●ベネズエラ、チャべス大統領を殺害したとして米を非難
[source:iran Japanese Radio

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 ベネズエラのマドゥロ副大統領が、同国の故チャべス大統領にがんウィルスを注入したとして、アメリカを非難しました。
チャべス大統領は、長期にわたる闘病生活の後、5日火曜死去しました。
 プレスTVの報道によりますと、マドゥロ副大統領はベネズエラ軍に対するスパイ行為を理由に、アメリカ人外交官2名を国外退去処分にしたことを明らかにし、アメリカがチャべス大統領にがんウィルスを注入したとして非難しています。
 マドゥロ副大統領はまた、チャべス大統領の訃報の発表から数時間後に、軍高官及び、それ以外の高官と緊急会合を行った後、テレビ演説で、「故チャべス大統領は、2011年の初めにがんと診断されていた。チャべス大統領に対しては、ベネズエラの因縁の敵によりウィルスが注入されていたといわざるを得ない」と述べています。
 さらに、チャべス大統領の死亡の様子と、パレスチナ自治政府のアラファト元議長の死亡の様子と比較し、「故アラファト議長の死亡についても、疑わしい点があるというべきである」としました。
 アメリカ国務省のヴェントレル(Ventrell)報道官は、声明を発表し、チャべス大統領の病気へのアメリカの関与を否定しています。


●チャベス大統領の死はアメリカの陰謀か?--ロシア共産党指導者
[source:RIANOVOSTI
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ベネズエラのリーダー(大統領)のウゴ・チャベスがガンで死んだことは、ラテンアメリカの敵をガンに感染させる米国による陰謀の一部であった可能性が。ロシア共産党の主導者であるジュガーノフが水曜日(3月6日)推測した。
MOSCOW, March 6 (RIA Novosti) ? The death of Venezuelan leader Hugo Chavez from cancer may have been part of a plot by the United States to infect its enemies in Latin America with the disease, the leader of Russia’s Communist party, Gennady Zyuganov, speculated on Wednesday.