さて、昨日 自宅の植物に 水をやろうと致しましたら、その為のエックス・ホース(英語:X HOSE)に 穴が開いて 水が漏れていました。まだ、使用し始めて 一年未満なのですがね。注意書きを見ますと、以下のように記されていました。すなわち、冬場 水が凍結しそうな状況で使用した後は、必ずホース(英語:hose)内の水を全て抜き出して室内に保管して下さい。ホース内に 水が残っていると 凍り付き、ホースを傷つける場合があります。
まだ 水が凍結しそうな状況ではありませんし、使用後は 必ず ホース内の水を全て抜き出しています。また、ホースを買いに行かなければなりませんね。
なお、去る11月18日(水)の「薔薇の花・3 」のブログ
の上段 そして 去る10月2日(金)の「金木犀の花(心の眼を開いて)」のブログ
の中段に、
「(前略)去る(昨年の)10月12日(日)の『薔薇の花』のブログ
、そして、去る7月5日(日)の『薔薇の花・2』のブログ
に自宅の庭で撮影した薔薇の花の写真を添付させて頂きましたが、過日 自宅の庭に 一輪の紅の薔薇の花が咲きましたので、その花の写真を、撮影る角度を少し変えて2枚、下に掲載させて頂きます。因みに、去る4月28日(火)の『花水木』のブログ
の上段に、
『(前略)サン=テグジュペリ(仏の作家、そして、操縦士)の童話【星の王子さま】の薔薇をテーマ(独語: Thema)(この場合は話題、または、主題のこと)にした一節からモチーフ(仏語: motif)(この場合は動機のこと)を得て作詩・作曲したと言われるフォーク・ソング(英語:folk song)【薔薇が咲いた】の歌詞が思い出されました。(後略)』と記させて頂きました。因みに、『星の王子様』を言及なされた読者のぉ方への返信(メッセージ)でも伝えましたが、『星の王子様』の本を読ませて頂いたこともありましたし、去る9月2日(水)の『アナウンサー』のブログ
の冒頭に記させて頂きました親戚のアナウンサーの卒論のテーマが、『星の王子様』でありました。(後略)」と記させて頂きました。誠に有り難いことに、今回も 自宅の庭に 紅の薔薇の花が咲きましたので、その花の写真を 下に添付させて頂きます。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。
紅の薔薇の花
薄 紅の薔薇の花
紅の薔薇の花
薄 紅の薔薇の花
また、母親が購入して来た花が咲いていました。母親に 何という名前の花を買って来たのか 訊きましたら、わからないとのことでした。これらの 庭の花々の写真を、大きい画像で 下に掲載させて頂きます。
これらの植物が、水を欲しがっています。
なお、去る1月6日(火)の「寝床に植物を置く
」のブログ
の中段やや下 そして 去る5月30日(土)の「寝床に植物を置く・2」のブログ
の上段に、
「(前略)日本のアロマの資格を持っている人によりますと、動物を飼うよりも、植物に水を与えることは簡単で、しかも、育てている気持ちになるとのことで御座いました。(後略)」と記させて頂きました。但し、前述致しましたように、ホースを買いに行かなければなりません。それ迄は、バケツ(英語:bucket)に水を汲んで 水をやることになりますね。因みに、去る10月9日(金)の「給食」のブログ
の上段に、
「(前略)去る8月30日(日)の『衝突』のブログ
の上段やや下に、
『(前略)プロフィール(英語:profile)に記させて頂きましたように、東京都新宿区生まれです。(後略)』と記させて頂きました。入学した小学校は新宿区立落合第一小学校でした。卒業していましたが、先輩に故・中川昭一元・財務相が見えました。
(後略)」と記させて頂きました。この故・元・財務相によりますと、庭の花々を剪定し乍ら 「花は安くて 楽しませて貰って 最後は枯れていく・・・いろいろと考えちゃいますね(本人の言葉通り)」とのことでした。なお、同氏は 日本の国益を考えた 保守の いい政治家で御座いました。御冥福を心よりぉ祈り申し上げます。
ときに、今朝になって、親によりますと 母親の具合がわるいとのことですので、大事にしてもらっています。
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを籠めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、玉葱 そして 蓮根の炒め物です。因みに、玉葱の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
の中段やや下に記させて頂きました。しかも、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱に含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
に記させて頂きました。このブログ
の中段やや上に、
「(前略)クェルセチンは水溶性の成分である為、油で調理し、溶け出さないようにすることが大切ということになりますね。クェルセチンを無駄なく摂取る為には、油で揚げるのが一番とのことです。(後略)」と記させて頂きました。ですので、玉葱を炒めることも いい調理法ということになりますね。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
そして 前述の 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
のそれぞれ中段に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。
および、蓮根に含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、前述の 去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
の中段に記させて頂きました。なお、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、前述のフィト・ケミカルです。更にぉ伝え申し上げますと、アントシアニン(英語: anthocyanin)はモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンはポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。そのうえ、そのプロアントシアニジンを摂取る為には、蓮根の皮も一緒に食べると有効とのことです。
炒め物
また、ピーマン、トマト、ぶなしめじ、そして、玉葱のスパゲッティ(伊語:spaghetti)です。因みに、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ
の中段に記させて頂きました。および、去る 昨年の10月19日(日)の「リコピン」のブログ
に記させて頂きましたように、トマトには、強力な抗酸化物質であるリコピン(リコペン・英語:lycopene)(カロテン[英語: carotene]の一種であり、鮮やかな赤色を呈す有機化合物であります)が含まれています。更に、トマトの基本的な選び方につきましては、去る10月14日(水)の「ヤング・コーン」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。しかも、去る8月10日(月)の「接ぎ木」のブログ
の中段に、
「(前略)茄子、馬鈴薯、そして、トマトは同じ茄子科茄子属の植物です。そこで、接ぎ木が出来るとのことでした。同じ種類の野菜の間で接ぎ木が行われるので、両者の親和性はいいですね。(後略)」と記させて頂きました。ピーマンも同じ茄子科の植物です。接ぎ木に因ませて頂きますと、
去る8月11日(火)の「接ぎ木のたとえ」のブログ
を記させて頂きました。
そして、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ
に記させて頂きました。
なお、御承知のように、スパゲッティは伊料理で使われる、麺類であるパスタ(伊語:pasta)の一つです。加うるに、パスタにつきましては、去る8月16日(日)の「パスタ」のブログ
に記させて頂きました。
スパゲッティ
および、人参、馬鈴薯 そして 玉葱の野菜カレー(英語:curry)です。因みに、前述の 去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
また、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ
の冒頭に、馬鈴薯の芽のことを記させて頂きました。
なお、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでんやカレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。
それから、母親によりますと、父親がカレーの辛口が好きなので、辛く味付けをしているとのことでした。
野菜カレー
ならびに、昆布と椎茸のダシによります、茄子、榎茸 そして 葱の味噌汁です。この味噌汁に、去る11月25日(水)の「山椒」のブログ
の上段に記させて頂きました 山椒の粉を掛けてみました。なお、去る12月17日(水)の「万年筆」のブログ
の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒の粉を勧めたことがあります。数年前のことであります。因みに、昆布のことは、去る 昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る 昨年の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。
それから、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
および、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ
の中段に、
「(前略)去る3月24日(火)の『茄子の違い』のブログ
の中段に、茄子の話を記させて頂きました。そして、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ
に、茄子には アントシアニンが含まれていると記させて頂きました。しかも、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ
の中段に、『(前略)茄子は皮を剝かないで調理するとのことです。こうすれば、茄子の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。そのうえ、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ
の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。
そして、榎茸の効用とこれに含まれています 「きのこキトサン(英語:mushroom chitosan)」のことにつきましては、去る10月15日(木)の「仏花」のブログ
の中段やや下に記させて頂きました。しかも、この榎茸の調理をする際、榎茸の栄養素を逃さない為に心掛ける 二つのポイント(英語:point)につきましては、去る12月5日(土)の「霊峰・富士・8(榊 と 仏花) 」のブログ
の下段に記させて頂きました。
それから、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
次に、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段以降に記させて頂きました。おまけに、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。加うるに、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ
の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
最後に、昨日は もう一杯 味噌汁があります。すなわち、なめこ そして 豆腐の味噌汁です。因みに、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使が中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が逆になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)腐らす』のは正しく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)納める』のは正しく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ
の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
に記させて頂きました。なお、玉葱に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ
に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ
の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)