このページは、文庫別の検索用ページです。主に新潮文庫、岩波文庫、講談社文芸文庫の日本文学作品を、出版社別、作者五十音順で並べてあります。
そうそう、日本の著作権は作者の死後５０年なので、青空文庫というパブリック・ドメイン（著作権が切れてタダで読めるもの）のサイトがあるので、興味のある方はそちらでも名作が読めますよ。
こちら→青空文庫（外部サイト）
おすすめベスト１０
日本文学 おすすめベスト１０
新潮文庫
あ行
芥川龍之介『羅生門・鼻』（短編集）芥川龍之介『蜘蛛の糸・杜子春』（短編集）芥川龍之介『地獄変・偸盗』（短編集）安部公房『壁』安部公房『砂の女』安部公房『第四間氷期』安部公房『友達・棒になった男』（戯曲）有島武郎『或る女』有島武郎『小さき者へ・生れ出づる悩み』石坂洋次郎『青い山脈』石原慎太郎『太陽の季節』（短編集）泉鏡花『歌行燈・高野聖』（他３編）泉鏡花『婦系図』伊藤左千夫『野菊の墓』（他３編）稲垣足穂『一千一秒物語』（短編集）井上靖『あすなろ物語』（連作）井伏鱒二『山椒魚』（短編集）井伏鱒二『黒い雨』宇野千代『おはん』宇野千代『色ざんげ』円地文子『女坂』円地文子『朱を奪うもの』遠藤周作『白い人・黄色い人』遠藤周作『海と毒薬』大江健三郎『死者の奢り・飼育』（短編集）大岡昇平『野火』岡本かの子『老妓抄』（短編集）岡本かの子『巴里祭・河明り』（他１編）織田作之助『夫婦善哉』（短編集）か行
開高健『パニック・裸の王様』（短編集）梶井基次郎『檸檬』（短編集）川端康成『伊豆の踊子』（他３編）川端康成『雪国』 川端康成『千羽鶴』 川端康成『古都』川端康成『みずうみ』川端康成『山の音』川端康成『眠れる美女』（他２編）川端康成『舞姫』菊池寛『藤十郎の恋・恩讐の彼方に』（短編集）菊池寛『真珠夫人』（上下）菊池寛『父帰る・屋上の狂人』（戯曲）木下順二『夕鶴・彦市ばなし』（戯曲）幸田文『流れる』小林多喜二『蟹工船・党生活者』さ行
坂口安吾『白痴』（短編集）坂口安吾『堕落論』（評論集）志賀直哉『小僧の神様・城の崎にて』（短編集）志賀直哉『暗夜行路』志賀直哉『和解』島尾敏雄『死の棘』島崎藤村『破戒』島崎藤村『春』島崎藤村『桜の実の熟する時』た行
武田泰淳『ひかりごけ』（他３編）竹山道雄『ビルマの竪琴』太宰治『斜陽』 太宰治『人間失格』太宰治『津軽』太宰治『走れメロス』（短編集）田中英光『オリンポスの果実』谷崎潤一郎『痴人の愛』谷崎潤一郎『春琴抄』谷崎潤一郎『猫と庄造と二人のおんな』谷崎潤一郎『細雪』（上中下）田山花袋『蒲団・重右衛門の最後』田山花袋『田舎教師』檀一雄『火宅の人』（上下）壺井栄『二十四の瞳』な行
永井荷風『濹東綺譚』中河与一『天の夕顔』 中島敦『李陵・山月記』（他２編）長塚節『土』夏目漱石『吾輩は猫である』夏目漱石『坊っちゃん』夏目漱石『三四郎』夏目漱石『それから』夏目漱石『門』夏目漱石『こころ』夏目漱石『草枕』野上弥生子『海神丸』は行
埴谷雄高『死霊』（全３巻）樋口一葉『にごりえ・たけくらべ』（短編集）深沢七郎『楢山節考』（他３編）古井由吉『杳子・妻隠』堀辰雄『燃ゆる頬・聖家族』堀辰雄『風立ちぬ・美しい村』堀辰雄『菜穂子・楡の家』堀辰雄『大和路・信濃路』（随筆）堀辰雄『幼年時代・晩夏』堀辰雄『かげろふの日記・曠野』ま行
三島由紀夫『仮面の告白』三島由紀夫『金閣寺』三島由紀夫『潮騒』三島由紀夫『美徳のよろめき』三島由紀夫『愛の渇き』三島由紀夫『近代能楽集』（戯曲）武者小路実篤『友情』武者小路実篤『愛と死』 武者小路実篤『お目出たき人』室生犀星『杏っ子』森鷗外『山椒大夫・高瀬舟』（短編集）森鷗外『阿部一族・舞姫』（短編集）森鷗外『雁』森鷗外『青年』森鷗外『ヰタ・セクスアリス』や行
柳田国男『遠野物語』山本有三『真実一路』山本有三『路傍の石』山本有三『心に太陽を持て』（作品集）山本有三『米百俵』（戯曲）吉行淳之介『夕暮まで』吉行淳之介『砂の上の植物群』岩波文庫
千葉俊二編『江戸川乱歩短編集』尾崎紅葉『金色夜叉』（上下）尾崎紅葉『多情多恨』尾崎紅葉『三人妻』折口信夫『死者の書・口ぶえ』倉田百三『出家とその弟子』（戯曲）幸田露伴『五重塔』佐藤春夫『田園の憂鬱』佐藤春夫『美しき町・西班牙犬の家 他六篇』三遊亭円朝『怪談牡丹燈籠』三遊亭円朝『真景累ヶ淵』島崎藤村『夜明け前』（全４巻）坪内逍遥『当世書生気質』坪内逍遥『小説神髄』徳富蘆花『小説 不如帰』永井荷風『つゆのあとさき』永井荷風『腕くらべ』中勘助『銀の匙』千葉俊二編『新美南吉童話集』野間宏『真空地帯』（上下）萩原朔太郎『猫町 他十七篇』二葉亭四迷『浮雲』 二葉亭四迷『其面影』堀辰雄『風立ちぬ・美しい村』室生犀星『或る少女の死まで 他二篇』
講談社文芸文庫
石川淳『焼跡のイエス・善財』（短編集）大庭みな子『三匹の蟹』（短編集）小島信夫『抱擁家族』後藤明生『挟み撃ち』坂口安吾『桜の森の満開の下』（短編集）徳田秋声『あらくれ』中島敦『光と風と夢・わが西遊記』二葉亭四迷『平凡・私は懐疑派だ』正宗白鳥『何処へ・入江のほとり』丸谷才一『たった一人の反乱』吉行淳之介『暗室』吉行淳之介『星と月は天の穴』