神田正輝「僕は元気ですよ!」気丈に振る舞う父の姿と、場を和ませる絶妙な人間力

https://www.jprime.jp/articles/-/23114?display=b

2022年2月2日 8時0分週刊女性PRIME

 

神田沙也加さん札幌市内ホテルの窓から転落死

神田沙也加さん札幌市内ホテルの窓から転落死2

神田正輝、娘・沙也加さんと無言の対面へ

松たか子神田沙也加さんに2種類の追悼文

松田聖子娘と3人で〝最後の時間〟

松田聖子娘と3人で〝最後の時間〟2

神田沙也加さん大地真央を「ママ」と呼び信頼

神田沙也加さん「年下俳優との恋」友人へ“最後の電話”

松田聖子、霊きゅう車助手席に乗り斎場

沙也加さん親子3人の知られざる本当の関係

松田聖子、 神田正輝と沙也加さんの骨壺抱え取材対応

神田正輝 あまり2人とも話すようなことではないので暫くの間そっと

神田沙也加さん、主演ミュージカル共演俳優と真剣交際

おひとりさま上手だった神田沙也加さんの素顔

神田沙也加さん真剣交際共演俳優が追悼

あの日舞台で起きていたこと神田沙也加さん

宮本亞門氏 神田沙也加さんに「すごかったぞ。すごかったけど…短すぎるだろ」

宮本亞門氏 神田沙也加さんに「すごかったぞ。すごかったけど…短すぎるだろ」2

〝沙也加ショック〟交際していた共演俳優が引退危機!

神田正輝 沙也加さんに「隠れてコソコソするな」2

神田正輝 沙也加さんに「隠れてコソコソするな」

神田沙也加さんのインスタに投稿コメント1800件「ずっと大好き」

松田聖子「娘に恥じないよう」思い出の場紅白出場

沙也加さん愛犬「大切に育てます」村田充

あの日, 一睡もせず沙也加さんに寄り添った松田聖子

神田正輝「久々にちゃんとしたご飯食べた」番組試食で

松田聖子、紅白歌合戦出場を辞退

和田アキ子「察して頂いて。悲しい、苦しい、寂しいことは一緒です」神田沙也加さん

松田聖子さんリード氏に見せていた沙也加さんへの愛

神田沙也加さんのメゾンドフルールプチローブカノン22年秋モデルで終了

村田充 元妻・神田沙也加さんの愛犬引き取る

神田沙也加 急逝直前に前山剛久から罵倒されていた

前山剛久、舞台「ピアフ」を降板 医師と相談

前山剛久、舞台「ピアフ」を降板 医師と相談2

神田沙也加さんと交際の前山剛久が活動休止

神田沙也加さんと交際の前山剛久「もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」

神田沙也加さんと交際の前山剛久「もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」2

沙也加さんと交際の前山剛久「もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」全文

沙也加さん葬儀で「いまのお気持ちは?」テレビ局のウラ事情

沙也加さん葬儀で「いまのお気持ちは?」テレビ局のウラ事情2

宮本亞門が振り返る“神田沙也加”が見せた母・聖子への思い

「伝説」神田沙也加

「伝説」神田沙也加 2

「伝説」神田沙也加 3

神田沙也加さんと前山剛久「作品に罪はない」

沙也加さんと交際の前山「もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」音声流出で制御不能

神田沙也加さん“三角関係のA子”誹謗中傷殺到で「舞台挨拶」欠席

沙也加さんのユニットALICes黒崎真音「わたしと出会ってくれてありがとう」

沙也加さんのユニットALICes黒崎真音「わたしと出会ってくれてありがとう」2

沙也加さんユニットALICes黒崎真音「sayakaという星の名前」の贈りもの

沙也加さんの愛犬、村田充の愛犬と小さなベッドでぴったり

沙也加さん失った聖子さん「もう一度生まれ変わって出直す還暦」

確執があるとされた聖子さんが沙也加さんの遺骨を持ち帰った

沙也加さん、カンヌ受賞幻のデビュー作Bean Cake

村田充が愛犬引取りで今も続く沙也加さんとの絆2

村田充が愛犬引取りで今も続く沙也加さんとの絆

沙也加さんの遺骨は聖子さん、恋人の醜聞で〝お別れの会〟どうなる?

逝去から1カ月今も寄せられ続けるメッセージ「神田沙也加さんいつまでも大好き」

逝去から1カ月今も寄せられ続けるメッセージ「神田沙也加さんいつまでも大好き」2

神田沙也加さん11月舞台公演後の笑顔のダンス

宮本亞門が見た神田沙也加さん“聖子と決別の意志”

宮本亞門が見た神田沙也加さん“聖子と決別の意志”2

宮本亞門が振り返る神田沙也加さん「これから本当にやりたいことをやるんです

宮本亞門が振り返る神田沙也加さん「これから本当にやりたいことをやるんです」2

本家エルサと神田沙也加さんの共演

松田聖子 心痛で還暦イベントが軒並み休止

憔悴する松田聖子「沙也加の恋人のことはもう終わらせて」

沙也加さんと交際、憔悴の前山剛久 母親が泊まり込みで面倒

沙也加さんの恋人・前山剛久が復縁を迫っていたグラドルも“被害者”だった

メディアは「神田沙也加さん急逝」をどう伝えたか

メディアは「神田沙也加さん急逝」をどう伝えたか2

神田沙也加さん「母が私を一番愛してくれている」

関テレ社長 局アナ怒りに「個人的にはまっとうな発言」神田聖子に「何か一言」への

沙也加さんのボーカロイド人気曲カバー未発表音源

小島みゆ沙也加さんと交際の前山剛久との交際は認め誹謗中傷被害を訴え

沙也加さん交際の前山とLINE 小島みゆ「おもろそうだから聞く~」

沙也加さん交際の前山とLINE 小島みゆ謝罪?【全文】

村田充、元妻・神田沙也加さんの愛犬を抱く最新ショット公開

”マイ・フェア・レディ”千秋楽 沙也加さん朝夏ダブルキャスト「もう一人が見守ってくれてた」

村田充、沙也加さんの愛犬ブルーザーくんの“スター性”に「流石です」

沙也加さん交際前山剛久の元カノ・小島みゆの声明が炎上

松田聖子実母の献身で外出が出来ない状態から少しずつ前へ

松田聖子実母の献身で外出が出来ない状態から少しずつ前へ2

 


 神田沙也加さん(享年35)の死から、ひと月半が過ぎようとしている。

 


神田正輝と松田聖子、美男美女、まさに聖輝の結婚だった

 12月21日には、父・神田正輝と母・松田聖子が短い会見を行い「今のお気持ちは?」と問いかけたメディアの姿勢が問題視されるなどした。

それを機に、そっとしておこうという声が強まったが、そこにはこのふたり、特に正輝の対応のうまさがプラスに働いている。

 

神田正輝の「オヤジ力」

『NHK紅白歌合戦』への出場を辞退した聖子とは対照的に、

こちらは司会を務める『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)に休むことなく出演中。

とはいえ、訃報後、初の出演となった12月25日の放送はただならぬ緊張感で始まった。

 いったい何を話すのか、それとも何も話さないのか、注目されるなか、

彼は向井亜紀をはじめとする共演陣を見渡して「いつも僕がみんなを守る立場で」と言ったあと、こう続けたのだ。

「今日は守られているような雰囲気がするな。ありがとうございます。僕は元気ですよ!」

 これが絶妙だった。

特に「元気ですよ!」のところは軽い口調にして語尾を上げ、さらに右手を横に振って大丈夫っぽさをアピール。

 もちろん、それがカラ元気であることは伝わってきたが、見ている側が「本物の元気」をプレゼントしたくなるような気持ちになった。

 そして、正輝のこういうところに改めて感心させられたのである。

 というのも、今から7年前、彼はこの番組で共演者の窮地を救った。

'09年からレギュラー出演していた三船美佳に前日、離婚報道が飛び出し、

ピリピリとしたムードが漂うなか、グルメレポのひと言を拾い、こう言った。


「酢味噌に合う。スミソニアン博物館」

 これに隣の勝俣州和が噴き出し、場が一気になごんだ。

三船は結局、離婚問題については沈黙を貫いたが、番組はそこから通常モードに。

オヤジギャグが、重苦しい空気を振り払ったわけだ。
聖子は「トーチャン」と呼んでいた

 聖子が惹かれたのも、こういうところだった。

郷ひろみとの関係がギクシャクするなか、映画『カリブ・愛のシンフォニー』で正輝と共演。

 

松田聖子 23才 カリブ愛のシンフォニーにて天使のウインク 神田正輝
321,585 回視聴
2016/05/18

https://www.youtube.com/watch?v=_EMaq7sTzGQ


 自分のことを「イモ」扱いしてからかってくるひと回り年上の男を、

最初は失礼だと感じたが、これは気を引くための正輝の作戦だったようだ。

 やがて、ふたりはメキシコロケ中の食中毒騒動で急接近。

倒れた聖子を正輝がつきっきりで看病した話が有名だが、それだけではない。

 大スターだから助けてもらえるという特殊な立場を指摘し「人間として自立していない」と諭したことが、聖子の心をとらえたという。

つまり、父性的魅力、いわば「オヤジ力」が彼女の結婚の決め手となったのだ。

 実際、当時は正輝のことを「トーチャン」と呼んでいたらしい。

 結婚後、聖子は米国人俳優、ジェフ・ニコルスに不倫についての暴露本『真実の愛』を書かれるなどしたが、

正輝は大人の態度でやり過ごした。

 


『真実の愛』には、正輝がふたりの不倫を疑いつつも「ビールか何かやりましょうよ」とジェフを気さくにもてなした話が出てくる。

お互いを束縛しない関係だったからこそ、恋多き女・聖子も12年間、正輝と夫婦でいられたのだろう。

 正輝は実の娘にとっても、頼りになる存在だった。

彼女と元夫・村田充とのハワイ挙式にも、聖子は不参加の中、オフを取って参加していた。

 

 

 

「元気ですよ!」発言はまさに、俳優として人間としての年季が感じられる見事な対応だったといえる。

 


 口は騒動も生むが、騒動を収めることもできるのだ。

 

 

高橋ジョージ、三船美佳との離婚原因は「俺が悪酔いしちゃって…」

https://www.sanspo.com/article/20190817-5SNNNY3NEVLNNMW5CXIE22PIRE/

2019/08/17 08:44

 


 ロックバンド、THE 虎舞竜のボーカル、高橋ジョージ(61)が16日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。

元妻でタレント、三船美佳(36)との離婚裁判について語った。

 高橋は98年に当時16歳だった三船と結婚。

04年11月には長女が誕生し、「おしどり夫婦」とも言われていたが、

三船が高橋から受けた言葉による暴力のモラルハラスメントを理由に、1

5年3月から離婚と長女の親権を求めた裁判が行われ、16年3月に離婚が成立した。

 離婚裁判に至った経緯について高橋は説明。

三船から「大阪にレギュラー番組があるから。疲れるから向こうに部屋借りていい?」と切り出されたといい、

高橋は「俺の経験上、別居の9割は離婚。それはよくない」と反対したが、三船は娘を連れて大阪へ移住し、

13年の年末から別居生活になった。

「一度、帰ってきた時に引き留めたんだけど、その後、弁護士から離婚調停の紙が送られてきて、4月9日かな。驚いた。青天の霹靂ですよ」

と説明した。

離婚の原因について、当時週刊誌では高橋の「モラハラ」が原因だと報じられたが、

「モラハラって感じることだから、俺が生きてること自体がモラハラだと言われたらしょうがないこと」と語った。

 離婚裁判は16年に三船側が訴えを取り下げ、協議離婚が成立した。

高橋は「結局、離婚裁判やって協議離婚してるんです。これってありえないこと、普通は」とし、

「でも離婚したい理由があるわけじゃん。それは何かわかんないけど受け止めている」と胸の内を明かした。

共演者から、心当たりはないのかと質問されると、

「1つだけ、2012年。(別居の)前の年。俺の誕生日の日に俺が悪酔いしちゃって、パーティーで毒吐いちゃって。

(三船が)怒っちゃって『今日さ、本気で離婚しようと思った』と言われて。

言うならば、それの積み重ね。『こいつといると疲れるわ』みたいなことだと思う。

この5年間で人にやっていいことと悪いことのボーダーラインは勉強させてもらった」と離婚の原因を推測した。