ちくわぶの仲居

わぶろぐ一覧。（このブログは過去の再投稿です)

仲居さんは、旅館や料亭などで、給仕や接客などをしてくださる女性の方です。

私は、料亭には行ったことはありませんが、日本旅館に泊まった時に、仲居さんに良い接客をしていただいて、その旅館に好印象を持った経験はあります。

同じ経験のある方もいらっしゃるでしょう。

では、ちくわぶに取っての仲居さんは、どんな役割を果たすべきか。

「ちくわぶ館」に泊まりに来てくれたお客様に対して、適切なちくわぶ情報などをご提供して、ちくわぶの魅力が楽しめるよう、十分にサポートして差し上げることではないでしょうか。

今回は、ちくわぶ料理にチャレンジしてみようと思ったちくわぶユーザーの方に向けて、ちくわぶ料理のレシピをまとめたサイトをいくつかご紹介します。

まずは、丸山店長がクックパッドのページに掲載している、ちくわぶ料理レシピの一覧です。

私は、自分でもちくわぶ料理を作るのですが、他の方のレシピは参考にはするものの、全くそれに倣うのは難しかったりするので、出来合いの調味料を使ったり、指定された食材ではなく、ある食材を使ったり、手抜き方向にアレンジする傾向があります。

なので、丸山店長のレシピに限らず、厳密にレシピに則ってちくわぶ料理を作ったことは、ほぼありません。

上の丸山店長のレシピの中では、「ちくわぶコーングラタン」にチャレンジしてみようとは思っていて、缶詰のコーンクリームを買って準備しています。

これは、ちくわぶ料理初心者の方にも、比較的向いているメニューではないかと思います。

こちらは、同じクックパッドのメニューからちくわぶ料理を22品集めたページです。

煮物系や汁物系のメニューが多いのですが、一番最初に紹介されている「イタリアンなちくわぶ」は簡単で良さそうです。

こういった、誰にでも失敗無くできて、おでんなどのちくわぶとは全く違った魅力の判る料理を試してみると、ちくわぶ料理初心者の方に取っても、ちくわぶの可能性がぐっと広がって見えると思います。

こちらのページでは、16品のちくわぶ料理が、短いレシピ動画と共に掲載されていて、大変参考になります。

炒め物系のメニューが多いところもイイと思います。

このページのメニューを参考にして、「こんな味付けがありなんだったら、家にあるアレでもできそうだ」みたいな感じでアレンジしてみると、意外な発見があるのではないかと思います。

こちらでは、3ページに渡って、12品のちくわぶ料理レシピが紹介されています。

汁物と煮物が比較的多いのですが、2ページ目の9品目「ちくわぶの塩昆布炒め」がちょっとドクトクなセンスで、試してみたくなる一品です。

「桜の塩漬け」はなかなか常備していないでしょうから、これを使わなくても、ちょっと面白い味付けのちくわぶ料理になりそうな予感がします。

最後に、こちらでは、漫画家の松本英子さんが、「ちくわぶのムニエルカレー風味」のレシピをご紹介されています。

実は私は、一旦茹でたちくわぶをさらに炒める、という調理法にはまだ挑戦したことがありません。

炒めるのであれば、パリっとカリっと炒めた方が美味しいと思っていて、一旦茹でると食感が弱くなってしまうように思うのです。

なので、上で紹介した炒め系のちくわぶ料理レシピも、自分で再現する場合は、ちくわぶはウェルダンにすると思います。

さらに、このページには、アンケートで集めた、他の方のちくわぶレシピも紹介されています。

このようなちくわぶ料理レシピの情報を参考にして、おでんだけではない、ちくわぶ料理の世界に一歩足を踏み出してみると、ちくわぶの魅力がグッと実感できると思います。

おしまい