わぶろぐ一覧。(このブログは過去の再投稿です)

 

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同好の士よ集え!ちくわぶの隠れた可能性を食べ尽くす「ちくわぶナイト」が魅力的すぎる
 

その昔、「ちくわぶナイト」なるイベントがあったと、風の噂に聞いたことがあります。

 

上のWeb記事は、その都市伝説の存在を裏付けるようにも見えますが、定かではありません。

 

本当に「ちくわぶナイト」が存在したのかどうかは、永遠の謎に包まれています。

 

 

さてさて、3/14はホワイトデーにちなんで、息子くんが昼に回鍋肉を作りました。

 

ちょっと食わせてもらったところ、これが結構美味い!

 

 

余ったたれを頂いて、ちくわぶ中華にさせていただくことに。

 

ちくわぶを少し厚めにスライスして、両面を良く炒め焼きにしてから、こういう濃いめの中華風のたれと合せると結構うまいんです。

 

 

ちくわぶが少し余ってしまったので、オリーブオイルとガーリックパウダーで炒め焼きにしてみたのですが、こちらはいまいち。

 

カリっと焼けばいいというものでもないようです。

 

 

この日のホンキは、ホワイトデーにちなんで、ハーフちくわぶで夕飯にちくわぶカレーを。

 

味が染みやすいように、斜めの薄切りに。

 

 

これをホットクックの鍋に、牛肉、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモと共に入れます。

 

 

さらに、カレールーと、普通に作る時よりも少なめの水を入れて、ビーフカレーモードで炊きます。

 

 

こんな感じに炊き上がりましたー。

 

 

ご飯と一緒に盛って食べてみたのですが、うん。フツー。

 

 

カレー味のするちくわぶというだけで、入っていてどうというものではありませんでした。

 

決して不味くはないんですが、ちくわぶの意義を主張するためには弱い。弱すぎる。

 

ただ入れればいいというものでは無いというちくわぶ料理の奥深さを感じた、雪混じりのホワイトデーでした。

 

そして、「ちくわぶナイト」が存在したのかどうかは、謎のままです。

 

もし、その真偽を知る生き証人の方がいらっしゃれば、是非名乗り出てください。

 

おしまい

 

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