わぶろぐ一覧。(このブログは過去の再投稿です)

 

ちくわぶらぶ」「ちくわぶの世界」「ちくわぶの部会」「ちくわぶの都会」「ちくわぶの和解」「ちくわぶの使い」「ちくわぶの二回」「ちくわぶの誓い」「ちくわぶの外科医」「ちくわぶの境」「ちくわぶの暮改」に続く、わぶろぐ第12弾です。

 

「えー、宴もたけなわではございますが、この辺で電気調理鍋によるちくわぶ料理第2弾のご紹介をお願いしたいと思います。」

 

今回は、初めてちくわぶを煮物に用いてみます。

 

おでんに比べると少し小振りの方が合いそうだったので、1本を8等分に切り分けます。

 

少し斜め切り。

 

 

これを下茹でしてから、鶏肉、玉こんにゃく、じゃがいもと共に、ホットクックのお鍋に投入。

 

醤油、みりん、砂糖で少し濃いめに味を付け、25分ほど炊きます。

 

 

完成ー!

 

美味しく炊き上がりました。

 

思い切って濃いめの味付けにしたのが良かったようです。

 

おでんとも少し違って、わぶがもちもち。

 

何の煮物にも合いそうなので、是非チャレンジしてください!

 

 

「ありがとうございました。ちくわぶの新しい一面を発見できたような気がします。続いては、2/5の「めぐりや」さんの様子をレポートいただきましょう。」

 

水曜日は、赤羽「めぐりや」さんのかあさん酒場へ。

 

やはり、おまかせでちくわぶ料理をお願いします。

 

まずは、ちくわぶピンチョス。サラミやオリーブなどが詰められています。オレンジ色のはなんだろう?サーモンかな?

 

 

そして、ちくわぶと鰤?の汁物仕立て。ホントか?

 

あっさりして美味しい。

 

 

ちくわぶと豚肉とれんこんのチーズ炒め

 

こういうのが普通に出てくるところが流石です。うまい!

 

 

ちくわぶミートローフ。チャレンジングな一品です。

 

 

この日は「チーズ工房角谷」のカマンベールチーズを持って行って、「焼きちくわぶに乗せてください」とリクエスト。

 

さらに海苔でくるむアレンジが施されていました。合う!

 

 

ちくわぶとゲソと青菜の炒め

 

ゲソが少し塩辛いのですが、これがまたいい。

 

日本酒とベストマッチです。

 

 

「えー。赤羽の「めぐりや」さんでは、こんな風にフレキシブルなちくわぶ料理を出していただけるようです。素晴らしいことですねえ。それでは、次に「やみつきちくわぶ」をご紹介いただきましょう!」

 

私はいつも、夕食は外で済ませるのですが、この日はごつー寒かったので、さっさと家に帰って自分でちくわぶ料理を作ることにしました。

 

YouTubeで見つけた「やみつきちくわぶ」を自分で作ってみたかったのです。

 

オリーブオイルににんにくのみじん切りで香りを付け、5mm幅に切ったベーコンと、2mmの輪切りにしたちくわぶを炒め、シーチキンをプラスして、塩コショウで味を整える、という料理です。

 

これ美味い!と感動したのですが、賞賛すべきは、ちくわぶが何の替わりにもなっていないところ。

 

ちくわぶ以外では作れない料理なんです。

 

是非一度試してみてください!!

 

 

「ありがとうございました。ちくわぶの可能性を感じる一品ですね。それでは次はお馴染みのちくわぶグラタンです。」

 

ちくわぶグラタンには、焼いたちくわぶがマッチする、というところまでは見切ったのですが、今回は、ちくわぶのサイズと焼き方を試してみました。

 

まず、1cm幅に切り分けたちくわぶを、さらに賽の目状に切ります。

 

 

それをフライパンで、出来るだけ焦げ目が付くように焼きます。

 

まんべんに焼くのが難しー!

 

 

焼きあがったらボウルに移して、

 

 

ハインツのホワイトソース70gを入れ、

 

 

さらにシーチキンを入れます。

 

混ぜたものをグラタン皿に移し、

 

 

チーズをぷりたつとかけて、オーブンで焼きます。

 

 

出来たー!わぶグラタン第6弾!

 

美味しいんですけと、わぶが小さくて箸で摘み難い。

 

やはり輪っかのまま両面焼いてから、半分にするワザの方が良かった。

 

 

「ありがとうございます。大変素敵なわぶグラタンでした。皆様も是非一度試してみてください。次は何やら山盛りのちくわぶが控えていらっしゃいます。」

 

先日、大学のOB会(同じ地域の人が集まるやつ)に出席しまして、2次会にも参加しました。

 

ちょと飲みすぎたかな、と思い、酔いを醒ますために外に出て近くのコンビニでお茶を飲みながら、「あれ。そう言えば近くにコモディイイダがあったな。参加しているのは、思い返して15、6人か。20本あれば足りるだろう。」と思い立ち、ちくわぶ20本を購入しました。

 

運良く、この日はコモディイイダでのちくわぶの特売日で、通常128円のちくわぶが100円で販売されていました。

 

 

2次会のお店に戻り、「本日の参加賞です。」と皆さんに配りました。

 

配り終えると残りは3本。いい読みでした。

 

ちょうど女性の参加者が3名でしたので、女性には2本づつ持ち帰らせることに。

 

同じテーブルで飲んでいた人には、私がちくわぶを全国区にしたい、と活動している趣旨を説明することができたのですが、「えっ?ちくわぶって全国にあるもんじゃないの?」という反応が。

 

あなたおれより先輩でしょ。知らんかったのか。

 

「大変心温まるお話をありがとうございました。この活動もちくわぶを全国区にするために役立ってくれることでしょう。それにしても、事情の判らない人は、ちくわぶをどう受け止めたのでしょう。それでは、ちくわぶの今後のさらなる発展を祈念して、10本締めでお願いいたします。よおおっ」

 

おしまい

 

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