わぶろぐ一覧。(このブログは過去の再投稿です)
「ちくわぶらぶ」「ちくわぶの世界」「ちくわぶの部会」「ちくわぶの都会」「ちくわぶの和解」「ちくわぶの使い」「ちくわぶの二回」「ちくわぶの誓い」に続く、わぶろぐ第9弾です。
ツイッターでわぶツイートを探していたある日のこと、「ちくわぶをメスで分割してパスタにして、ボンゴレビアンコにして食べた」というツイートを見つけました。
ちくわぶにも外科的なアプローチがあるものだと、びっくりしました。
確かに、ちくわぶを縦に細く割くのって結構技術が要るんです。
やってみると良く判ると思いますよ。
さてさて、前回の続きです。
1/13は2020年初のおでん作成。 大根、ちくわぶ、昆布、白滝を前日から炊いていたものにがんもを足して完成しました。
この時は「千代の一番」のみで濃いめにだしを取ったつもりだったのですが、なぜかそれだけだと薄い。
諦めて、こぶだしなどをいろいろと入れたため、ピントの薄い味になってしまいました。
ばっちりのだしを取るのはなかなか難しいですねえ。
1/15は赤羽の「ソーシャルコミュニティめぐりや」さんへ。
翌週の「ちくわぶスペシャル」の様子伺いも兼ねて。
まずは、海老やきくらげの入ったお吸い物にちくわぶが。あっさりとして美味しい。
ちくわぶのチーズ炒め。ちくわぶとチーズって結構合うんです。
私がちくわぶを生地にしたピザを作ったら美味しかった、という話をしたところ、「ちょうどピザ生地がある!」とのことで、ちょっと違うちくわぶピザを作ってくださいました。
ちくわぶが具になっているタイプです。 これはこれで不思議にうまい。
そして大鍋(フライパン?)にちくわぶすき焼きが。
大振りのちくわぶがごろごろと入っていて、ダイナミックです。
1/22の「ちくわぶスペシャル」の準備具合をお聞きしたところ、ちくわぶ料理を10品出すことにしているが、まだメニューを決めていない、とのこと。
ちくわぶと白菜のしょうゆ炒め、ちくわぶの唐揚げ、ちくわぶのフリコなどをリクエストさせていただき、この日は失礼しました。
私も家でいろいろちくわぶ料理を作って、在庫が少なくなってしまったので、1/17に「コモディイイダ」で3本補充しました。
やはり川口屋のちくわぶが安定しています。
そして、翌1/18の朝飯は、心おきなくちくわぶ料理を。
まずは、、ちくわぶを縦に細く切ってゆで上げます。
結構折れやすいので慎重に。メスは持っていないので、包丁を使います。
わぶを半本分スライスして、少量の油で塩味のちくわぶチップスを作成。
残った半分は2枚に卸して、茹でてから焼いてみることに。そのまま焼くのとどう違うのか。
両面をこんがり焼いたものを一口大に切ってとろけるチーズをかけてレンジでチン。
わぶチーズにケチャップを付けて食べます。
結論は「焼く場合は下茹で不要」でした。
こちらは麺状にしたわぶで、わぶかけうどん。
ちゃんと出汁を取っているので美味しいのですが、嫁さんと息子は「うどんでいいじゃん」と。
そして「なんで朝からわぶばかり食わすんだ!」と大クレーム。
おかしいなあ。わぶ料理が食べれて嬉しいはずなのに。。
そしてさらにコモディイイダでわぶを3本追加。
仕方ないので、翌1/19は、わぶ料理は1品だけにとどめました。
今回は、「トースターでわぶを焼いたらどうなるか」の実験です。
食パンをトーストするのに比べて倍くらいの時間がかかったのですが、こんなにふっくらもちもちに焼き上がりました!
これを一口大に切ってお皿にならべ、今回は先にケチャップをトッピングしてみます。
そして前日同様、とろけるチーズを乗せてレンジでチン。
なんかこっちの方が味的にはしっくり来るような。
焼き方は、フライパンで両面こんがり焼いた方が食感がいいですね。
長くなって来たので、このあたりで一旦区切りましょう。
次回は「ちくわぶスペシャル」です!!
おしまい