わぶろぐ一覧。(このブログは過去の再投稿です)
 
 
猫の日でもあり、丸山店長夫妻の結婚記念日でもある2/22には、丸山店長主催で浅草「一福園」での「わぶらぶ会」が開催されました。
 
こちらのお店には「焼肉屋の必殺 もみダレ すき焼き 和牛(ギュウ)が如く! 3時間飲み放題付き」のコースがあって、野菜の一種としてちくわぶが含まれているのだとか。
 
食べログのページでは、このコースの紹介が、次のように記載されています。
 
「和牛(ギュウ)の如く!とは、賄いから生まれた、黒毛和牛のすき焼きで御座います。
当店自慢の自家製もみだれで、肉の王様サーロイン、トロトロのスジ肉、プルプル甘味の丸チョウをすき焼きにして頂きます。
和牛の御出汁が染み込んだお野菜、焼き豆腐、ほうとう他、最強の旨味と香りをお楽しみ下さい。
しかも、お時間たっぷり3時間飲み放題付き!お一人様5000円(税別)4名様からのご案内です。人数変更は3日前迄でお願い致します。
 
前菜(キムチ盛り、ナムル、韓奴)
お肉400g(サーロイン、牛すじ、丸チョウ)
お野菜(白菜、長葱、白滝、焼き豆腐、ちくわぶ、季節のキノコ、玉子)
〆(ほうとう、ライス)」
 
 
2週間前の2/8にも浅草に行く機会がありましたので、場所を確認しておこうとスマホのマップを頼りに行ってみたのですが、お店が見つからない!
 
私は浅草には結構詳しいのですが、ほとんど行かないエリアだったこともあり、路地を1本通り越してしまっていました。
 
少し戻って、路地の少し先に「一福園」があるのを発見。
 
 
丸山店長には「場所判り難いので、気を付けてください」と連絡しておきました。
 
そして当日、参加者へのお土産として予約しておいた中ロールを受け取るために、16時に「パンのペリカン」へ。
 
 
その後、「千葉屋」で大学芋を買い、「あんですMATOBA」であんぱんを買って、わぶすき開始の18時まではまだだいぶ時間があるので、千束通りの喫茶店「デンキヤホール」に入り、アイスコーヒーを飲みながら、わぶツイートのリツイートを暫く行いました。
 
 
そろそろあと10分くらいかな、というころでひさご通りに向かい、店舗に向かって歩いていたところ、のところまで来たところで、ハートの位置に何やら怪しげな2人組を発見。
 
 
予想通り、丸山店長ご夫妻が、「一福園」を見つけることが出来ず、迷っていました。
 
店舗はの場所なので、私と同様に見過ごして通り過ぎてしまったようです。
 
お二人をお店にお連れした頃、さらに二人組のカップルが登場。
 
男性の方、なんかみたことあるような気がする、と思ったのですが、「ちくわぶ料理の可能性を見極めたい」というWeb記事で丸山店長とコラボされていたきだてたくさんでした。
 
奥様はマンガ家をされているのだとか。
 
ちなみに丸山店長のご主人は、アニメーションの作成のお仕事をされているそうです。
 
そして、少し遅れて、丸山店長の近所にお住まいで、ちくわぶを手作りされるという方がシングルで登場。
 
さらにきだてたくさんのお友達、ではなくお知り合いだという、せんべろが似合いそうな妙齢の美しい方と、そのお友達の普通に可愛らしい方がいらっしゃって、メンバーが揃いました。(※関係者による校閲済みです)
 
全部で8名の飲み会なのですが、うち4名がお酒を飲まれないということで、飲み放題コーナーにあった「とうもろこしひげ茶」を、「これ、韓国料理屋とか焼き肉屋とかにしか無いんだよなー」と幸せそうに飲んでおられました。
 
。。。。ん?これだけの話ですが、何か?
 
タイトル考えてこじつけるの、結構大変なんですよー。
 
誰も突っ込んでくれないしなー。寂しい。。。
 
ええと。そろそろ食い物写真で繋ぎます。
 
まずは、野菜である、白菜、長葱、白滝、焼き豆腐、ちくわぶ、エリンギと、〆のはずのほうとうが盛られて出てきました。
 
こちらは4名分。
 
 
ちくわぶは斜め切り。8ピースのカットと見た。
 
 
そして、キムチ盛り、ナムル、韓奴(見えてないけど)。
 
 
ちなみに、せんべろ美人は、文具やインテリアも扱う製本会社にお勤めで、きだてたくさんとは、営業上のお付き合いなのだとか。いわゆる、業界の方です。
 
吉田戦車さんの漫画「伝染るんです。」に、料治直矢さんというジャーナリストを好きな幼女が出てくるそうなのですが、「それおれなんだよ!」とアピールされておられました。すごくキュートハートハートハート
 
お友達の方は、消しゴムで神社の御朱印を作っているという不思議なご職業の方。
 
普通の社会人は私一人で、すっかり浮いてしまいました。
 
まあ、「浮かない」ケースがほぼ無いので、普段通りではありますが。
 
そして、こちらもちょっと変わったすき焼き。
 
普通は焼き肉にする丸チョウという部位をまず鍋に入れます。
 
だしは、普通のすき焼きのだしを牛のスープで割っているのだとか。
 
 
丸山店長の手によって、この日の主役ちくわぶも投入されます。
 
 
こちらは牛スジ。これもすき焼きには珍しいですね。
 
丸チョウの方は、私には3つくらいが適当だったのですが、牛スジはとろとろでまじウマい。
 
こんなすき焼きあるんですね。
 
 
白菜、長葱、白滝、焼き豆腐、ちくわぶ、エリンギ、ほうとうも追加。
 
ちくわぶもだいぶ染みて来ました。
 
 
普段は比較的奉行側に回る方なのですが、さすがに同じ卓に料理研究家がいらっしゃるので、ケアは丸山店長にお任せしました。
 
そして、だいぶいい感じにちくわぶが出来上がって来ました。
 
いざ、実食!!
 
やっぱちくわぶうめーーーー!
 
ほうとうも好き。
 
 
前半でもかなり腹がきつかったのですが、後半になって、黒毛和牛のサーロインが出て来ました。
 
冷凍状態のこんな感じで出てくるので、固いうちに回りの包装を切り取って、取り出せるようにしておきます。
 
 
一人一枚づつではありますが、かなりサイズが大きいので、ボリュームがあります。
 
 
実は私、すき焼きの玉子は溶かない派なんです。
 
まずは、白身を中心に付け、さらに黄身を割って濃厚な感じにして、味の変化を楽しむのです。
 
お替わり玉子50円をお願いしたので、黄身がまだ健在です。
 
この辺の値段も良心的ですね。
 
少しだしが薄めになってしまいましたが、肉は旨味があって柔らかくサイコー!!
 
 
サーロインのタイミングで炊き立てのコメが出てきたのですが、写真撮り忘れました。
 
コメにサーロインを載せて、贅沢な牛丼を楽しみました。
 
3時間の飲み放題でしたが、実際には15分ほど延長してくれました。
 
店員さんは、「何故このチーム、そんなにちくわぶに拘るの?」と訝しんでいたようで、きだてさんが「この人、ちくわぶ料理専門家で「マツコの知らない世界」にも出演した人なんですよ」と丸山店長のことを紹介したら、ビックリしていました。
 
ちくわぶを全国区にするためには、まず赤羽をちくわぶの聖地にしたい。
 
赤羽に行けば、色んなお店で色んなちくわぶの料理を食べられる。
 
「串カツ田中」赤羽店では、限定のちくわぶ串カツが食べられる。
 
そんな赤羽にするためには、「馬鹿祭り」でちくわぶをアピールしなければ。
 
叶姉妹のお姉さんの名前は英孝。
 
そんなこんな話をしながら、腹いっぱい。
 
丸山店長からは、東京ちくわぶのお土産をたくさんいただいて帰りましたー。
 
翌日のちくわぶ弁当に使わせていただきますー。
 
おしまい