わぶろぐ一覧。(このブログは過去の再投稿です)
 
ちくわぶらぶ」「ちくわぶの世界」「ちくわぶの部会」「ちくわぶの都会」「ちくわぶの和解」「ちくわぶの使い」「ちくわぶの二回」「ちくわぶの誓い」「ちくわぶの外科医」「ちくわぶの境」「ちくわぶの暮改」「ちくわぶの司会」「ちくわぶの疎開」「ちくわぶのSky」「ちくわぶの迂回」「ちくわぶの背か胃」「ちくわぶの図解」「ちくわぶの茶会」「ちくわぶの機会」「ちくわぶの他界」「ちくわぶの打開」「ちくわぶの句会」「ちくわぶの不快」「ちくわぶのユカイ」「ちくわぶの向かい」「ちくわぶの樹海」「ちくわぶの理解」「ちくわぶの初回」「ちくわぶの夜会」「ちくわぶの議会」に続く、わぶろぐ第31弾です。
 
これまでに私が作って来たちくわぶ料理と言えば、ちくわぶグラタン、ちくわぶカレーうどん、ちくわぶピンチョス、ちくわぶ唐揚げ、ちくわぶ味噌汁、ちくわぶピザ、ちくわぶアヒージョ、ちくわぶうどん、薄焼きちくわぶ、やみつきちくわぶちくわぶの煮物、ちくわぶ炒飯、ちくわぶ牛丼、ちくわぶチーズ、ちくわぶ角煮、ちくわぶ甘みそ炒め、焼きわぶ、ちくわぶ麻婆、ちくわぶナポリタン、両面焼きわぶ、ちくわぶ肉じゃが、ちくわぶカルボナーラ、わぶチリ、ちくわぶ肉巻き、すじわぶ、ちくわぶチーズトッポギ、回鍋ちくわぶ、ちくわぶカレー、豚キムちくわぶ鍋と、ごくごく一般的なちくわぶ料理ばかりです。
 
まだまだ、私のちくわぶ料理は開拓の途上です。
 
しかし、「ちくわぶの聖地」赤羽にあるちくわぶ料理専門店「めぐりや」さんでは、私が想像し得ないようなちくわぶ料理が次々と繰り出されます。
 
 
これまでに捌いてきたちくわぶの量が、私とは桁違いなので、ちくわぶとの相性などを知り尽くしていて、即興でオリジナルのちくわぶ料理に仕上げるワザを持っていらっしゃるのです。
 
もちろん、定番料理もあるのですが、いつも、「へえ。ちくわぶって、こんな料理の仕方も出来るんだあ。」と感心します。
 
ただ、食べただけでは、それを自分で再現することはなかなか出来ません。
 
そこには、長年培われた、ちくわぶ達との信頼関係や、ちくわぶの心理を読み取る、絶妙のちくわぶ勘があるのだと思います。
 

さて、3/18は、3週間振りに「めぐりや」さんの水曜かあさん酒場におじゃましました。
 
まずは、定番のちくわぶ唐揚げ、と思いきや、そこにちくわぶのかき揚げがプラスされていました。
 
ふわっふわに揚がっていて、これまたうまい!
 
こういうセンスが、私が真似出来ないところなのです。
 
 
そして、間には、定番のきむちくが挟まれます。
 
 
そして変化球で茹でたちくわぶにひじきの煮付け
 
私だったら、ひじきと一緒に炊くしか思い付かないのですが、後から合せることが出来るのが流石です。
 
 
普通のつみれ汁かな?と思って食べていたら、下からちくわぶさんがこんにちわ。
 
こういった意外な出会いも嬉しいところです。
 
 
そして、私が特に感心するのはこういう料理です。
 
小松菜かな?もやし、じゃこ、舞茸、ちくわぶを玉子に炒め合せてあるんです。
 
ちょっとこの組み合わせ、思い付かないですよね?
 
ちくわぶのカットの仕方も、これに合わせてあるんだと思います。
 
 
このように、「めぐりや」さんに行っていろいろなちくわぶ料理をいただくと、「ああ。まだまだちくわぶ料理って開発する余地があるんだなあ」としみじみ感じます。
 
全国のわぶらーの方のオリジナルちくわぶ料理レシピも大変参考になります。
 
個別にDMいただければ、ブログでも紹介させていただけると思いますので、是非ご連絡ください。
 
おしまい