母親のこと・２８

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　さて、去る５年前の3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が亡くなりました。また、去る昨年の3月11日(金)の「父親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、父親が続いて亡くなりました。

　ときに、去る8月29日(火)の「小学校高学年の話・続報５」のブログの中段や上に、

「（前略）彼は、albinoアルビノ（日本語：白子症）のことを話しました。なお、彼が、albinoアルビノだったのであります。（後略）」と記させて頂きました。

　ところで、去る11月4日(土)の「小学校中学年の話・続報４」のブログ、去る9月11日(月)の「父親のこと・１７」のブログ、去る 6月25日(日)の「潮干狩しおひがりの思い出（小学生の頃）」のブログ、去る 4月14日(金)の「海水浴の話」のブログ、去る昨年の11月3日(木)の「同級生（男性）・続報」のブログそして去る７年前の8月17日(水)の「同級生（男性）」のブログに、矢野武信君のことを記させて頂きました。因ちなみに、小学生中学年の頃であります。すなわち、彼と母親と三人さんにんで、山梨県の富士急ハイランドに行きニジマス釣つりをしました。なお、釣つり堀ぼりであり、管理人である「おやじ」が居いました。序ついで乍ながら、釣つり竿ざおは数百円を支払って借りなければならないとのことでありました。因ちなみに、誠に有り難いことに、鯉こいと思われるような上記の albinoアルビノすなわち突然変異の黄色いニジマスが釣つれました。しかし乍ながら、通常のニジマスよりも、買取価格が高いのであります。ところが、その管理人である「おやじ」によりますと、通常のニジマスよりも、儲もうけ幅はばが、黄色いニジマスの方ほうが少ないとのことでありました。

　なお、当方の釣つり竿ざおを小学生中学年の当方から見たらかなり年配である思春期の男女が持って行いって釣つりを始めてしまいました。それで、その管理人である「おやじ」が来て、当方に釣つり竿ざおの代金を貰もらって来いというのであります。序ついで乍ながら、前述致しましたように、その釣つり竿ざおは借りているのであります。因ちなみに、その思春期の男女が、勝手に当方が借りた釣つり竿ざおを持って行いってしまったのでありました。なお、その釣つり堀ぼりを管理している「おやじ」が代金を貰もらってくればいいのにと思われました。すなわち、何か理不尽なものを感じましたが、当方がその思春期の男女のところに行き、その釣つり竿ざおを受け取ってきました。そして、その管理人である「おやじ」に渡しました。つまり、その管理人である「おやじ」は、１本の釣つり竿ざおで２倍の料金を儲もうけたことになりますね。序ついで乍ながら、上記のように黄色いニジマスの儲もうけ幅はばのことを言ったり、その釣つり竿ざおのことを言ったり、その管理人である「おやじ」は儲もうけ主義であると当時思いました。

「（前略）去る昨年の7月11日(月)の『父親の初盆（新盆）での挨拶』のブログの下段に、

『（前略）親父おやじさんそしておふくろさんにはたいへんな世の中でありましたね。（後略）』と記させて頂きました。因ちなみに、お二人ふたりの御冥福を心よりお祈り申し上げます。（後略）」と記させて頂きました。なお、誠に掛かけ替がえのない両親でありました。

　(義務教育の方々かたがたに美しい日本語を正しい読み方かたで御覧頂こうと思いまして、当初から振り仮名ふりがなを付けております）

　本日も、最後迄までお読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^）