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さて、去る 5年前の3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。また、去る 昨年の3月11日(金)の「父親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、父親が 続いて 亡くなりました。
ときに、去る7月31日(月)の「母親の家書」のブログの上段に、
「(前略)『(前略)可愛いあまり 肥満にしてしまい 私の教育のなさを 痛い程 知りました。(後略)』(後略)」と記させて頂きました。
また、去る 一昨年の8月1日(日)の「鰻の蒲焼・1003(蕎麦・カレーうどん・父親の食事)」のブログの中段やや下に、
「(前略)小学生の運動会ときに 家族が見に来てくれることが恥ずかしくて、親に手渡す プログラム表において 競技の順番を書き換えてしまったことがありました。すなわち、当方が 出なければならない 競技の時間帯には、別の競技が行われている訳であります。 因みに、今 思えば、家族が応援に来てくれることは 誠に有り難いことであります。それで、父親から どうしちゃったの 出なかったね と言われたことがありました。なお、この内容を 家政婦にも 話しました。それで、少し 智慧が働くようになった 小学校高学年の頃の話 と伝えました。(後略)」と記させて頂きました。
すなわち、上記のように 幼少の頃は 肥満でありましたので、中学校2年生迄 徒競走は 最下位でありました。 因 みに、中学校2年生のときには 初めて フライングをしてしまい、同級生の出席番号 一つ 後で 後ろに控えていた 「平綿徹」という男子から 言われてしまいました。なお、当方が 教室の一番の成績であり、彼は 二番でありました。但し、誠に有り難いことに、中学校3年生のときには、8人で走って 3番でありました。
ところで、秋の運動会の季節でありますね。なお、上記のように 小学校の頃は 徒競走は 最下位でありましたので、家族が見に来てくれることが恥ずかしくて、親に手渡す プログラム表において 競技の順番を書き換えてしまったことがありました。 因 みに、今 思えば、運動会に 家族が応援に来てくれることは 誠に有り難いことなのであります。しかも、祖母 と 親は、当方が 走る 徒競走を楽しみにしていた と思われます。序で乍ら、誠に有り難くて、涙が零れます。本当に 御免なさいね。
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「(前略)去る 昨年の7月11日(月)の『父親の 初盆(新盆)での 挨拶』のブログの下段に、
『(前略)親父さん そして おふくろさんには たいへんな世の中でありましたね。(後略)』と記させて頂きました。因みに、お二人の御冥福を 心より お祈り申し上げます。(後略)」と記させて頂きました。なお、掛け替えのない両親でありました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)