父親のこと・12 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

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 さて、去る 5年前の3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。また、去る 昨年の3月11日(金)の「父親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、父親が 続いて 亡くなりました。

 ときに、約23年前 すなわち 平成10年(2000年)の春、宮城県に住んでいる 母校の医学部の後輩が、比較的近い 国立精神・神経医療研究センターに 研修のために 数日間 来たことがありました。その際、レストランに招待しましたが、自宅に招いたこともありました。その際、誠に有り難いことに、今は亡き 父親は、スーツを着て 迎えてくれました。

 また、去る 9年前の12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました クライエント(英語:client)(心療内科では、「クライアント」ではなくて 「クライエント」と言われることが多いとされています)が来たときには、車で 最寄もより駅ではなく J.R.国分寺駅まで  送ってくれました。誠に有り難いことであります。しかも、そのクライエントが来る直前に、何も言わず 通り道である 廊下に 毎回 電気掃除機を かけてくれました。

 

 ところで、去る7月7日(金)の「父親のこと・11」のブログ去る7月6日(木)の「両親のこと・続報2」のブログ一昨日おととい すなわち 7月5日(水)の「父親のこと・10」のブログ一昨々日さきおととい すなわち 7月4日(火)の「父親のこと・9」のブログ去る 6月20日(火)の「両親のこと・続報」のブログ去る 6月18日(日)の「父親のこと・8」のブログ そして 去る5月15日(月)の「父親のこと・7」のブログの下段などに、

「(前略)去る 昨年の7月11日(月)の『父親の 初盆(新盆)での 挨拶』のブログの下段に、

『(前略)親父おやじさん そして おふくろさんには たいへんな世の中でありましたね。(後略)』と記させて頂きました。ちなみに、お二人ふたりの御冥福を 心より お祈り申し上げます。(後略)」と記させて頂きました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)