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さて、去る 5年前の3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。また、去る 昨年の3月11日(金)の「父親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、父親が 続いて 亡くなりました。
ときに、去る 4年前の5月28日(火)の「鰻の蒲焼・328(カレーうどん・父親の食事)」のブログの中段やや上に、
「(前略)昨日の午後1時40分頃 父親の様子を みに行きましたら、寝ていました。そして、父親によりますと、うちわが欲しい とのことでした。それで、うちわを渡しました。および、昨日の午後2時20分頃にも 父親の様子を みに行きましたら、やはり 横になっていました。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、去る 一昨年の6月21日(月)の「鰻の蒲焼・968(カレーうどん・父親の食事)」のブログの下段に、
「(前略)その家政婦によりますと、父親から うちわが 何処にあるのか との電話が入ったとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。
および、去る 一昨年の8月7日(土)の「鰻の蒲焼1008(味噌汁・カレーうどん・父親の食事)」のブログの中段やや下に、
「(前略)父親によりますと、毎度のことですが 寝床にある うちわを取って欲しいとのことでした。それで、うちわを手渡しました。(後略)」と記させて頂きました。
また、去る 一昨年の8月27日(金)の「父親の食事(カレーうどん)、洗濯 そして 入浴・230」のブログの中段やや上に、
「(前略)父親に求められて、うちわ、置時計 と 携帯電話を 手渡しました。(後略)」と記させて頂きました。
それから、去る 一昨年の8月29日(日)の「鰻の蒲焼・1027(小松菜・カレーうどん・父親の食事)」のブログの中段に、
「(前略)前述の 去る 一昨年の5月28日(火)の『鰻の蒲焼・328(カレーうどん・父親の食事)』のブログの中段に、
『(前略)うちわが欲しい とのことでした。それで、うちわを渡しました。(後略)』と記させて頂きました。
しかも、前述の 去る6月21日(月)の『鰻の蒲焼・968(カレーうどん・父親の食事)』のブログの下段に、
『(前略)その家政婦によりますと、父親から うちわが 何処にあるのか との電話が入ったとのことでした。(後略)』と記させて頂きました。
そのうえ、前述の 去る8月7日(土)の『鰻の蒲焼1008(味噌汁・カレーうどん・父親の食事)』のブログの中段に、
『(前略)父親によりますと、毎度のことですが 寝床にある うちわを取って欲しいとのことでした。それで、うちわを手渡しました。(後略)』と記させて頂きました。
しかして、前述の 去る8月27日(金)の『父親の食事(カレーうどん)、洗濯 そして 入浴・230』のブログの中段やや下に、
『(前略)父親に求められて、うちわ、置時計 と 携帯電話を 手渡しました。(後略)』と記させて頂きました。それで、下の画像の 京都の 和柄 高級うちわを注文しました。 因みに、価格は、一つ ¥1,320円でした。そして、国内で作られた 正真正銘の “MADE IN JAPAN”であります。なお、上記のように、昨日 宅配便で届きました。序で乍ら、家政婦によりますと、100円ショップでは 小さい うちわしか置いていないとのことでした。また、この家政婦によりますと、うちわを配るような お祭りは 開催されていないとの旨でした。
父親の為に購入した うちわ(表面)
父親の為に購入した うちわ(裏面)
(後略)」と記させて頂きました。すなわち、この うちわは、入念に探して 奮発して 購入致しました。
ところで、上記のように 父親が亡くなって、使用されていた うちわが 父親の部屋に残りました。因みに、使い主が居なくなって、ポツンと うちわが置かれてあります。なお、この話を致しましたら、家政婦によりますと、ときどき使っている とのことでありました。
使い主が居なくなって ポツンと置かれてある うちわ
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「(前略)去る 昨年の7月11日(月)の『父親の 初盆(新盆)での 挨拶』のブログの下段に、
『(前略)親父さん そして おふくろさんには たいへんな世の中でありましたね。(後略)』と記させて頂きました。因みに、お二人の御冥福を 心より お祈り申し上げます。(後略)」と記させて頂きました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)