母親のこと・10 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 5年前の3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。また、去る 昨年の3月11日(金)の「父親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、父親が 続いて 亡くなりました。

 ときに、去る 4年前の10月22日(火)の「庭木の剪定せんてい・8」のブログの下段に、

「(前略)去る 昨年の3月6日(火)の『母親の転帰』のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。そして、生前 その母親が 自宅に入れたいと言っていた 庭の灯台躑躅ドウダンツツジの話になりました。すなわち、灯台躑躅ドウダンツツジは、春に咲く 白い壺形のかわいらしい小花と、秋の紅葉(10月中旬から 11月)が素晴らしい、落葉性の花木です。ついながら、『灯台ドウダン』は、枝分かれしている様子が 昔 夜間の明かりに用いた灯台(結び灯台)の脚部と似通にかよっており、その『灯台とうだい』から転じたものです。日本原産です。なお、生前 母親と共に 某・植物園にった際に、母親は、この灯台躑躅ドウダンツツジを見て この植物は なんだろうと言いました。それから、この植物を入れたいと言いました。 ちなみに、今でしたら この植物の名称は分かりますが、あのときに 母親に教えてあげられたら よかったと思われました。 

 

 

灯台躑躅ドウダンツツジ

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る 8月3日(木)の「当家の敷地の住人・続報13」のブログの下段やや上に、

「(前略)本日も 当家の庭の植物に、当方がくなっても 当方のぶんも き続けてもらいたい との思いをめて、水を与えました。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、上記のように 母親が 入れたいと言っていた 灯台躑躅ドウダンツツジに、毎日 水を あげています。 ちな みに、母親のことをおもながら、水を与えています。なお、母親のことをおもながら、その灯台躑躅ドウダンツツジを 心から でています。

 ところで、その灯台躑躅ドウダンツツジえている 大地は まさしく 母であると思われました。

 

  つぎ に、一昨々日さきおととい すなわち 8月21日(月)の「父親のこと・15」のブログ去る8月17日(木)の「父親のこと・14」のブログ去る8月14日(月)の「母親のこと・9」のブログ去る8月13日(日)の「父親のこと・13」のブログ去る8月12日(土)の「父親のこと・12」のブログ去る7月7日(金)の「父親のこと・11」のブログ去る7月6日(木)の「両親のこと・続報2」のブログ一昨日おととい すなわち 7月5日(水)の「父親のこと・10」のブログ一昨々日さきおととい すなわち 7月4日(火)の「父親のこと・9」のブログ去る 6月20日(火)の「両親のこと・続報」のブログ去る 6月18日(日)の「父親のこと・8」のブログ そして 去る5月15日(月)の「父親のこと・7」のブログの下段などに、

「(前略)去る 昨年の7月11日(月)の『父親の 初盆(新盆)での 挨拶』のブログの下段に、

『(前略)親父おやじさん そして おふくろさんには たいへんな世の中でありましたね。(後略)』と記させて頂きました。ちなみに、お二人ふたりの御冥福を 心より お祈り申し上げます。(後略)」と記させて頂きました。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)