実際に夏の車中泊で使った
感想です
！
！この夏の仕事旅が始まったのが
7月の中旬。
まだまだ梅雨の真っ只中！
雨は雨で大変ですが
ありがたいことに熱帯夜ってほど
暑くもなく
こんな感じで使ってました
助手席をフラットに倒して寝てます。
私が乗ってる車、
軽自動車ウェイクのレジャーエディションには
ラゲッジスペースに棚がついてまして
その上に自作クーラーを乗せると
ちょうどいい具合に
冷風が頭の上に降りてくる!!
ちょうどいい高さの棚
ウェイク様様
!!
!!室温は25～26℃くらいで
なかなかいい感じに涼しい夜を過ごせました。
寒くなって途中で消す夜もあるくらい。
しかし、しかし！！
8月になって梅雨が明けると
本格的な熱帯夜の始まり始まり！
頭の上からの
ヒンヤリ冷気が降りてくるくらいでは
どうにもたちうちできない暑さ。
アレコレ工夫しまして
こんな感じに変更
自作クーラーは身体のすぐ横に置き
近くから冷気があたるようにしました。
昨年のスリット送風口だと風が強すぎて
この距離だとピンポイントで冷気が直撃し
凍傷になるんじゃ？って感じだったけど
送風口を大きくしたので
冷気がふんわりと広範囲に当たるようになりました！
ただ、
窓を閉めた状態だと
身体からの発熱なのか
地面や車体の輻射熱なのか
自作クーラーの威力ではどうにもならず
クーラー効果で少し下がった気温、湿度が
しばらくすると徐々に上がり始めます。
30℃→29℃→30℃→31℃
ヤバイヤバイっ！
！ということで
後部座席の窓を10cmほど開けて
さすがに窓を全開にするのは怖いので
昨年まで使ってたハンディファンを
窓の前に吊るして
外からの空気を取り入れることにしました。
ウェイクの後部座席には
メッシュ生地のサンシェードがついていて
虫除けの網戸にもなります
熱帯夜といえど
外は27℃くらい。
車内よりは断然涼しい！
！外からの送風と体の近くの冷風で
29℃くらいを維持しつつ寝ることができました。
まぁ、、ね、
29℃だととても快適とはいえず
なかなか眠られない夜もありました。
そして
毎年のことですが
朝7時には日が高くなり
ぐんぐんと気温が上がって
暑さで目が覚めます。
早起き苦手な私には
暑い夜よりも7時に起こされるのが
ツライッ！！！
！！！なので一度起きて、
窓を全開にして風通しをよくして
また、、寝ます(笑)
必死だな
(笑)
(笑)そんな2020夏の車中泊。
なんとか生きて大阪へ戻れたのは
長引いた梅雨のおかげで
熱帯夜の期間が短かったのと
棚やサンシェードなどウェイク様の機能性！
かなと。
もし、熱帯夜が1週間早く始まってたら
無理やなー。運ばれてたなー。。
と、まぁ、今年もギリギリの夏の車中泊
どうか皆様、
くれぐれも真似しないでね!!
最近は、
自作クーラーよりももっと高性能な
モバイル冷風機の値段も
年々安くなってきてますし
来年は冷風機使うかなー
いや、、
冷風機を買っても、
分解したりして
冷風機の仕組みを調べて
結局自作クーラー作ってそう(笑)
(笑) ※追記 2021年は換気システムに挑戦することに(笑)
なんだかんだ
アレコレ工夫したり創作してるのが
好きなんですよねー！！
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