第552話

こんばんは
菊水千鳳です


スマホの過去のデータを整理していたら、書いていなかった日記の下書きが幾つか出てきました。 

少し時が経ちましたが、今回は去年9月にお伺いした三峯神社の奥宮参拝の続編をご紹介します。

本来ならば、既に投稿するべきでしたが、他にも沢山の日記を書くことがあったため、ズルズルと今日まで延びてしまいました🙇スミマセン

流れとしまして、
不思議体験日記 第395話、第396話、397話 (それぞれ奥宮初参拝,) の続きとなります。


。o*⛰*o。。o*🐺*o。

 奥宮登拝を終え、下山したその足で拝殿へと向かっていました。

ここで得意の
C君の口ぐせが(笑)↓

『いやぁ、今日はもう疲れたなー(o´Д`)』


C君に対し、
俺 
『霊視と山登りで疲れたんだよ。俺はまだ平気だ。まだイケる』


そうこうするうちに
拝殿前に到着。


扉はもう閉まっていたけれど、幻想的な白い霧の中で柏手を打ちました。


神々一同
【 改めまして
 お疲れ様でした 】 

ひっそりと静まり返っており、雨は止みましたが夕方だし、参拝者は他にはいません。


ヤマトタケルさんから
C君に

【 (奥宮から)身に余る大きい氣を貰っているので 悪いものも入りやすくなっている  

ここの中 (三峯神社)にいるうちは良いが 出た後 (家に着くまで) 気を付けよ】

それを聴いて、
『んじゃ、サクッとだけどみんな(ここにいる3人)にバリア(結界)を張っておくよ』


どなたか女神さま まで
【 (帰りは) 気を付けるんですのよー】と💧


更にヤマトタケルさんは
C君へ
【 お主…  疲れすぎではないのか

日本の男子(おのこ)として
それはどうかと思うぞ
もっと体を鍛えたらどうだ】

いつもC君には辛口なヤマトタケルさんでした😅


拝殿前で、C君が屈(しゃが)みながら床の石に浮き出てきたとされる龍神を見ている間、俺とSさんは拝殿の前でイザナギさん、イザナミさんと対面していました。



この時……
C君のそばには、赤いオーラの存在がいた、と
拝殿前を後にしてからC君から報告があり、それを聞いて 3人で
『 お!C君に新しい眷属が増えるのか?! ヽ(・∀・ )ノ✨』と一瞬ワクワクしました。

拝殿のあとは、伊勢神宮に向かいました。
アマテラスさまは俺の真っ正面にいらして、黙ったまま俺を見つめておられました。何かを仰ろうとしている表情でした。

変な表現ですが、かしこまった濃縮されたアマテラスさま、といった感じでしょうか…

『何かを促そうとしている…何だろう?』
と思いきや、その答えは 直ぐに分かりました。 


C君のそばに現れた《赤いオーラの存在》のことでした。


C君は俺に言いました。

C君
『三峯神社に〈火の神様〉っているの?』

『確かいらっしゃるはずだよ。こっちの横に並んでる社のどれかに…』


そこで、伊勢神宮の右の方にズラリと並んでる社に、一社一社に軽くご挨拶していきました。

その中の一社に、火にまつわる神様がいらっしゃいました。

〈鎮火神社〉という名前でした。
火産靈命・水速女命・埴山姫の3柱が祀られています。

この3柱のうちの1柱に
火の神様がいらっしゃいました。
調べてみると、この火の神様の名前が沢山ありました。

火之夜藝速男神(ひのやぎはやをのかみ)
火之炫毘古神(ひのかがびこのかみ)
火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ
軻遇突智、迦具土神(かぐつち)
火産霊(ほむすび)などと呼ばれるそうです。

俺はカグヅチさんと呼ばせてもらうことにしました。


カグヅチさんが妙なことを言ってきました。

カグヅチさん
【 話があるからお主たちについていくぞ】
てことになりました。

前代未聞 ( °_° )


俺(心の中で)
『これから俺達と一緒に夕飯を頂いて、温泉にでも浸かろうかってことかな??』

眷属 (=神様の部下、家来のこと) ならともかく、れっきとした古事記の神様をもお持ち帰りするハプニング(笑)
ちょうど古事記について、カグヅチさんに直接 話を聴いてみたかったので ワクワクしました✨

何しろ、古事記では
カグヅチさんは母親 イザナミ殺しで悪役のレッテルを貼られているので…。
その真意を確かめたかったからです。 

古事記ではイザナミさんは
死んだままになっているし。


闇に浮かぶヤマトタケルさんの巨大な像に向かって手を振りながら、カグヅチさんと共に三峯神社を後にすることになりました。


既に日が暮れ、真っ暗でした。

道中、あわや!!な出来事もありました。
カーブを曲がったら、鹿がど真ん中にいました!スピードを落としていたので無事でした。

その後も何匹も遭遇してびっくり😨

🦌 下り坂でスピードも出やすいので、夜は特に気をつけてお帰りください。(←これ、大事なお願い🙏)

もしかしたら、拝殿前で女神さんが仰った、
【 (帰りは) 気を付けるんですのよー】 とは、鹿に気を付けなさいってことだったのかな???


このあと、夕食と その後の温泉で、カグヅチさんからのメッセージを聴くことができました。

かねてからカグヅチさんに聴きたかった古事記の真相の一部が明らかに…


次回に続く


🌟追加)
読者の方から
【(三峯神社の)神様は拝殿にはおらず、眷属のみがおられ、神様は奥宮におられるのではないでしょうか? 神様が視える方がそのように言っていたのですが】
という質問がありました。

正解は、拝殿(本殿)にも神様がおられます。
拝殿(本殿)でのメインは、
イザナギさん、イザナミさん、ヤマトタケルさん、アマテラスさま

アメノミナカヌシさまは、距離を置いて、神々や三峯全体を眺めておられる感じです。
なので、アメノミナカヌシさまは表には出て来ませんでした。

もちろん奥宮にも神様が居られますが……
どのような神様か、詳しくは〈奥宮参拝〉をご参照ください 。

三峯神社の摂社、末社のすべてに神様はしっかりとおられます。 


奥宮参拝        はこちらからもご参照できます。

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⭐三峯神社(ヤマトタケルの真実~悪神から守護神へ~、他)
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