第395話
おはようございます
菊水千鳳です
7月末頃、三峯神社体験日記を書かせていただきましたが、今回は三峯神社の《奥宮体験》をご紹介していきます。
先ずは第369話(三峯神社6)に登場してきたヤマトタケルさんが俺たちに問いかけてきた内容を引用します。
🐺🐺🐺🐺🐺
ㅤ↓
ヤマトタケルさん
【 この山で一番高いところは
どこか分かるか?
ㅤ奥宮へ参れ】
Sさんに対し、
俺
『三峯山の一番高いところはどこか? 奥宮へ参れって言われたよ
奥宮ってどこ?
一番高い場所にあるの?』
Sさん
『ここからではもう行けないよ
ずっと山の上だから今回は無理』
俺
『そっか…』
🐺🐺🐺🐺🐺
沢山の狼さんがいらっしゃる
《お仮屋》の前で、ヤマトタケルさんがこのように問いかけてきたのでした。
神様に呼ばれたからにゃぁ、行かねばなりませんわな^^;💦
今回の奥宮初参拝は、意図的に満月の日を選んで行って参りました。
ㅤ出発前日、日付が変わる頃、
部屋にいたら窓からツクヨミさんがスーっと現れ、
【 星をみて願望を唱えなさい】
と仰いました。
星=月のことだと思いました。
ツクヨミさんとアマテラスさんは一言 述べられただけで帰られました。
俺はベランダから満月を眺め、早速お願い事をしました。
部屋に戻ったら、あらあら
今度はイザナギさん、イザナミさんがいらっしゃいました。
イザナギさんはこの時、俺のスマホを覗きながら、(=つまり、イザナギさんの顔が近い…)
イザナギさん
【(私の存在を) 分かりやすく
(スマホ画面近くまで) 出てきてやったぞ
なあに 明日もきっと(三峯で)会おうと思って出てきた
最初となる奥宮参拝だㅤ我らも見守るぞ
そっとでいい
(足取りは)ゆっくりと参るがいい
そこかしこに絶景がある
あちらも見てほしいのだ
心地よい大自然に触れることで
心身が磨かれていくようになっておるからだ
人は(真っ直ぐ)山頂ばかりを
目指そうとしやすい
それでも良いのではあるが
自然の氣に触れることㅤ一体となるようㅤ急いで登る必要はない
(我々の)誰も置いてきぼりはなさん
油断はするな
足を滑らせんように】
と、奥宮へ向かう心構えを教えてくださいました。
道中の回りの景色や自然に触れた方が良いってことのようです。
更に
イザナギさん
【 普段 行われない奇跡をお見せしようと思う
よくご覧いただこう 三峯であらんことを(=三峯だからこその奇跡)
それと
お願いごと 祈りだ 分かるな?
願い事を申せよ 取り扱おう】
とありがたいお言葉を残して帰られました。
奇跡…何でしょうかね。ま、行けば分かるでしょう。
(このあと、この奇跡については、すっかり忘れてしまいました💦)
翌朝早く起きて待ち合わせ場所に向かいました。
この日は天気予報通りの雨模様🍬ヤバヤバ
山道で、すってんころころりーりー(コオロギか)って鳴いちゃうか(笑)
一応 杖を用意しました。
三峯へ向かう車中でSさんいわく、
『ねぇねぇ、菊水さん… この雨 何とかならないかな^^;? どしゃ降りは嫌よ せめて山を降りるまで小降りにしてもらえないかな?』
車のワイパーが大活躍中なのに、
俺
『C君の眷属の龍に聞いて頼んでみたら?』
すると、
C君の龍神
【 ここまで降ってるから
今さらムリムリ】
とあっさり断られました。
雨足が強くなってきたので、
俺
『やってみるよ 雨乞いすればいいんだよね?』
Sさん
『なに言ってるの!逆よ!雨降らせてどうするのよ』(車内爆笑)
俺
『あ、間違えた…👅 テルテル坊主になってみるよ せめて山を降りる最後まで支障をきたさない程度の小降りにしてみようか… やってみる』
と、車中で念を込め、暫くの間、1人で雨乞い(笑)ではなく、雨が止むように念を送りつづけました。
確かな反応がありました。
俺
『 一応、やっといたよ』
Sさん
『 ありがとー』
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三峯の駐車場に到着しましたが、霧がすごくて神秘的!
20~30メートル?先は見えないほどの濃い霧でした。
次回に続く
(ヤマトタケルノミコトの真実 悪神から守護神へ )
はこちらからご参照できます。