第244話


こんばんは
菊水千鵬です


前回の日記 (その1) の続きです。  


ㅤ2015年4月上旬のことです。


夜一人で部屋にいたら、肉眼では見えない何者かが俺に話しかけてきました。
男性です。


俺に向かって
【おい小僧 小僧め!】と
俺を小馬鹿にしてきました。


【バカにされてもまあいいや、
気にしねーや】と思っていたら、
この2分後にスピ友さんから
以下の内容の連絡がありました。


【三峯神社に(俺を) 連れていかなければいけない気がする。
そこの神社のご祭神に呼ばれてる気がする】と唐突に言いました。

そこの神社に祀られている神の名前を聞いたら、
《日本武尊 (ヤマトタケルノミコト)》ではありませんか!


この時、【あっ!!】と思いました。

まさに今 俺の右隣りにいて、
【小僧 小僧】って俺を小馬鹿にしている存在こそ、
ヤマトタケルノミコト 
ご本人でした!


【この俺を解放しろ!】
俺に言ってきました!


俺を馬鹿にしながら人に頼みにくるとは(笑)
ある種のプライドを感じました。

俺は小僧と呼ばれても構わない。
(=特にこの頃の俺は、全くのヒヨッコだからそれは認めますw)

だが相手がヤマトタケルさんなら
話しは別です!  

すかさずヤマトタケルさんに
言葉による反撃を開始しました。

俺は言いました、
【おい!仮に封印から解放された後どうする気でいるんだ!
まさか日本を滅ぼす気ではないだろうな!
もしそうなら恨みの矛先が違うだろう!
日本を滅ぼす気でいるなら解放しに行かないからな!】と。

俺はスーパーサイヤ人のようになり(笑)、
ヤマトタケルさんを諭し始めました。 

しばらく話しをしました。 

どうやら日本を滅ぼす気はないようです。


良かった。
ならひと安心。(汗💦)


とにかくヤマトタケルさんは
解放され、 元の力を発揮し
自由に羽ばたきたいようです。


小僧(笑)は ヤマトタケルさんに言いました、

【良かろう 後日 必ずそちらに向かう しばし待たれよ】と。


こうして、ヤマトタケルさんは
三峯神社へと一旦 帰っていきました。



追加) 俺が小僧と呼ばれる理由がありまして……。
この出来事の数ヶ月前に、
熱田神宮におられるヤマトタケルさんに向かい、強烈な念をこちらから放ちました。
(当時の俺は、ヤマトタケルさんは熱田神宮にいらっしゃるとだけしか知らなかったので)。


アフラマズダ(太陽神)から
ヤマトタケルさんの粗暴さや怨恨を伺っていたものの、
 気の毒なので、俺としては 諭してからヤマトタケルさんを解放してあげたい。

しかし、日本を護らなければならない目的もあったので、対抗して
威勢と威厳を込めてヤマトタケルさんを俺なりに諭したのでした。

それが生意気な奴に感じたのでしょう(笑)。

それで【小僧のクセに生意気な奴】と映ったようです。


優しく諭したってダメだと思い、
 力には力で対抗したかったので
強気な生意気な態度に出てしまいました。




その3に続く