第370話


こんばんは
菊水千鳳です


 前回の日記 (第369話) の
続きです。


 時は12月、夕暮れになり
辺りは薄暗く殆ど誰もいなくなりました。
 
居心地のよい温泉の施設から
ようやく抜け出した(笑)後、駐車場を目指す帰りの道中、拝殿前の
御神木に触れてみました。

拝殿下の御神木は、
参道の左右にそれぞれあります。


一般の神社の御神木の中には、触られるのを嫌がる御神木もありますが、三峯神社のこちらの御神木は触っても平気な様子でした。
むしろ、触られることを良しとして頑張っている感じがしました。


俺たちは敢えて
『エネルギーちょうだーい』は
せずに、ただ優しく触れてみたり、参拝者が誰も居ないのを良いことに(笑) 
『御神木大好き~』みたく
両手を広げて抱きついてみたりしました。

御神木の氣がポカポカ温かく、天と地が繋がっているようで、三峯のシンボルのようでした。

参拝者から受けた邪気を
根から放出して、大地に流して
浄化している感じです。
2本でペアですね。


ㅤ続いて、日没になってしまいましたので、沢山並んでいる摂社、末社に軽くご挨拶しました🏃
その中でもメッセージの強かった社をご紹介します。


*****

国常立神社にて


国常立神さん

【 よう繋がった

まばゆい光ㅤ今年最後の月(=満月)に
このような働きをなしてくれたことを
誠に有り難く申し上げる

その方(ほう)ㅤ随分と格を上げられたな

このまま進んでいってくれたまえ

十分な働き
決して寄り道をするな


とは申さぬ

遊び心も大切

まだ見ぬ鳥居もたくさんあると思うからㅤ片っ端から見てみるがいい

姿形(すがたかたち)無き
神々の力と声を

その方(ほう)達
願わくば 3人で
それ以上ㅤ手を繋いで
答えを出せば

さすれば 見えなかった
じしょう(事象?)も
視えてくるだろう

感情やㅤその他の思いを
これからも充分に
知る事ができるようになったな


お分かりいただけましたかな

またの機会を

さんしゅう(参集?)】


*****

伊勢神宮にて


アマテラスさま

【 お山の空気はいかがであったかな
この木々にも生命力が宿っておる
 
これが正しく並んでいることを知る人がㅤどれほどいることか
 
また会おうな】


『木が正しく並んでる??どゆこと?』

俺の後ろにいたC君と、暗がりで
何とかメモをとっていたSさんも
『?』となりました。


この少し前、C君は俺たちが立っている回りの木を見て、
『これはわざとなのかな?』と呟いていたのを思い出しました。

なんと、社の前の木々が規則正しく並んでいるではありませんか。

このイラストのように木が立っていました。


暗がりのせいもあってか、全くその事に気づきませんでした。
言葉を聴き取っていた俺が一番驚きました(笑)


いつもメッセージには驚かされます。
意味が分からずとも、受け取った音霊(言霊)というのは、口に出した次の瞬間、内容を殆どを忘れてしまいます。
頭を空っぽにして、意味を頭で考えないでメッセージを受け取るからです。
なので、メモを必要とします。

この時のアマテラスさまのお召し物は
水色で、背中には蝶の羽の形をしたような、透明な(透ける)シルバーの羽衣を羽織っていました。
水色は山の空気のような、澄んだ空の色で、頭には 菱形の冠が視えました。

辺りは暗くても、神様の御姿は
暗闇で携帯電話の画面を見るように浮かび上がって視えます。

中には、波動が高すぎるためにシルエットのみで視える神様もいらっしゃいます。


アマテラスさま

【 これもワタシの
ひとつである

空を見よ 】

この時はすでに暗くなり青空は見えませんでしたが、
お召し物の色が山の青空であり、これもご自身の色の一つである、って意味なのでしょうか。


つづいて、伊勢神宮の
豊受大神さま

【 今日はどうも
ありがとうございました

立派なとり行いを
なしてくださったこと
誠に御礼申し上げます】


*****

ㅤ続いて、小高い丘の上の
ヤマトタケルさんの銅像の前に立ちました。
この場所は、以前 ヤマトタケルさんを鎖から解放した場所です。



ヤマトタケルさん

【 こんな時間に来る人は
おらんぞー

3人手を繋いで帰れやー(冗談で)

山の氣をしっかりと
受け取ってもらえたから
安心じゃ安心じゃ

山から出たら気をつけて
目の前のことㅤ一つ一つ
こなしていけばいい

ワシらがついてる
ワシらの歩みは
ソナタたちの歩みと共にある

必ずや実を結ばせてやるからな】


*****

ㅤ最後に三つ鳥居の左右の狛狼さんにご挨拶しました。


せっかくなので、凛々しい狛狼さんに触れてみたくて、狛狼さんたちに許可をもらって、オッケイだったので触らせてもらいました。
狛狼さんが、触ったらダメ、と言われたら触ってはいけません。
あくまでも許可を取れたら… にしてください。
リアルに魂が宿っていますので、ふざけて触らないように…。



ㅤこうして、三峯神社をあとにしました。

 駐車場に着いて車に乗り込んだら、ほんの一瞬、チラチラと雪が舞ってきました。
お山と空からの贈り物のように感じました。


次回 三峯に伺う時は、奥宮へ足を運ぼうかと思います。
⛰️⛩️



ㅤ🐺 今回の参拝を振り返り、
特にオススメしたいリスト
以下の通り 🐺

1) 狛狼さんたちには、しっかり気持ちを込めてご挨拶を。
特に拝殿のすぐ前の狛狼さんたちには丁重に。

2) 随身門の天井に描かれている
龍神にご挨拶を。

3) 拝殿へと向かう階段は、一段一段噛み締めて、ゆっくり上がること。
鳥居を潜ったらペラペラ話したり、笑わないで緊張感を持つように。

4) 御神木にも触れて、天と地のエネルギー感知。優しく一体感をイメージするとなお良い。

5) 縁結びの木に、ご縁結びをしてみる価値あり。

6)《お仮屋》の裏手の高い大地はエネルギースポット!
天と地のエネルギーを教授できるかもしれません。

7) 三峯神社はいつ参拝しても良いですが、満月日前後の参拝がオススメ。
 
8) もし行けたら奥宮もオススメ。

9) 狛狼さんの像に触れたければ、狼さんからオッケーが出てからでないと触らないこと。
 


🐺 以上で三峯神社参拝編を終わりにします。


༄࿓༄࿓༄࿓༄

ヤマトタケルさんの過去日記はこちらからもご参照できます。 


(ヤマトタケルノミコトの真実 悪神から守護神へ ) ↓↓








🐺🐺🐺🐺🐺