第367話



こんばんは

菊水千鳳です



 前回の日記 (ヤマトタケルの生い立ち、秩父の三峯神社… 超強力パワースポットへの幕開け 3) の続きです。



 今回の連載日記を書いている最中、不思議なシンクロがいくつかありましたが、その中でも目立った3つをご紹介します。




༄༄༄༄༄ 


⭐1つ目のシンクロ

今回の最初の日記(第364話)の下書きを作成しているスクリーン上に、「読者の方からメッセージがあります」と通知が届きました。


早速メッセージを開いて

身震いしました。



この方のメッセージの一部を貼ります。

「~ちょっとしたヒントのようなものでしたが

それまでに送られて来ていたキーワードだったり

氣になる神社だったりが

スルスルと繋がって

ヤマトタケルさんへとたどり着いたのです。


ですが、ヤマトタケルさんについてよく熟知しておりません。

実在していないのではという記事なども見かけ

私が受け取ったことはただの絵空事だったのかなぁと思っていたところ

菊水さんのヤマトタケル体験談にヒットしました☆


封印されていたとわかり、腑に落ちました。

私の頭の中のハテナを減らしていただきました。」



 ༄༄༄༄༄ 


⭐2つ目のシンクロ

こちらも日記の下書き中に、たまたま読者の方(先程の方とは別の方)のブログを読んだら、この読者ご本人が寝ている間に、夢の中に三峯神社の白い狼が現れ、追いかけてくる熊からこの方を護った、と書いてある記事が目に入りました。


それはそれは熊と狼の凄まじい戦いの夢だったそうです。

狼は無事に熊を撃退し、この方は難を逃れた、といった生々しい描写でした。


この方の夢日記の投稿と同じタイミングで、

夜勤が早めに終了した明け方近く、俺がいた現場事務所内で、目の前に三峯神社の狼たちが現れ、

遠吠えしたり、悪いものから三峯全体を護ろうとしているビジョンがハッキリ視えたのです。


この方の投稿記事を読んだのは、朝方帰宅してからでした。



༄༄༄༄༄ 


⭐3つ目のシンクロ

4話目 (今 お読みいただいてる第367話) の下書きを作成していたら、旅行中のSさんから、旅先で偶然入ったお店の壁に飾られていた!と、三峯神社の龍神の写真が送られてきました。


下書きを作成している目の前のスクリーン上に、三峯神社の龍神の写真が飛び込んできたのですから、驚きでした。


この龍神については、次回の日記に登場してきます。

お楽しみに🐲

 


 話を戻します。


ㅤ参拝メンバーの1人であり、俺の一番弟子でもあるC君のことを、ヤマトタケルさんは《ガキんちょ、小僧》扱いしていました(笑)。


三峯神社以外にも、ヤマトタケルさんが祀られているいくつかの神社で、C君はヤマトタケルさんから

よくお説教をされていました。


C君のプライベートをズバズバ言い当てるヤマトタケルさんには、本当にびっくりさせられました。



しかし今回、ここへ来て

ようやくC君はヤマトタケルさんに認められつつあるようです。



(C君に対し) 

ヤマトタケルさん


【 君もとうとうそこまで

聴こえるようになったか


とやかく言うことはないが

試験があるからな 待っておれ



ここに おわす方の背に乗りたいか


関心あるようだな


よかろう


ならば、ここ(参道)を通るがよい

許可しよう】


と、意味がイマイチ良くわかりませんが、何やら C君に試験があるような感じでした。

試される何かがあるのでしょう。ドキドキ




根元が繋がっている

2本の木がありました。


木に断りを入れてから

触らせてもらいました。


この木を霊視したら、

木の主が視えました。


C君はこの木の主が

おじいちゃんに視えたそうです。

俺も白髪の生えた《木の精》が、仙人みたいなおじいちゃんに視えました。




木の精霊おじいちゃん


【 金目の物 入れよ】



『へ?』

(木の声を聴き間違えてしまったか?)と思ったら、

木の根元にちゃっかりお賽銭箱が置いてありました(笑)(笑)(笑)


すかさず、

C君

『 ずいぶん欲張りなんですね 』


【 そうでもなきゃのぉ~

こうまで大きくならんわ

わはは おほほ】



Sさんがこの二股の木の写真を撮ってたら 、



ヤマトタケルさん


【 最高のひと時だあㅤガハハハ


そんなことしたら

《木の精》が夢にまで出てくるぞ


あやかりたいか


そうまでしたらㅤあっぱれだ】


と、楽しそうにしていました。

この《木の精》が本当に夢にでも出てきて、お告げでもしてくれるようになったら楽しいでしょうね(笑)。



木がお賽銭を欲しがるのには驚きでした。

聴き間違いでなくて良かった(笑)。 


何か理由があるのでしょう。

恐らく、お賽銭を頂くことは参拝者から対価=エネルギー=元気(生命力)を頂くことに繋がるのだと思います。


とまあ、他にも会話がありましたが、笑ったり、楽しいのは

ここまでです。



いきなり、

ヤマトタケルさん


【 ここから気合いを入れていくぞ】


と釘を指してきたからです。



俺は

『了解』し、

皆に伝えました。




拝殿に登る急な階段が見えてきました。 



C君の龍神A

【 ここで深呼吸してってね

ここと鳥居の先だと

空気が違うからㅤわかるかなー】



階段の途中の狛狼の横を通過する時


C君の龍神A

 (オオカミがしっかりしてるから) 

【 お~、こえっ💦】




ヤマトタケルさん


【 よいか?


ここの階段は

一段一段ㅤゆっくり噛み締めて

登るようにな


分かるよな

間違ってでも

駆け足で登ったりしないようにな



一段一段 神氣が込められておる

 

見てみよ

(=脇にいる狛狼や、階段の上の拝殿から降り注ぐ霊氣など)】



更に、

ヤマトタケルさん


 【(昔はもっと目立ったけど)

しっかり礼をもって


見る人によって

(狛狼は)姿形を変える


簡単に姿形を変えられるのは

位の高いものじゃないとできない】



こちらの階段の狛狼さんの表情は、

先ほどの狛狼さんたちより、やや穏やかな表情をしていますが、それに惑わされないように、という意味でもあります。


石像からだと穏やかそうな表情にも見えますが、さすがこの場所に配置されている狛狼だけあります。


こちらの狛狼さんの位が高いため、姿形を必要に応じて自在に変えることができるということです。

もしかしたら?狼が人の姿をとったりするかもしれません💦




龍神Aの言葉を、C君の口を通じて発すると、



(C君に対し) 

ヤマトタケルさん


【 こいつは驚いた

もう小僧とは呼べない】


C君の成長ぶりにヤマトタケルさんも感心した様子でした。

これまでは、ヤマトタケルさんに小言ばかり言われていましたが、とうとうC君は認められた、という太鼓判を押された気がしました。



さて、いよいよ拝殿に到着です。

続きは次回の日記にて⛩



ヤマトタケルさんの過去日記はこちらからもご参照できます。


 ↓


(ヤマトタケルノミコトの真実 悪神から守護神へ )


  


   



第364話(ヤマトタケルさんからSOS?! 三峯神社からイザナギ・イザナミさんまでいらした1)


第365話(三峯神社へ行く前日 ヤマトタケルさん ツクヨミさんとの穏やかな会話のひととき 2)


第366話(ヤマトタケルの生い立ち、秩父の三峯神社… 超強力パワースポットへの幕開け 3)