第369話
こんばんは
菊水千鳳です。
前回の日記 (拝殿前にてヤマトタケルさんや龍神との会話他…三峯神社 5) の続きです。
拝殿前での参拝を済ませ、
御祈祷を受けることにしました。
拝殿の中へと通され、席に座ると
前回同様、正面の左右に
イザナギさんとイザナミさんが、
そして正面に対になった、白とグレーの混じった色の狼さんがおられました。
今回は、更にヤマトタケルさんが加わっておられました。
イザナギさん、イザナミさん、
ヤマトタケルさんの3柱は
上下白のお召し物を着ていました。
ヤマトタケルさんが
イザナギさん、イザナミさんと
共にいらっしゃるのは、頼もしい限りでした。
今回はヤマトタケルさんが
神主さんの動きに合わせて御祈祷に力を注いでくださいました。
ふと、前をよく凝らして見ると、
ウサギの耳のような、その下が赤く垂れ下がっているものを見つけました。
不思議体験日記第364話で書いた不思議なオブジェは、どうやらこれだったようです!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180730/21/kikusuisenhou/71/06/j/o0959101914238541469.jpg?caw=800)
御簾(みす)を巻き上げた時に引っ掛ける金具についてる房です。
第364話の内容の一部を以下に貼ります。
↓
「~部屋にいたら、イザナミさんと
イザナギさんが来られました。
俺から見て左にイザナミさん、
右にイザナギさん。
両柱の中央に、何だか小さなウサギの耳ような?? 白い何かが視えます。その下に赤い何かが視えました。
これ以上は良く視ませんでした。
~」
三峯神社で御祈祷を受けたのは
今回が2回目でしたが、初回の御祈祷の時は、生まれて初めての御祈祷だったのと、霊視したり神主さんの動向に集中していましたし、御簾(みす)など細かいところまでは記憶していませんでした^^;
御祈祷を受けて、願掛けも行い、心身ともに清められてスッキリしました。
ㅤ続いて 拝殿を後にし、摂社、末社へと向かいました。
拝殿から5分ほど奥に進んだ場所に、小さな納所がありました。
納所の裏側の斜面に「ヒノ木」と「モミの木」が寄り添っている、「縁結びの木」があります。
用意されてある紙(無料)に、名前を書くなど縁結びをお願いする手順が書かれていました。
縁結びの木を視てみたら、
木が淡いピンク色のオーラを
出していました🌳💗
ピンクのオーラを出していることから判断すると、縁結び関連のご利益が期待できるかもしれません👍✨
ポワワワワーンって感じの
優しいエネルギーでした。
続いて、さらに奥の
《お仮屋(おかりや)》へ向かいました。
ヤマトタケルさん
【 小さな社ではあるが
氣の強い奴らがたくさんおる】
今回は 逐一 ヤマトタケルさんが境内を同行してくださいました。
(ありがたい♪)
《お仮屋》には、沢山の狼さんたちが祀られています。
狼さんたちはこちらを静かに伺っていました。
前回は、飛び跳ねたり
空中を回転したりと、ヤマトタケルさんの解放を祝うような振る舞いをしていましたが、今回は普段通り?冷静です。
基本、狼さんは冷静沈着です。
陽気に踊ったりはしません。
ここで問いかけがありました。
ヤマトタケルさん
【 この山で一番高いところは
どこか分かるか?
奥宮へ参れ】
Sさんに対し、
俺
『三峯山の一番高いところはどこか? 奥宮へ参れって言われたよ
奥宮ってどこ?
一番高い場所にあるの?』
Sさん
『ここからではもう行けないよ
ずっと山の上だから今回は無理』
俺
『そっか…』
《お仮屋》の周辺を見渡しました。
奥宮は無理としても、一番高くて
力ある場所を探してみました。
見つけました。ここです。
ここに立つと、山のエネルギーを足下から感じました。
エネルギースポットです。
山の大地から沸き上がるエネルギーを感じ取っていると、3人でこの場に立たなければならないと感じました。
案の定、
ヤマトタケルさん
【 そうだ 3人でここに立つんだ
輪になり 手を握れ】
俺
『3人が呼ばれてるわ ここに立てって』
何事か分かりませんでしたが、
ヤマトタケルさんに言われるがままに、この場で3人で手を握り、腕を広げて輪になりました。
目を閉じて霊視を開始した瞬間、
なんと空から満月がエネルギーとして真っ直ぐに降りてきたかと思うと、3人の輪の中に
ㅤズドーン❗
と、柱のように降り立ったのです!
俺は三峯の地に降り立った、この白い満月の円柱にしばし視とれていました。
そういえばこの日は満月だったことをすっかり忘れていました。
星や月のエネルギーと、三峯は何がしかの関係ありそうです。
詳しく調べたら何か分かるのかもしれません。
ようやく目を開けて、お互いに何が視えたり感じたりしたかを言い合いました。
⭐注) 今、この日記のこの部分を下書きしていたら、ヤマトタケルさんと白い狼さんが目の前にいらっしゃり、こう言いました、
ヤマトタケルさん
【 この部分は2、3行で終わらすなよ
集ったことをしっかり書くように
力を合わせたならばㅤツクヨミさえ動かすことができるんだぞ
臆することなどない
胸を張って書けや】
だそうです。
では、背筋を伸ばして姿勢を正して胸を張って書きます。
(あ、意味が違うか、じゃなくて)
自信をもって書きます。
話を戻します。
C君も満月のエネルギーの白い柱が
ズドーン❗と降りてきたのが視えていて、更に俺たちの回りを囲むように、無数の狼さんたちが
満月の柱を中心に円になり、俺たちの外側を囲んでいたそうです。
Sさんも凄まじいエネルギーが降りてきたのをビリビリ感じていました。
俺は満月の柱に目を奪われ、回りの狼さんたちを視ていませんでした。
あとで、時間を巻き戻して
再度 霊視してみると、俺たちの円陣の外側は、狼さんたちに囲まれていました。
満月のエネルギーに沿って綺麗に丸く並んでいました。
三峯の大地と天が
一つになった瞬間でした。
満月に訪れたことに
やはり意味があったようです。
ㅤ《お仮屋》をあとにし、境内施設の温泉に入りました♨️
(ヤマトタケルさんの、直々の同行はここで終了しました。
ありがとうございました。)
湯船に浸かっていたら、湯船の外側を、再び狼さんたちに囲まれていました。
前足2本をちょこんと、湯船の突き出したタイルの上に乗せていました。(まるでワンちゃんみたいに)
C君は温泉で究極極楽パラダイスリラックマモード(笑)だったので、狼さんたちに囲まれているのに気づきませんでした。
(教えてあげれば良かった(笑))
ㅤ温泉を出てからは、御神木に触れたり、残る境内社にご挨拶して回りました。
時は夕刻を回っていました。
冬場なので、辺りは暗くなってきていました。
長くなるので、次回の日記に続きます。
追加)
この下書きを書いている最中、
『奥宮に参れって言われたんだったよなー そのうち行かないとなのかなー 』
などと思っていた、その3時間後 Sさんから、ツイッターで投稿された記事の中に、三峯神社に関する記事が入ってきたからといって紹介してくれました。
その記事とは…驚き桃の木山椒の木(笑)
《 三峯神社の奥宮へ神主さんと一緒に登るツアー》というものでした!!
おい!おい!おい! 俺 今、奥宮を書いていた矢先だ!シンクロしすぎー(笑)
一応、申し込みしましたが、残念ながら人数が多くて抽選に漏れてしまいました。
しかし、このことをきっかけに
奥宮への行き方がわかりました。
登拝できる期間が決まっているようなので、近日中に参拝の計画を立てることになりました。
情報のシンクロ ありがとう。
続く。
ヤマトタケルさんの過去日記はこちらからもご参照できます。
↓
(ヤマトタケルノミコトの真実 悪神から守護神へ )